【18歳未満進入禁止】総合命令スレ31【inハァハァ鯖】
[212:人造戦乙女姉妹と母親達(2020/07/28(火) 22:47:12 ID:IXtgd4hs)]
>>209様
「板に付いてきたな」
「…恐縮です」
上質なガラスのはめ込まれた窓から覗くのは、陽の光とは無縁な鈍色の空。
ここはグラストヘイム古城の一角。
処理場の事務仕事をこなす>>209のため設えられた執務室だ。
「せいぜい奉仕したまえ。せっかく成した子を手放したくはないだろう」
デスクを間にして>>209の前に立つミカエラは、彼の言葉に顔をゆがませる。
そして両手でスカートの裾をたくし上げる。
「ふむ…」
歪な生まれでも娘は娘、か。
露骨に顔をゆがませるミカエラを見ながら>>209は思った。
「ごらん…ください」
ストッキングに包まれた足、それに続いて下着が露わとなる。
黒一色の、絵に描いたような簡素な下着だ。
「結構。立場はわきまえているようだな」
>>209は立ち上がり彼女に歩み寄ると、下腹部に手を伸ばした。
「くうっ…」
木綿の布越しにつたわる、指の感触に吐息を漏らすミカエラ。
「身体の方は出来上がっているようだな」
布地越しに、指を円形に動かしながら言う>>209。
ミカエラは歯を食いしばり、震える手でたくし上げた裾を握りしめ行為を受け入れる。
「娘が、お前の奉仕を見たそうだな」
>>209の言葉に、びくっ、と全身を震わせ動揺するミカエラ。
「仮面をつけていたそうだが、案外感づいているのでは無いか?」
「…そう…でしょうね」
声を震わせながら答えるミカエラ。
事実、娘達が『教育』を受けた日からミリーがよそよそしい。
「軽蔑されたかな?」
「かもしれませんね…」
「案外、目覚めたのかもしれないがな」
なにせ、貴様の無様な負け戦を繰り返した結果生まれた子なのだから。
流石に口には出さないものの、彼の目つきは明らかに軽蔑のそれだった。
「…どう…でしょう…ね…」
>>209の官能に耐えながら答えるミカエラ。
「否定はしないのだな」
>>209の言葉に再び動揺するミカエラ。
快楽に落ちて長く弄ばれるか…実験体として凄惨な日々を送るのか…
改めて、自身が既に希望を諦めてしまっていることを改めて自覚するミカエラ。
(私は母のようにはなれないだろう)
楽しめという母ミシェラの言葉を思い出しながら、ミカエラは彼の愛撫に身を委ねる。
やがて、震える手が弛緩し、幕が下りるようにスカートの裾が床に落ちていった。
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