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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17

[87:駆魔の一族(2019/05/19(日) 01:36:45 ID:fbBjITNE)]
>>83

 目隠しをされ、ポータルで連れてこられたとある小屋の中。
 窓から覗く光景や流れ込む風の匂いから察するに、フェイヨンからアルベルタへと至る海岸線のどこかだろうか。
「では始めよう…覚悟は良いな」
 簡素な鉄製のベッドに横たわるテアを見下ろしながら>>83は言う。
 大の字にピンと伸ばされた手足には鉄の枷が填められ、そこから伸びる鎖はベッドの足に伸びている。
「あら、覚悟だなんて。失敗はしないのでは?」
「言ってくれるな。そう言われるとむしろ壊したくなる。簡単に壊れないとは聞いているが…」
 >>83はそう言いながら胸に手を伸ばし、乱暴に肉果実を掴み揉み拉く。
「程よく脂がのっているな。これがステーキなら、良い感じに肉汁が滴るだろう」
「それは…っ…どうも…はぁ」
 喘ぎ声混じりに返すテア。


 テアの鳩尾に彼の人差し指置かれた次の瞬間、不可視の衝撃波が彼女を撃ち肌に波紋が広がった。
「くふぅ…っ!」
 肺の空気がすべて押し出され、意識が遠のく。
 しかし意識は直ぐに戻り、平静を取り戻した身体は意識も明晰で体も不思議と軽く感じられた。
「色々と溜まっていたようだな」
 全身の毛穴という毛穴から汗を滲ませるテアに>>83は言う。
「ここまでなら単なるデトックスだ。続けるぞ」
 >>83はそう言って再び彼女の肉体に指を這わせた。


 彼はいわゆる調教師の類いだ。
 表向き、点穴スキルの応用による鍼灸の真似事をしつつ、裏では経絡の刺激による調教やその手助けを生業としている。
「久々に仕事が入ってね」
 言葉と共に丹田に指を添える。
 臍の下、丁度子宮の当たりだが、天津や龍の城の医療においては気が溜まる場所とされる。
 そこをとん、と軽く指先で叩く>>83
「ひ…っ!熱…いっ!」
 丹田が瞬時に熱を帯び、それが爆ぜて全身の隅々に拡散してゆく。
「経絡。気功の概念における、血管に当たる」
 全身をガクガクと震わせるテアに>>83は言う。
「天穴の快で肉体をデトックスし、活で気の流れを活性化したお前の体は…」
 >>83はそう言ってテアの乳首をつねりあげた。
「全身性感帯だ」
 彼の言葉は、テアの鳴き声にかき消された。


「ひぃぃぃ!」
 テアの悲鳴が響き、鎖がじゃらじゃらと音を鳴らし、ベッドがギシギシと激しく軋む。
「肉体の隅々に気が行き渡り活発化、当然…性感も例外ではない」
 年相応に獣じみた声を上げながらヨガるテアを容赦なく攻める>>83
 脇の下をなぞり、乳房をすくい上げるように揉みしだき、乳首を扱く。
 一連のどの動も強烈な快楽を彼女にもたらし、そして苛み続ける。
「余裕も無いか?」
「まだいけるかしら…若返った…とでもいうのかしら…」
「ほざく気力は残っているか」
「いいえ…これでも…かなり…っ」
 荒い呼吸を繰り返しながら、その合間を縫って言葉を絞り出すテア。
「…調教を…拒んでいた頃を…思い出した…わ」
「そうか。それは気の毒なことをしたかもしれないな」
 >>83はそう言うと彼女への愛撫を再開する。


「ひぃ…ひぃ…」
「どうした?もうギブアップか?」
 朦朧としている
 全身からの大量の発汗と、ひくつく花弁から繰り返された潮吹きにより、シーツは既にぐっしょりとなっている。
「限界でも…続けるのでしょう?」
「ああ」
 下腹部に指を置き、指の腹で軽く>>83
 次の瞬間、再び彼女の下腹部に熱が籠もる。
「ん…」
 心地よいもどかしさ。
 子宮がきゅっとなる、あの自分が発情したと自覚せざる得ない感覚に身もだえするテア。
 しかし、その心地よさもすぐに終わる。
 >>83が針治療で打った針を指で軽く叩くように、トントンと彼女の下腹部を連続して叩き始めた。
「あひぃ…!おなかが…焼けちゃうぅ!」
 強引に変えられた気の流れが彼女の子宮口付近に流入する。
 それを彼が刺激することにより、子宮口を打ち据えられたかのような快楽が彼女を襲う。
「んひっ・・っ…ひぐ」
 彼が指を叩く度に、テアの体が跳ね喉奥から言葉にならない悲鳴が迸る。
 断続的に潮吹きが繰り返され、しかしやがて鳴き声はやがてか細くなって行く。
「ふむ…この程度か。勘は喪っていなかったようだな…なによりだ」
 ヒクヒクと全身を痙攣させるテアを見下ろしながら、>>89はつぶやいた。


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