【18歳未満進入禁止】総合命令スレ32【inハァハァ鯖】
[49:人造戦乙女姉妹と母親達(2021/01/09(土) 12:22:04 ID:MYmNqVQM)]
>>48様
「ママだ…本当にママだったんだ…それにあそこは『ママの部屋』だ…」
深夜、ミリーは1人地下室で映像を盗み見ていた。
壁に投影される鮮明な映像を、ミリーは愕然としながら見つめていた。
発端は大掃除。
ミリーが未だ使われることのない自分用の調教部屋を掃除後、地上に戻ろうとしたときのこと。
施錠されていないミカエラ用調教部屋の扉が開いていた。
怖いもの見たさとでも言うのだろうか、彼女は自ら地獄への扉を開き入り込んだ。
そこは自分の部屋とは明らかに異なる空気だった。
ミリー用の部屋よりも広く、棚に並ぶ責め具はどれも自分用の物よりも一回り大きい。
そして凶暴な印象の物ばかり。
疎い彼女から見ても、明らかに純粋な苦痛をもたらす為の物も多い。
大型の責め具も明らかに使い込まれており、革張りのベッドや木馬には血とも汗ともつかぬ染みが残る。
「ママも…戦士だったんだし…」
ベッドの上で嬲られる。
木馬に跨がらせられ、鞭を打たれる。
吊され、全身に刃を入れられる。
悍ましい責め具達がミカエラに使われる光景を想像し、背筋を震わせつつもゴクリと喉を鳴らすミリー。
一通り部屋の中を見て回り、出ようとしたところで『それ』が彼女の目に留まる。
棚の隅に隠されるように並んだ複数のフィルムケース。
それは過去に見せられた『敗者の末路』の記録と同じ物だった。
ミリーは震える手でそれを取り、映写機のある『団欒の間』へと向かった。
映像は憂鬱な、しかし頬を赤らめた表情のミカエラが全裸で直立する場面から始まった。
これまでに見てきた仮面を付けた『ミカエラらしき女性』ではなく、彼女そのものだった。
全身に刻まれた、鞭や刃物によるものであろう新しい傷跡の数々は戦いによるものではなく、その後に『敗北の対価』として与えられたものだ。
そして首にはマタの首輪が、胸と絵陰部には金の円環が穿たれている。
まさに『敗者の末路』という無惨な出で立ちの彼女が直立する場面は10秒ほど続き、その後画面内にオペラマスクを付けた白衣の男が入り込む。
彼は彼女の締まった肉体に触れ、全身を愛撫し始めた。
その手つきはまるで家畜を値踏みするかのようであった。
傷口に触れると、虚ろな表情が苦痛にゆがむ。
白衣の男がそれを咎めるように、肉体に穿たれた3つの円環を引っ張り、あるいは指で爪弾く。
手つきは徐々に乱暴となり、彼女の臀部に平手が見舞われると、映像が無声であるにも関わらず乾いた音の幻聴が響き渡った。
直立の彼女が嬲られるシーンから場面が切り替わり、レンガの壁が映し出される。
一面が赤黒い煉瓦のそこは、間違いなくこの部屋だ。
映像の中でミカエラは壁を向くと、背中と臀部をさらけ出す。
真新しい傷跡は背中や臀部、そして太股にも容赦なく刻まれていた。
ミカエラは前屈みとなり足を肩幅に開くと、自ら尻肉を掴み割開いてピンク色の後孔をさらけ出す。
そしてカメラがズームし、ヒクヒクと蠢くそれがアップになった。
後孔のアップがしばらく続いた後、部屋の中央にしつらえられたベッドの上で四つん這いとなる彼女の姿が映し出される。
腰を高くあげ、臀部をさらけ出すと、白衣の腕が移り込み尻肉を揉みしだき始める。
それを見るミリーは、無意識に自らの臀部に触れる。
「………」
これまででみた映像でもっとも屈辱的な映像。
それなのに、母の表情は『艶』があった。
臀部を嬲る映像に『それ』が映り込んだとき、ミリーは息をのんだ。
人の腕ほどもある太いガラスの筒、浣腸器だ。
中はポリン出会ったのだろうか、無数の黒い球体が浮かぶ薄ピンクの液体で満たされている。
「ひっ…」
小さな悲鳴をあげるミリー。
彼女もあの屈辱と感覚は知っている。
だからこそ、自ら臀部を割り開き浣腸を受け入れるミカエラの姿は衝撃的であった。
嘴が後孔を穿ち、押し子が一気に押し込まれる。
ピンクの液体が彼女の中へと流し込まれててゆく。
背筋が弓なりに反り、母の表情が写し出される。
敗北の屈辱と嫌悪感、そして同時にそれがもたらす快楽を知っている顔が。
ミリーが愕然としている間にも、追加の浣腸が2本、3本と追加されてゆく。
ミカエラは歯を食いしばり、それを当たり前のように受け入れていた。
膝立ちの彼女が映し出され、開かれた足の間にバケツが設置される。
何が行われるのかは明白であった。
ここで映写機を止めることも出来たであろう。
だが、ミリーはそれをしなかった。
排泄が開始されると、聞こえもしないはずの、脱糞の音がミリーの脳裏に響き渡る。
背筋を仰け反らせながらポリンの排泄を続けるミカエラ。
ミカエラの後穴へと大量に注ぎ込まれた歩リンは、止まること無くバケツへと流れ込む。
画面が分割され、排泄行為の隣にミカエラの表情が並ぶ。
顔を真っ赤に染め、歯を食いしばる表情。
自身が行う行為、自身が置かれた立場全てに快楽を見出しつつも、それに流されまいと必死にあがらう彼女の表情。
「………」
それを見る内にミリーの背筋がぞくりと震え、喉が鳴った。
手が震える。
母を美しいと思ってしまったことへの、強烈な自己嫌悪。
「ママは…ママだから…何しても様になるのはママだから…例え…っ!」
ミリーは自分に言い聞かせるように小さく呟いた。
映像が終わった後もミリーは呆然と白く照らされる壁を見つめていた。
暫くして我に返ると、フィルムを外しケースに戻す。
そして元の棚に戻し、大きくため息をはく。
「…でも、ママはママだ」
自分も身をもって経験しているのだ。
母を責めることは出来ない。
そう思いながらミカエラ用の調教室を後にするミリー。
扉を閉め、施錠を確認し振り返ると、そこにはもう1人の『養母』ミシェラの部屋。
「…ミシェラママもきっと…ううん…」
ミリーは小さくかぶりを振ると、足早に地下室を後にした。
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