【18歳未満進入禁止】総合命令スレ32【inハァハァ鯖】
[37:人造戦乙女姉妹と母親達(2020/11/01(日) 23:04:40 ID:DIPFc75k)]
>>36様
修行の予定もない、ある雨の日。
レニは自室の窓際に腰掛けのんびりと外を眺めていた。
視界には雨霧に霞むプロンテラの王城。
「………」
ぼんやりとしていると、脳裏に地獄の日々が、死が最も身近似合った頃のことを思い出す。
彼女が処理場に移されたある日の事。
「うぎ…があっ!」
こみ上げる下腹部を引き裂かれるかのような異物感。
処理室の1つで鉄製のベッドに仰向けに寝かされた彼女は、>>36にがっちりと腰を掴まれイチモツをねじ込まれていた。
「ぐ…ひ…っ!あ…っ!」
彼の腰の動きに合わせうめき声とも悲鳴ともつかぬ鳴き声をあげるレニ。
「良い締め付けだ」
彼女の細い身体に、腰を奥まで突き入れながら>>36は言う。
ベト液の潤滑を借りて窮屈な肉壁をかき分け奥へと進む肉の槌。
容赦ない一撃を最奥に見舞うたびに悲鳴が上がり、細い腰がうねり背筋が仰け反る。
「媚薬は…ちょっと効き過ぎたようだ」
うつろな表情を見下ろしながら>>36は言う。
治験の範疇を超えた強烈な薬物の投薬実験。
処分前提でここに移された者に施される実験や処置の中ではメジャーなものだ。
「しかし…この締め付けは…っ!くせに…なる!」
イチモツを引き抜こうとする>>36。
しかし彼女の肉壺は彼を逃がすまいと収縮し締め付ける。
「く…これは…」
絡みつく肉襞の生み出す官能に背筋を震わせながら、>>36は彼女の中からイチモツを引き抜いた。
ごぼ…っ。
>>36のイチモツが引き抜かれるや、レニの秘裂から白濁色の精が文字通り吹き出した。
「う…あ…」
「死んではいないようだな…まだ」
彼女の身体を起こし、股の間に鉄製の桶を差し入れながら>>36は言う。
絶え間なく滴る精により、小さな桶は直ぐに半分近くまで満たされてゆく。
「人工的とはいえ、戦乙女の加護のなんと強力なことか」
荒い呼吸を繰り返しながら精を滴らせるレニに呆れる>>36。
「いや、これは呪い…かもしれんな」
これまでに幾度か処分を兼ねた実験や拷問に供されたをらしいが、その都度彼女は生き延びた。
一部の研究者はあまりの強靱さに、薬物の試験体としては甚だ不適切である、と彼女を使うことに難色を示しているという。
実験に適さないと言うことで、鎮静薬として致死レベルの媚薬を投与しつつ慰安用途に使われる事が多くなった。
もっとも、それも『気味が悪い』あるいは『どれだけクスリを効かせてもいつ暴れ出す変わらない』と、避ける者も少なくなかった。
その後、地下牢で薬漬けにされ封印されていた彼女はフリッダの『気まぐれ』により引き取られ『母胎』であるミシェラとミカエの元へと返された。
「……」
嫌な思い出に顔をしかめるレニ。
だが、嫌悪感とは裏腹に下腹部に疼き始めていた。
「なにが加護よ…」
処理場でのおぞましい体験と、それにすら欲情してしまう青い肉体。
私は一体何のために生み出されたのか。
自己嫌悪を欲求不満の板場差に身なりながら、レニは大きな溜息を吐いた。
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