【18歳未満進入禁止】総合命令スレ32【inハァハァ鯖】
[157:人造戦乙女姉妹と母親達(2021/09/17(金) 07:54:31 ID:vWZFPeNo)]
>>156様
「ごめんなさい叔母様。その…」
地下調教部屋にて。
ミシェラに謝罪するのはエプロンドレス姿のレニ。
「かまわん。いずれ露わになっていただろうし、興味を持てるのなら、それはそれで救いになりえる」
レニ同様、エプロンドレス姿でフィルムをセットしながら答えるミシェラ。
彼女は、フリッダとリンナが娘達と共に夜な夜な『上映会』を行っていることを知る。
「あの…叔母様はどうして私を…」
今夜ミシェラが呼んだのはレニだけだ。
「そうだな…取られたくない、というのは少々大げさか」
答えるミシェラ。
「はい…」
頷くレニ。
彼女の言う『取られたくない』にはいくつか心当たりがあった。
自身の出生から今に至るまでの離別、あるいはフリッダからのアプローチ。
そして…
「叔母様は…ご存じなのですね」
レニの問いかけに、作業の手を止めるミシェラ。
「ああ。すまなかった…おまえを守れなかっただめな『母親』だ」
「いいえ。仕方のないことです。それよりも…」
「取られたくない、というのは事実だ。娘だからな」
そう言いながらフィルムをセットするミシェラ。
「出生についても、聞かされたのか」
ミシェラの問いに、レニは小さい声で『はい』と答え静かに頷いた。
「そうか…」
準備を終えたミシェラは、レニの隣に腰を下ろす。
「それでも、私が生んだ、私の娘だ」
そう言って手を重ねるミシェラ。
「今だけは…お母様と呼んでもよろしいですか?」
「今だけならな。さ、上映開始だ」
ミシェラが宣言し灯りを落とす。
そして、彼女に調教用台座の端に腰掛けるよう促し自身はその隣に腰を下ろした。
映像に映し出されているのは一糸まとわぬ長身女性だった。
うなじで切りそろえたブロンドの髪に、豊満に育った肉果実。
その美貌と肉体故に、敗北後に刻まれたものであろう全身の傷痕はより痛々しい。
「あれも叔母…お母様?」
レニは、映像から目を離さず隣に座るミシェラに問う。
「ああ。私だ」
ミシェラは頷いた。
「………」
「あの…」
不安げな、か細い声をあげるレニ。
「すごく、楽しそうな表情をしていますけれども。」
映像中の母の様子に戸惑うレニ。
これまでの映像では、主にミカエラはの映像を閲覧していた。
彼女も最終的には快楽に屈するものの、それでも苦痛や屈辱に歯を食いしばる場面は存在した。
「苦痛を楽しむ、私はそれができたからこそここまで生きながらえた」
答えるミシェラ。
映像の中では、ミシェラにカウベル付きのマタの首輪が付けられる。
搾乳実験と言うことだからなのだろ。
豊満な白い肉体には、黄色いベルが良く映える。
「お、叔母様…あの…私も…ああなれますか?」
「どうだろうな。だだ、恥辱と無縁でいらないだろう。ああなれとまでは言わないが、覚悟は決めておけ」
「はい。この体も命も、既に捨てられるはずだったものですから」
彼女の言葉に、ミシェラは『それでも無駄にはするな』と言葉をかける。
映像中では、彼女の乳房に実験のための薬液が注射されていた。
「これは…いつ頃の映像なのですか?」
「最近だな。引退したとは言え、ツケの支払いは終わっていない」
浴室で白い床の上に膝立ちとなる自身の映像を見ながら答えるミシェラ。
薬の影響によるものだろうか頬は上気し、全身には汗が浮かぶ。
映像中のミシェラが後ろ手に腕を組み、乳房を突き出すと先端からは母乳が滴っている。
「私もあの場所には見覚えが…」
「そうか」
答えるミシェラ。
映像の中の彼女の前には金属製のボールが置かれ、撮影者がそれを指さした。
ミシェラは苦笑し、ボールの上に乳房が来るよう四つん這いとばる。
映像ではカメラが被写体に接近し、乳房とその周囲がアップで映し出される。
そして撮影者の右手が乳房に伸びる。
映像中では搾乳が進められていた。
絞っているのは撮影者だ。
小型のカメラを左手に、右腕で乱暴に乳房を揉みし抱いている。
乳房に指が沈み込む度に全身が打ち震え、床におかれたボールに勢いよく母乳が迸る。
銀のボールには既に半分程度が満たされていた。
自分よりも勢いよくでている。
レニはそう思いながら映像に見入りつつも、時折隣に座る母と見比べる。
「娘と自らの無様な姿を鑑賞するというのも、よくよく考えれ奇妙な話だ…」
ミシェラは言う。
「ミリーは…ミカエラ叔母様…いえ、姉様の事を、それでも綺麗だと行っていました。私も、今のお母様が美しと思います」
目の前で淑女然としている母を見ながらレニは言う。
「これを見てもそう思うかな…」
映像中ではミシェラが乳首を摘ままれ、扱かれている。
時折母乳まみれの指がミシェラの耳元に延び、そのたびに彼女は身を捩らせる。
そしてついに激しく扱きたてられると、背筋が弓なりに反り、ミシェラが大きく口を開けい嘶いている。
乳房がゆさりと揺れ動き、蛇口の壊れた水道のように母乳がだらだらと彼女の肌を伝う。
不適な笑みが消え、焦燥と愉悦に染まった顔が映し出され、そして目を見開き、大きく口を開ける。
それが無声映像なのにも関わらず、レニは母の絶叫が部屋の中に響いた気がした。
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