【18歳未満進入禁止】総合命令スレ32【inハァハァ鯖】
[140:人造戦乙女姉妹と母親達(2021/07/17(土) 20:38:09 ID:csgm7xbc)]
>>132様
いささか変則的なってしまいましたが…
皆が寝静まった夜。
ミリーは地下の大広間へと足を運んでいた。
自分は何故こんな事をしているのだろうか。
疑問を抱くが手は止まらない。
震える指先で隠し戸棚を開け、中に仕舞われているフィルムの一本を取り出す。
フィルムのタイトルは暗くて読めないが、映像を流せば冒頭に映し出されるだろう。
ミリーは荒い呼吸を繰り返しながら、それを映写機へとセットした
映し出された鮮明な天然色の映像。
どこで撮影されたのかかは不明だが、背景から地下牢のようなどこかであるのだろう。
「これは…ミカエラママ?」
すらりとした背筋と、引き締まった四肢、そして豊満な乳房。
カメラの前で手を後ろに組んで立つ彼女は、何故戦乙女の力を解放し辱めを受けるのだろうか。
ミリーが衝撃を受けていると、画面に板が割り込んでくる。
そこには『●月●●日 服従訓練』と書かれていた。
「…服…従?」
つぶやくミリー。
映像は止まることなく、映像にリビオが割り込んで来たところでミリーが小さな悲鳴を上げる。
そして、それにより撮影場所が監獄である事に気がついた。
「……」
カメラが近づき、ミカエラの体をなめ回すように眺めながら彼女の周りを一回りするリビオの視線をなぞるように動く。
うっすらと汗が浮かんだ白い肌を眺めている内に、ゴクリとのどを鳴らすミリー。
「な、なんで…ママなのに」
育ての親と信じる実母の片方がこれからなぶられると言うのに、興奮が収まらない。
ミリーはそんな自分に強烈な自己嫌悪を抱いた。
カメラが彼女の周りと一回りすると、リビオの腕がミカエラの手に延びる。
巨躯相応の大きな腕がたわわに実った肉果実を鷲掴みにすると、ミカエラが顔をしかめ体をよじらせる。
拷問吏は揉み続け、ミカエラの表情は徐々に苦しさが色濃くなる。
歯を食いしばり俯こうとする彼女の髪をぐいと掴み、カメラの方に向けさせる。
握りしめた肉果実には爪が食い込み、血がにじみ出ていた。
「酷い…」
憤ると同時に、脳裏に自らが受けた辱めの記憶が蘇る。
後孔に闇水を注ぎ込まれ悶絶させられた、忌まわしい記憶が。
「ママも…されたのかな」
嬲られ続けるミカエラを見ながらミリーは呟いた。
リビオによる容赦の無い責めは続く。
食い込んだ爪を文字通り引き抜き、乳首を抓りあげる。
映像内のミカエラは歯を食いしばり仕打ちに耐え続ける。
そして見入るミリーの手は、無意識のうちに自らの胸元へと向かう。
「ん…っ」
映像の母がされるように、布地の上から自らの乳首に触れるミリー。
乳房から全身に電撃が走り、咽まで出掛けた鳴き声をなんとかかみ殺す。
「は、はぁ…」
目の前のリビオは彼女に見せつけるように、母の乳首を抓りあげ、そのまま豊満な乳房を上向かせて引き上げる。
まるで『お前には出来ないだろう』と言わんばかりに。
リビオが手を離すと、乳房が重力に引かれて落下し、ゆさりと揺れ動く。
「……」
ミカエラの乳房が下から掬い上げられ、そのまま爪で傷を刻まれた乳房がアップとなる。
そのままのアングルでリビオの指がピンとしこり立った乳房を弾くと、彼女が震えているのか乳房全体が揺れ動く。
「はぁ…っ!」
荒い吐息を繰り返しながら、映像で母がされている様に自らの乳首を弄るミリー。
無意識のうちにパジャマのボタンを外し、直接身体に触れる。
指の腹でしこり立った乳首を押しつけ、円を描くと背筋を官能が駆け上がる。
母がされている様に、自らのをつねり上げると、痛みと共に切なさがこみ上げる。
「ん…」
映像を真似ながら、全身を軽く痙攣させるミリー。
「わたし…ママで…っ」
軽い絶頂を迎え、罪悪感に苛まれるミリー。
だが、そんな背徳的な快楽も長くは続かなかった。
「ひ…っ」
次にカメラがミカエラの全身を映し出したとき、切なさは消え失せた。
映像中のミカエラがリビオにより足を抱え上げられ、M字開脚の姿勢で背後から突き上げられている姿が映し出される。
爪の痕が残る乳房には銀色のピアスが穿たれ、ミカエラの乳房が揺れる度にキラキラと美しい輝きを放つ。
無声の映像を見ているはずなのに、肉を打ち付け合う生々しい音がミリーの脳裏に響く。
「……」
凄惨な目に遭う母。
しかしミリーは目を背けられないで居た。
「あらぁ…随分どぎつい物を見ているのねぇ…」
「!」
背後から聞こえた声に身を強ばらせなながら振り向くと、そこにはネグリジェ姿のフリッダが立っていた。
呆れる出もなく、咎めるでも無く、いつもの笑顔でそこに居たのだ。
「伊達にチャンプやってるわけじゃ無いわよぉ」
フリッダは言う。
「ご、ごめんなさい…」
「いいのよ。こういうのは、もう少し『理解』してから教えるつもりだったんだけど…」
ばっちり顔も出ちゃっているしね。
フリッダは言う。
「とんだ予習になっちゃったわね」
「ま、ママは…」
「そう。負けたから、責任を果たしているの」
フリッダは言う。
「で、でも服従って…」
「そう。服従するための練習。言葉通りよ。意味は分かるわねぇ?」
「知りたくも無い…」
「そうでしょうねぇ。でも、興味があるのかしら?」
「…っ」
「ふふ。別に咎めはしないわ。実際に、艶やかだし」
フリッダは言う。
「ま、ママがあんな目に遭っているのに…っ!」
「あらぁ。そんなこと言えた筋合いかしら?」
「………」
言葉を詰まらせるミリー。
「正直…綺麗だって思ったよ…」
「複雑な感情なのは分かるわ。でもね、負けたら貴方もああなるのよぉ?」
「…」
「大丈夫。最初のうちは私が『手伝う』から」
「ま、負ける前提で話さないでよ…」
「ふふ。じゃあ、勝ったご褒美でしてあげましょうかしらぁ?」
「結局お師匠様がしたいだけか…むぐ!」
絶叫しかけたミリーの口にフリッダのが人差し指をねじ込んだ。
「お静かに。皆が起きちゃうわよぉ」
2人のやりとりの間も、壁には母の痴態が延々と流れていた。
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