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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17

[9:女学生モンク『ヴィッキー』(2018/06/24(日) 21:47:45 ID:XPCDz3Ww)]
>>8

 飛行船は板木一枚下は地獄かヴァルハラだったが、地上も似たようなものだ。
 キルハイルの制服を纏い、ブロンドのポニーテールを揺らしながら書庫中を歩く少女ーヴィッキーは思った。
 不本意な形で今の主に仕えることとなったモンクの少女は、躾の一環でキルハイルの学院に預けられ半ば幽閉状態の日々を送っていた。
「たまに外に連れ出されると思えば…」
「お迎えがご主人様じゃなかったのは不満かい?」
 隣に立ち、彼女の腰に手を伸ばすのはプロフェッサーの>>8
 ヴィッキーの主から彼女を借り受けた若き研究者だ。
「いいえ。誰が来ても不満なことには変わりないわ…」
 答えるヴィッキー
「ふむ、殴りかかってこないだけ及第点ってところか」
 引き締まった腰を愛撫しながら>>8は言う。
「四六時中盛んなのは、あいつもあんたも変わらないわ」
 そう言って>>8を睨み付けるヴィッキーだったが、彼の手はお構いなしに背中をさすりながら胸元に昇り、ブラウンのベストの内側に滑り込む。
「こ、この…っ」
 すくい上げるような手つきで乳房を弄ばれ、怒りと官能に突き動かされ飛び出そうになる声を必死に堪えるヴィッキー。
「ん?この胸元は…」
 頂を捉えた指先に感じる不自然な硬さ。
「付けろと…言われた」
「そうか。じゃあ、夜にでも見せてもらおうかな」
 >>8は笑顔を受け取ると、彼女から手を離し初夏へと向き直る。
 ヴィッキーは体の奥底を燻りを覚えつつ、彼の背中をついて行くしかなかった。


「君のご主人様のセンスは素晴らしいね」
 プロンテラ市内のとある宿。
 彼女のような人間でも怪しまれずに止まれる類いの、しかし事をいたすには充分なそれに2人はチェックインした。
 シャワーを終え、彼の前に立つヴィッキー。
 モンクらしい引き締まった肉体と、年不相応に実った肉果実。
 茂の剃られた丘は、欲情を隠すことは叶わない。
 そして最も目を引いたのは彼女の乳房だった。
 両乳首にはそれぞれリングが穿たれ、そこからは小指ほどの長さの細いチェーンが伸びている。
 それらの先端には親指の爪程度の蹄鉄を模した装飾がぶら下げられていた。
 日中、彼の指が憶えた硬い感触の源でもある。
「馬乗りになるから蹄鉄のピアスとはねぇ」
「う…うるさい」
 顔をパドンのように紅くしながらヴィッキーは言う。
「まあいいさ。君は言うことを聞くしかないんだからね」
 彼女の反応を楽しむように>>8は微笑んだ。
 それはとてもサディスティックな笑みだった。


「あうっ…あっ…ああっ!」
 >>8が腰を突き上げるたびに、彼の腰に跨がるヴィッキーが切なげな声を漏らす。
 念のためと革手錠で後ろ手に戒められ、腰をがっちりと捕まれ突き上げられるヴィッキー。
 彼女の体が快楽に打ち震えるたびに、乳房がぶるんと揺れ胸元の蹄鉄が宙を舞う。
「媚薬無しでも充分感じれるようになったんだね」
 突き上げるたびに締め付けてくる。
 まるで初物のように、ぎゅうぎゅうに、だ。
「う、うるさい…わたし…は…っ!」
 宙を舞う蹄鉄が、重力に引かれ落下する。
 鎖がピンとはり、乳首が引っ張られる。
 そのたびに彼女の体の至る所が蠢動し、>>8を楽しませる。
「あんな表情のない連中がひしめく放り込まれて、毎晩毎晩っ…くうっ」
 背中をのけぞらせ、天を仰ぎ絶叫するようにヴィッキーは言う。
 だが、自身の境遇を嘆くその言葉も、すぐに自信の嬌声にかき消される。
「しつけは順調なようだね。少なくとも体の方は」
 いつの間にか意味をなさない絶叫しか発さなくなった彼女を見上げながら、>>8は腰を突き上げ続けた。


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