【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part17
[98:駆魔の一族(2019/06/30(日) 18:15:31 ID:Xhcx5Gqg)]
>>97様
「さて、そろそろ薬も効いてきた頃じゃ無いのかな?」
目の前の、プリーストの装束を纏った少女に>>97は言う。
「2人とも、素プリの服着る様になったそうだけど、よく似合ってるぞ」
「………」
彼の視線の先に立つ少女―プリースト姿のカサンドラは彼をにらみ返したまま沈黙を保っている。
「彼奴から手を貸すようには言われたけど、何でクラーラが居るのよ…」
>>97の隣には、彼女同様プリーストの装束を纏った三女が立っていた。
袖口をやや持て余し、僧衣の腰まで刻まれたスリットから覗くのは黒いストッキングとガーターベルトではなく、同色のサイハイソックスとショートパンツだ。
そしてソックスとショートパンツとのわずかな隙間には次女同様縄の痕が見て取れる。
「あー…それについては、クラーラちゃん」
「カーラ姉、私は今回の実験の助手を命じられた」
クラーラは言う。
「私の役割は、カーラ姉の状況を監察して>>97に報告すること」
「そういうことだ。彷徨い殿から無理を言って借りてきた訳だ。さ、始めようか」
>>97は言う。
「……」
カサンドラは無言のまま頷いた。
カサンドラが背中に手を回し、背骨に沿って並んだ僧衣の釦を外してゆく。
「カーラ姉…大きい」
羨ましそうにつぶやくクラーラ。
「貴女もすぐに大きくなるわ」
姉妹だから。
そう言いながら上半身を開けると、黒い下着が露わになる。
「妖艶だね」
>>97の感想に、無言で頷くクラーラ。
黒い下着の上には、くっきりと乳首の形が浮かび上がっている。
「経過は上々のようだね」
>>95はそう言いながらズボンを下ろした。
「どうぞ…」
テーブルに手をつき、尻を突き出すクラーラ。
そして、僧衣のスリットに手を入れたくしあげる。
下着は既に床に落ち、スパンキング痕の残る肉付きの良い臀部が露わとなった。
「クラーラちゃん、お姉ちゃんんはどう?」
「…顔は真っ赤。乳首は指先みたい」
「い、言わないで…クラーラ」
「ごめんカーラ姉。でも、これが私の役割」
テーブルに押しつけられた肉果実に釘付けになりながら、クラーラは言う。
「じゃあ、実験を始めようか」
>>97が右手でカサンドラの腰を掴み、もう片方の手で臀部を割り開く。
「入れるよ」
「………」
>>97の言葉に、無言で俯くカサンドラ。
次の瞬間、カサンドラが目を見開き背筋をのけぞらせた。
「んくっ…」
切なげな鳴き声と共に体がのけぞり、テーブルに押しつけられていた乳首が激しく揺れ動く。
それを見て無意識のうちに息をのむクラーラ。
「カーラ姉、凄い…準備も無しに入った」
「おや?クラーラちゃんはこういうのはまだ?」
カサンドラの乳首を捕らえながら>>97が問いかける。
「いいえ。でも、おじいちゃんが用意するものは…念入りに体を解さないとむり…」
でも、躾の内容次第では『壊され』るように入れられる事もある。
無意識のうちにスリットの根元をぎゅっと握りながら答えるクラーラ。
「なるほどねぇ…おっと、具合はどう?」
小指の先程にまで肥大化したカサンドラの乳首を扱きながらクラーラに問う>>97。
指先に伝わる重量感が心地よい。
「先端から母乳が滴っている。顔は…気持ちよさそうだけど、辛そうでもある」
「そりゃ、妹の調教事情を聞かされりゃね」
「………」
2人の会話を聞き、いたたまれない気持になりつつ、歯を食いしばるカサンドラ。
「カーラ姉、私は大丈夫。まだこうして会話も出来る。ママも、ロザ姉も…」
「分かってるわ…でも、自分が無力で…」
「無力なのはみんな同じ」
悲しそうな表情でかぶりを振るクラーラ。
「そうだね。こんな事されているのに、妹さんのことを案じられるんだから」
「………」
ぎりっ、と歯ぎしりをするカサンドラ。
辱められる様を妹に見られ、妹から自らが辱められている状況を説明され…
そして、妹自身がされていることを語らせられている。
なのに…
「ん…」
乳首を扱かれ、後ろから容赦なく突き上げられ、快楽は着実に彼女を追い込んでゆく。
「クラーラ…ごめん…なさい…ね」
見られている事を意識すると、全身の筋肉が硬直し、彼を締め付ける。
そして、前身の血が沸騰する。
「大丈夫。私はカーラ姉を軽蔑しない」
「ごめ…ん…なさ…」
言い切る前に理性が快楽に打ち伏せられる。
乳首から母乳を滴らせたカサンドラの悲しさを帯びた鳴き声が、>>97のラボに響き渡った。
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