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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18

112 名前:DOP女祭(プリ)3姉妹 投稿日:2025/09/18(木) 23:34:58 ID:9iLDLoH6
>>111


 常に晴れることのない鈍色の雲と霧に包まれた、昼なお薄暗い世界。
 ここは古城近郊の通称『新城下町』と呼ばれる場所。
 そんな陰鬱な地に、三姉妹は有る理由で移送された。


「お、終わりました…お姉さま」
 街の何処かもわからない、窓もないことからおそらく地下だろう場所。
 壁と床がタイルで覆われた、手術台のような台座が置かれた部屋、通称『処置室』にて。
 ベアトリーナは僧衣の裾を押さえながら眼前の姉アンドレーナに報告する。
「お務めご苦労様。ベリー」
 眼前の姉はアンドの笑顔で次女を労うと、歩み寄り彼女の頭に手を回すと胸元に抱き寄せる。
「ちょ…姉さま…」
 柔らかな乳房の感触に戸惑うベアトリーナ。
 しかしアンドレーナはそのまま彼女の頭を抱き続けながら、自信の膝を彼女の足の間に差し入れる。
 そして僧衣の上から下腹部に膝頭を押し当てた。


「ひあっ!」
 試験室の壁にかわいらしい悲鳴が木霊する。
「感度は良好のようですね」
 押し当てた膝に硬い膨らみを感じ、くすりと笑うアンドリーナ。
「まだ慣れないでしょうけど、受け入れなさい。貴方のまいた種なのですから」
「こ、こんな…っ」
 うめき声を上げるベアトリーナ。
「さあ。見せてご覧なさい…」
 優しく、しかし有無を言わせない声。
 ベアトリーナはこの声に逆らえなかった。
 彼女はアンドレーナから離れ、そして、か細く『はい』と返事をしてから僧衣に手を掛けた。


 衣擦れの音と共に僧衣が床に落ち、白い肉体が露わになる。
 非常に引き締まっている肉体は、10台半としては育っているほうである乳房を加味してもみる者の多くに中性的な印象を抱かせる。
 実際、ここに連れてこられる前はアコライト達からは密かに『王子様』と呼ばれあこがれの対象であったという。
「良くできました…」
 下着まで脱ぎ捨てると、先ほどの感触の正体が露わとなる。
 彼女の下腹部には暗めの鉄緑色の、男性器が生えていた。
 DOPとしての新たな生を受けて尚、反抗的な態度を続けたベアトリーナは、懲罰として肉体改造処置が申し渡された。
 そして懲罰執行のためここに移送され、ヒドラの細胞を元に作られた移植用男性器の実験台となったのだ。
「懲罰用とは聞いてましたが…強烈ですね」
 ヒドラの外皮で作られた男性器をじっと見入るアンドレーナ。
 尿道と陰核を覆うような位置に植え付けられたそれは、元々そこにあった器官の機能を引き継いでいる。
 彼女の視線を受け、半勃起状態でヒクヒクと震えていたそれがビクリと震え上向いた。
「いらっしゃい。具合を確かめてあげる」
 それが私のお努めだから。
 ベアトリーナは彼女を呼び寄せながら施術台に腰を下ろした。


 アンドレーナの膝の上、横抱きの姿勢で抱きしめられるベアトリーナ。
「凛々しいけれども、この雰囲気にはそぐわないわよ?」
 そう言って、アンドレーナは妹に口づけをする。
 唇同士が軽く触れ合うキスを数回繰り返し、抗議や抵抗がないことを確かめるアンドレーナ。
 そのまま唇を押しつけ、舌でこじ開ける。
 舌同士を絡ませあううちに膝上のベアトリーナがビクリと震え、部屋の中に青臭いにおいが立ちこめる。
「ふふ。わかりやすくなったわね」
 顔を離し妹の顔を見ると、ベアトリーナは惚け、そして戸惑っていた。
「加減がまだつかめないようね。大丈夫。恥じることはないわ」
 そう言って、ベアトリーナは手に掛かったベト液を舌で舐めとった。
 男性のそれというには余りに苦く、青臭い。
 まるで植物のような…まさに樹液と言えるだろう。
(卵巣も再現して移植したのかしら…)
 思案するアンドレーナ。
 懲罰処置の内容については事前に知らされていたが、改めて実物を見ると驚くばかりだ。
 下腹部の手術痕を見ながら彼女は考えた。
「あ、ああ…」
「大丈夫よ…大丈夫」
 泣き出しそうになる妹の背中を左手で妹の背を宥めるようにさすりながら言葉をかける。
「ひうっ…ひ…」
「貴女がどんなになっても私達は受け入れるわ。私達もそうなるのだから」
 宥めながら言葉を掛けるアンドレーナ。
「え?」
「私もコニー(コルレーリナ)もいずれ体を加工されることになる」
 私達は素材なのよ。
 アンドレーナは言う。
「だから、私達が変わっていく時も、そして壊れていく時も、ちゃんと受け入れてちょうだいね?」
 そう言って彼女は微笑んだ。
 まるで、今にも消え入りそうな儚い笑顔で。
「…うん…わかった」
「よろしい」
 アンドレーナはそう言ってもう一度口づけをし、そして下腹部へと手を伸ばした。


「んっ…お姉さま…もっと、ゆっくり…っ!」
「あら、ごめんなさい」
 ベト液まみれの手で握りしめたイチモツを上下させながら謝るアンドレーナ。
 そこに手をふれた直後に一回、しごき初めてから3回の射精を行った。
「ご、ごめんて言ってるそばから…つっ!ひあっ!」
 腰を奮わせながら絶叫するベアトリーナ。
 姉がベト液にまみれたイチモツの先端を人差し指の先端で擽るように触れ、そしてゆっくりと包皮を引きずりおろす。
 そして露わとなった亀頭を手のひらで包み込み、ベト液の潤滑を利用して擦過すると、ベアトリーナはあっさりと絶頂に至った。
「気に入ったかしら?」
 そう言って微笑むアンドレーナ。
 イチモツ本体の感度は陰核と同程度。
 男性器と同等の機能を持つが、同時に巨大な陰核とも言える存在だ。
 故に、年相応に包皮を被った状態なのはある意味『慈悲』と言えるだろう。
「こ、こんな物…どう気に入れって…っ!」
 びゅるっ!
 反論しようとしたその時。姉が扱く速度と強さをを上げる。
 程なくして絶叫を迎え、ベアトリーナは姉の膝上で盛大に射精した。


「はぁ…はぁ…っ…あ…」
 施術台の上に仰向けに横たわり、荒い呼吸を繰り返すベアトリーナ。
 二桁回数以上の射精を繰り返し、イチモツは漸く勢いを失い勃起状態を脱するに至る。
「落ち着いた?」
「うん…」
 そばに立つ姉に問われ、か細い声で答えるベアトリーナ。
「当面は、それがもたらす快楽に慣れなさい。本来は存在しない物が植え付けられたのだから」
「はい…」
 姉の言葉に、彼女はか細い声でそう答えた。

 
 改造状況
 ・アンドレーナ:[DOP化][????]
 ・ベアトリーナ:[DOP化][ふたなり化]
 ・コルレーリナ:[DOP化]

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