【18歳未満進入禁止】総合命令スレ31【inハァハァ鯖】
[192:騎士団のろな子(2020/06/26(金) 20:43:57 ID:EcxXJmCU)]
>>187さん
騎士団を代表して宣伝の為に>>182で行われたろな子の一日密着撮影。その撮影によって騎士団としての彼女の活躍は…確かにアピール出来たのだが、撮影者の180さんの意図によってパンチラシーンが多めの映像が大半を占めており…完成した映像を見てろな子は頭を抱えたのだったが……
「す、スポンサー?…私のあの映像を見て、ですか……?」
騎士団の入団志願者が増えてろな子のファンが増えた…以外にも反応があったらしい。
完全に想定していなかったが、何やら出資の話しがあるらしく騎士団としては受け入れる方向だそうで、それに対してろな子の動画を新たに作成したいとの事だったのだが……
「ほらろな子、嫌な顔をしない!最近可愛い仕草を覚えたようじゃないか。それを活かして、スポンサーへのお礼をしっかり行うんだ!」
「!ええっ…あれは…多少の変化が欲しかったと言いますか…試しに使ってみただけと言いますか……」
求められているのはろな子がパンツを見せる絵なのだと言われて動画を撮り始めるが、ろな子はぎこちない笑顔を浮かべるばかりで撮影がさっぱり進まない
「少しでも笑顔が引きつっていたりハートマークを感じられなかったりしたらやり直しだ」と何度も叱られてしまう
「だ、だってぇ、こんなエッチな撮影…本来、騎士の役割じゃないですよぉ……」
などと言いながらも似たような事は今までもやってはいるのだが…しかし、実際の所ろな子は既にこの問題が自分一人の問題ではない事を理解していた。
ここで話しを反故にして騎士団に迷惑はかけたくない。
エッチな営業に納得した訳では無いが自分一人の問題ではないと言い聞かせて、再度スペシャル映像の撮影に臨む
「貴方のために、今穿いているろな子のパンティー、いっぱい見てください♥」
「今ろな子が穿いているパンティーは白くて透けているパンティーです♥」
恥じらいながら、それでいて色っぽく、そして笑顔で。
これまでの似たような経験から、少しではあるが自分の魅せ方という物が少しわかった気がする。
任務に忠実であろうとする騎士のプロ根性で…元められている自然な笑顔と完璧なまでの美少女を演じ切る
「お、終わりましたよね…?じゃ、じゃあ私はこれで……」
恥ずかしさから撮影が終わると目も合わせずに足早に退室していくろな子だった…
>>186さん
「貴方がアルージョを悪用して人を操っているという悪いソーサラーですね!?覚悟してください!」
「ああ、そうだ、私が君の探している悪人だ。いいぞ、かかってこい」
悪事を働くソーサラーを見かけたという情報が入り、たまたま近くをパトロールしていた事からすぐさま現場へと向かったろな子。その一角はプロの街中ではあるものの、薄暗く人通りが少なく目撃者を生みにくい、いかにも術の実験にはうってつけの場所だった。
アルージョとは元々は相手に睡眠をかけるスキルだが、その応用で術者の力量次第で他者を操る事が出来てしまう。その事からもソーサラーの男…186さんは相当な手練れである事は間違いないが、騎士としてこれ以上の横暴を許す訳にはいかない。
(このまま接近戦で押し切ります…!)
近距離の間合いでは騎士である彼女が有利なのは当然だ、一息に勝負をつけてしまおう畳み掛けるろな子…だが、それが甘かった。少女騎士を十分に引き付け、回避も無理という距離とタイミングで186さんはアルージョを発動する。
「!!し、しまった…くううっ!?うっ…はぁっ…わ、私に…何をしたんですか…」
視界がぐらりと歪み、ろな子は意識を失いそうになるがなんとか踏みとどまる。迂闊だった、まさか件のスキルを使われるなんて…
「ふふ、何をした、か。そうだね…少し変わった趣向だが悪人相手とラブラブエッチをしてるろな子を見たくてな。これだけ言えばわかるかな?」
「!?はぁっ…ううっ、な、何を馬鹿な事を、言って……」
男の目的を聞き、その意味を理解してしまうろな子…理解したくないのは山々だがそんな思いも虚しくアルージョの催眠効果が現れる。すなわち、186さんと恋人同士であるという、あり得ないはずの虚構を事実だと信じ込みはじめてしまう。
「うっ…はぁ…わ、私が、悪党の186さんと、恋人…な、なんで…ううっ!!こ、来ないでくださいいっ!」
「どうした、こっちから近付いてやったんだ、倒すなら今が絶好のチャンスじゃないか」
困惑し、攻撃行動を取らないろな子を見て術が効いている事を確認する186さん、彼は余裕の表情で彼女を嘲笑い…そして彼女の華奢な腕を引き寄せると無防備な唇を強引に奪う
(!んんっ、いやっ…なんで、悪党とぉっ、こんなぁっ…嫌なのにいっ…はぁん…なんでぇっ……)
舌を絡められて屈辱のディープキス…嫌悪感湧き上がって来るがそれも一瞬の事で抵抗するどころか186さんに舌を絡み返してしまうろな子…
(んあっ…はぁっ…186さん…はぁっ、好き、大好きぃっ…♥)
未だ残る違和感も濃厚なキスによってろな子は冷静な判断力を無くしていく、幾度も舌を積極的に絡め…軽く太ももを撫でられたりしても彼女は嫌がる素振りもなく受け入れる。傍目には恋人かそれに類する関係にしか見えないだろう…
「ふふ、悪人は許せないんじゃなかったのか?ろな子さえ良ければこのままホテルに行こうか?」
「あんっ…ふ、ふざけないでください…な、なんで私が…悪党なんかとぉっ…♥」
僅かに残る理性が最後の抵抗をするも186さんに手を引かれて歩きはじめると素直に従ってしまう。その心中はまるでデートでもしているように胸が高鳴り、エッチな期待をしてしまっているのだった。もうこうなっては抵抗も難しく…
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