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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ31【inハァハァ鯖】

[173:人造戦乙女姉妹と母親達(2020/06/10(水) 21:54:39 ID:Lgm69oS2)]
>>172


 ヅプッ…と太い針がレニのふっくらとした乳房に突き立てられる。
「つっ…」
 鋭い痛みに顔をゆがませるレニ。
 一見すれば、診察室にいる患者と医師。
 だが、その実は処分対象の実験体と、彼女を使い潰そうと目論むアルケミストだ。
「よし。次は薬をなじませるぞ」
 椅子に腰掛け、上半身を開けたレニの背後に回るアルケミストの>>172


「んく…」
 立ち上がるように命じられたレニはそのまま背後から>>172の愛撫を受ける。
 注射した薬液をよくなじませるように、未だ痛みの残る乳房をこね回される。
「痛覚だけか。快楽の方はあまり反応が無いなぁ…まだ効いてないのか、それとも…」
 思案しながら行為を続ける>>172
 元々彼女はある研究所で生まれた、限りに無く人間に近いホムンクルスだ。
 そのこだわりようはすさまじく『製造』過程もまた人間に近づけたとされている。
 もっともそんなことは彼には関係ない。
 今彼が『使って』いるのは、役割を終えて廃棄処分中の用済み素体なのだから。


 しばらく愛撫を続けると、彼女の乳首がピンとしこり立つ。
「たいした再現度だ。まるで人間だな」
 レニはそんな彼の言葉を聞きながら虚空を眺めていた。
 研究所にいた頃も、ここでも、散々耳にした言葉だ。
「まあ、ここに来た時点で人でもそうで無くともあまり関係は無いけどな」
 それもそうだ。
 レニは思った。
 自分と同じように連れてこられた者達やここで出会った者達の多くは既にいない。
 何をされたのかは察しがつく。
 ただ、自分は『仲間達』について行くことが出来なかった。
「だんまりだな。そんな態度だと無意味に首を刎ねられるぞ」
 しこり立った乳首を扱きながら>>172は言う。
「私は、それでも構いません」
 淡々とした口調で答えるレニ。
「ほう…?まだ自分に利用価値があると」
 寝ぼけたことを言うな。
 そう言いながら>>172が乳首を抓りあげると、レニがきつく結んだ唇の隙間から切なげなと息を漏らす。
「はは。そうか…お前の性癖はそっちか」。
 嗜虐的な笑みを浮かべながら>>172は言った。


 抓りあげ、容赦なく引っ張り上げる。
 それを繰り返す内に、レニの乳房を嬲る>>172の手は母乳にまみれていた。
「なるほどな。その年でとんだ変態だ」
「ん…っ」
 うめき声をを漏らすレニ。
 乱暴に乳首を扱かれ、いや、抓りあげられ続けたレニは何度か果てた。
 繰り返しビクビクと背筋と膝を震わせる内に、、やがて背後に立つ>>172へと倒れ膝を折る。
 今や彼女は>>172に抱き留めまれ、左腕を腰に回され立たされいる状態だ。
「薬も…まあ純粋な人間相手じゃないから確証はないが方向性は正しいか」
 一回りほど肥大化した乳房を右手でたぷたぷと掬い上げながら>>172は言う。
 一方乳首は既に小指の先ほどにまで肥大化。
 彼の乱暴な愛撫を受けまるで開花前の蕾のように赤く腫れ上がっていた。
「はぁ…はぁ…」
 >>172が乳首を抓りあげる度にレニの身体がビクビクと打ち震える。
 スイッチが入ったのだろうか。
 嗜虐に浸りながらも、冷静に観察する>>172
 乳首への責めはその後も続けられ、彼女の乳房が彼の想定したサイズにまで肥大化するにはもう数本追加で注射を行う必要があったという。


 時は流れ数週間後。
 ミシェラ達の館にて。
「…結局、あそこを脱したとしてもこういう運命である事には変わらないんですね」
 館の地下。
 空き部屋だった調教部屋の前に立ったエプロンドレス姿のレニは大きな溜息を吐いた。
 手には自身の名が刻まれた、重厚な鉄の板。
 それを扉に取り付け再び大きな溜息を吐く。
「そかもねぇ。でも、今の貴女は戦って抗うことが出来るわぁ」
 私はそのためにあなたたちを指導しているのだから。
 彼女の背に立つフリッダは言う。
「あの…お師匠様。ミリーや叔母様達も…」
 自身のための部屋の周囲にある、3つの部屋をそれぞれ見ながらレニは問う。
「それは秘密。そうそう、私との『スキンシップ』でも使うことになるから、楽しみにしていなさいねぇ」
 フリッダはそう言うと、残影でレニの背後に回り込みワンピースとエプロンの隙間に手を滑り込ませた。
 直後、地下室にかわいらしい、彼女の過去からは到底想像出来ないかわいらしい悲鳴が木霊した。


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