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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ31【inハァハァ鯖】

[219:騎士団のろな子(2020/08/09(日) 20:51:43 ID:5hj0H0Xk)]
>>211さん
「ま、またですか…?で、ですから、こういった仕事は……だ、台本…?あ、あの、私は……!」
宣伝映像の一件以来、すっかり撮影やらの依頼、しかもエッチな内容なモノが増えてしまった。
さっそく211さんの用意した白色の生地が透けている水着でカメラに向かって挨拶をする。
「う……ろな子の今年の水着をご覧下さい…ご主人様♥」
「ろな子の透けている水着からピンク色の乳首を見てください♥」
そうして不本意な、求められる通りの台詞と作り笑顔を浮かべてポーズ決めていく、仕事なのだから仕方ないと自分に言い聞かせて…
「ろな子のおまんこ、水着越しに見てください♥」
「ろな子の透けている白水着姿、見てくださってありがとう御座います♥」
エッチな撮影でドキドキはしてしまうのだが…台詞を言わされる、台本通り、というのは苦手なろな子でした…

>>217さん
「このような式典はやはり、なんというか…厳かな気分になりますね」
毎年お盆の時期に行われるプロンテラ大聖堂での慰霊祭に参加したろな子。そうでなくともお盆期間は、特に何があった訳でもないのだが、ちょっとばかりしんみりした気分になってしまう。
「それにしても…この時期は聖職者の方達がいつにも増して忙しそうですね…」
敷地内の墓地には人がひっきりなしに訪ねて来るし、いつもは涼しい顔をしている美男美女のプリさん達が汗だくで慌しく右往左往していると思うとドキドキしてしまう…いや、頭が下がる思いだ。
せめてもの労いのつもりでアマツ式のお賽銭箱にいつもより多めに献金をするろな子だった。
「ありがとうございます。…さてと、私もお仕事頑張らなくちゃですね。明日はお姉ちゃんと実家に帰る日ですし」
お盆の時期はあの世からこの世に遊びに来た魂が街中にも溢れている…らしい。
問題なのはそれらの無害な魂に混じって現世に出て来てしまう、いわば悪い魂の方だ。
よく見かけるのはホロンとか、ルードやキューブの姿をしていて、人に取り憑いたりタチの悪い悪戯をしたりする。
なので、この期間は街の見回りにも聖水と聖属性武器を携行して、悪さをする霊には即刻あの世へとお帰りになってもらうのが恒例だった。
「…どうやら見間違いではないみたいですね…」
見回りも終盤に差し掛かり、運悪くデッドリーレイスの姿をした大物の霊に出くわしてしまうろな子、この強さのレベルになるともはや悪霊と言ってしまっていい、その上攻撃的で何をしでかすかわかったものではない。万が一街の人に取り憑いたりしては大事だ。
ろな子は騎士団に退魔、除霊に長けた聖職者に来てもらうように要請をしてその間、注意を引き付けておく為に交戦を開始する。
「こっちです!お盆の平和は騎士団が脅かさせません!」
ろな子はホーリーアヴェンジャ一で斬りつけるが手ごたえがほとんど無い、数発で倒せた下級霊とは訳が違うようだ。
「はっ、ここは……きゃっ!?」
悪霊と対峙していたはずが、気が付くと周囲が夢もようなぼんやりとした空間に立っているろな子、そこに突然不気味な黒い腕が現れて手足を掴まれる。
「!な、何が起きて…こ、この腕はいったい…やああぁっ!」
いつの間にか防具も身に付けず半裸の状態になっていて前から後ろから、いくつもの腕が伸びて来て彼女の豊乳を掴み、ふとももやお尻を撫で回す。
「やああぁっ、あんっ…ど、どうなっているんですか…まさか、ここって…」
直感的にろな子は理解する。それは実際に正解で、ここはろな子の意識中の世界であり、黒い腕は彼女の意識を蝕み、取り憑こうとしているのだ。
「な、なんで…悪霊が、こんな事を…ひんっ!あ、いやぁっ…そ、そこはぁっ!!んはあああぁあ!!?」
強制的に昂らせられ蜜を滴らせてしまっているアソコを弄って来たかと思うと次の瞬間、指を挿入されてしまう…しかもしっかりと膣壁を擦り上げ、少女騎士のGスポットも的確に突いて来る…
ろな子の弱点である性的なアプローチをしているのか、それとも悪霊を形成した魂が性に飢えているのかわからないが、彼女の心を折るのにこれ以上無い攻めである事に間違い無い。
「いやあああぁっ♥はぁ、ん…悪霊、なんかにいっ…♥負け…ないっ…負けないんですからぁっ…♥んああああぁあっ♥♥」
全身を撫で回され、豊乳は念入りにいたぶるようにじっくり捏ね回されて、勃起した乳首も弄り回される。
意識の中であっても敏感過ぎる身体は悪霊にエッチな攻めをされて感じまくり翻弄されまくってしまう、
「はぁん♥こんな、悪霊に嬲られてぇっ…あん♥イきたくなあっ…いやあああっ、イク、イクうううううぅっ♥♥」
悪霊の攻めによって絶頂させられてしまうろな子、それでも悪霊は完全に彼女の心を折るまで止める事はない。
「!やあぁっ、い、今イったばかりっ…んはああぁっ!?あん♥やぁっ♥ま、またぁっ♥イク、イかされちゃううっ♥んやあああぁあっ♥♥」
立て続けに二度目の絶頂、それでも止めるつもりのない複数の悪霊の手。諦めの言葉が頭をちらつき、取り憑かれのピンチだというのになす術もなく、このまま屈服させられてしまうだろう……しかし、実際はそうならなかった。
「あっ………私…悪霊に……あ、助けて下さったんですね、ありがとうございます……」
前触れも無く目を覚ますろな子は、聖職者に助け起こされる。お礼を述べながらも淫夢を見せられた事でパンティが愛液でぐっちょり濡れている事に気が付いて捲り上がっていたスカートを咄嗟に元に戻す。
やはり悪霊はろな子に取り憑こうとしていたらしく、今回は運良く事なきを得たが、霊と対峙する場合の対策を改めて勉強しなければいけないと思うろな子だった。


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