【18歳未満進入禁止】総合命令スレ31【inハァハァ鯖】
[171:人造戦乙女姉妹と母親達(2020/06/09(火) 22:31:26 ID:Sc4Dpsds)]
>>170様
申し訳ない。
ミカエラ宛とあったのですがどうにも難しく、ミシェラに代打させました。
処理場に黒い戦乙女がいると、最近関係者の間で話題になっている。
ランドグリスのように黒い装束を纏ったその女性は、で共和国製の試作兵器や廃棄予定の生物兵器を相手に丁々発止の立ち回りを見せているという。
「…悪いね。こんな場所しか相手無くて」
処理場の一角で、インキュバスの>>170はミシェラ案内しながら言う。
窓ひとつ無い、赤黒いシミまみれの石畳の広い部屋。
天井に走る鉄の棒と、そこにぶら下がるフック付きの鎖。
それらが無数に並んだ殺風景な空間は処刑区画だ。
普段、実験にも享楽にも使えない者を処理する空間に、ミシェラは一糸まとわぬ姿で連れてこられていた。
「ただ殺すためだけの空間だよ。犠牲者には一切の名誉も尊厳も無い」
君を招くのは初めてだったかな、と続ける>>170。
「そうか…それで、貴様は何をしてくれるんだ?」
「はは。ここに連れてこられてそんな態度をとっている奴は君くらいだよ」
大体は震えて泣き叫びながら絶命するんだけれどもね。
>>170は言う。
「その態度も改めた方が良いよ?せっかく力を返して貰ったんだから」
背後から胸をまさぐりながら>>170は言う。
「取り上げられたものとは偉い違いだが」
クスリと笑いながらミシェラは言う。
瞬間、乾いた音が響く。
>>170が彼女の尻に平手を見舞ったのだ。
「いい音だ。肉体も手を加えているとは言え、2人もひり出した身体とは思えないね」
しかも、そのうち1人は最近だ。
「それはどうも。美容には気を遣っているのでな」
「余裕だな。まあ噂通りか。じゃあ、辱めを受けてもらうよしようかな」
>>170はそう言うと、彼女の足下にあるバケツを指さした
「お前の場所はそこだ」
木製のバケツが置かれている、溝で区切られた2約平米の場所を指さす>>170。
「そうか…」
短く答え、言われた場所に移動するミシェラ。
溝の中は赤く黒く染まっており、それの役割が否応なしに理解させられる。
「心配するな。それは『新品』だよ」
「すまないな」
短く礼を言うミシェラ。
「さあ、私の排泄とくと見ろ」
ミシェラは置かれたバケツをまたぐように跪くと、自らの手で臀部を鷲づかみにした。
誰が戦乙女母娘の処理場での活用を提案したのかは定かではない。
しかし黒いアンシラの技術の応用により彼女に一時的に戦乙女の力を付与し、実験の道具として活用する計画は順調であった。
そして、こう行った場所で辱めを受けても平静を保つよう仕付けるのも計画の一環だ。
力を与えることはリスクである。
それ故に、ここや館に設えられた地下室での『教育』はこれまで以上に重要なものとなる。
「ええと、次女さんと、お孫さん…になるのかな?」
レニとミリーのことだ。
「そう…いうことになるか…な」
臀部を割り開き、排泄物ひり出そうと力みながらミシェラは言う。
「言うな。そのうちいやでも理解するだろう…まあ。レニは既にいろいろと垣間見ているが」
言葉と同時に、ブッ!とガスの抜ける音と共に排泄物がバケツに落ちる。
「手慣れてるね」
「ああ、ミリー達には見せられないな」
そして、心の中で『まだ』と付け加える。
我ながら最低だ。
楽しもうと決めたはずの彼女は、その時だけ自らの信念に罪悪感を覚えた。
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