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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18

97 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2024/11/23(土) 14:23:41 ID:/cKvGSuY
サンプル(?)スクショ(RO内ではないよ)を追加しました。

問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
【レイリ(レイラ)】
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+Priest+Hair19+Yellow+Item2260+Stand+South+Center
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+OctoberFest+Hair19+Yellow+Item2260+Stand+South+Center

【ヴァレー(ヴァレリア)】
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+Priest+Hair6+White+Item2260+Item20363+Stand+South+Center
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#Female+OctoberFest+Hair6+White+Item2260+Item20363+Stand+South+Center
※シミュでは再現されてませんですが褐色少年です。

顔つきなどについてはこちら。
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1732339156.zip
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1693502008.zip
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1694099911.zip

問2:身長は?
【レイリ(レイラ)】
変身前は150位で…変身(女体化)後は155cmです

【ヴァレー(ヴァレリア)】
普段は155、変身(女体化
)後は160cmだ

問3:3サイズは?
【レイリ(レイラ)】
変身前は B:76 W:63 H:70で…
変身後はB:95 W:63 H:85くらいです
(変身するといい感じに脂がのっている感じ)

【ヴァレー(ヴァレリア)】
普段はB:77 W:65 H:73だ。
変身後は…B:83 W:61 H:78だよ…
(引き締まっている感じ)

※主の意向次第で色々と変化させられるようです。

問4:弱点を答えなさい
【レイリ(レイラ)】)
あ、主様の…下腹部を見せつけられると、その…逆らえなくなると言うか、竦んでしまうと言うか…自分が分からなくなるんです。
求めてくださるのは光栄なのですが、その…

【ヴァレー(ヴァレリア)】
い、言える訳ねぇだろ…(普段は主にも反抗的だが、奉仕するレイリに色気を感じている)

問5:自分の自慢できるところは?
【レイリ(レイラ)】)
よく、良い声だと言われます。
聖歌隊から誘いを頂いた事もあります。
あ、あと…変身後ですが、お、お尻を叩くといい音がすると…

【ヴァレー(ヴァレリア)】
元々はモンクになるつもりだったから腕っ節には自信があるけど、 あくまでも僧職の中でだ。
色々あってプリになったが、まあこっちはこっちで悪くはないかなとは思ってるよ。
変身後の話か?ええと…ああ、体つきが締まってるから、多少無茶なプレイも安心して出来るっていわれるよ(ため息)。

問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
【レイリ(レイラ)】)
変身して …後ろから容赦なく突かれるのが…
変身前の時…ですか?く、口でお鎮めする程度なら…
後ろは…指くらいしか入らないので、変身前は口でのご奉仕が主になります。
主様は物好きなお方ですので、応えられるようにならないと。

【ヴァレー(ヴァレリア)】
あの爺さんち書庫によ、特別な『ご褒美』と『お仕置き』の為のとんでもねぇ部屋があるんだよ。
サークレットの力で女体化させらて、レイリ…いやレイラと、二人で一晩中だ。
変身前は、レイリと同じで口でさせられることが多い…な。
俺もあいつも、色々突っ込まれてその…開発ってのをされてるけどよ。
不思議とこんなのでも褒められると…いやなんでもない。

問7:初体験の時のことを語りなさい
【レイリ(レイラ)】
オーク村南に迷い込んで、ゴブリンに襲われているところを主様に助けられた時です。
受けた毒矢が発情する類で、主様に処理してもらったんです。
後は、この前手に入れたヘアバンドで女性に化身してから…

【ヴァレー(ヴァレリア)】
イズルードの海底洞窟でだ…2人の後を付けて、ヒドラに気づかなくてよ…
絡みつかれて、そのまま2人の前で果てさせられた…
変なヘアバンドの副作用で女にさせらた時のなら、普通にベッドの上でだよ。

問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
【レイリ(レイラ)】
…変身してからだと、身体も頑丈になるのもあって主様も容赦なく責められます。
変身前だと…ヴァレーと一緒に主様をお鎮めした時です。
一心不乱に舌をはわせるヴァレーは、本人は不本意だろうけど悪いけど、とても色っぽかったです。

【ヴァレー(ヴァレリア)】
デートと称して、ポリン島に連れ出されたときだ。
僧衣の下に縄を打たれて…後ろにビーズを何個も仕込まれてよ…
変身前も、後も、両方やったさ。
そのあと、快楽と羞恥で頭がくらくらした後に、徹底的に責められるんだ。
レイリと一緒にするときもある。
その、なんだ。変身前なのになんであんなにエロいんだよ…

問9:備考をどぞ
2人はジェダという名の物好き老ルーンナイトに仕えている、年端もゆかぬ少年プリースト達です。
彼らは怪しげな商人からヴァルキリーヘアバンドを贈呈されました。
それは本物である一方、ある『曰く』のある品で、露店に並べる事も出来ない危険物。
曰くに興味を持ったジェダが買い取り、稚児2人の寵愛やお仕置き、躾(調教)のために使う事となりました。
もちろん、戦いに用いることも可能です…
最近は牝に目覚めている模様。


ヘアバンドに付いている『曰く』の内判明しているのは以下の通り。
・セット無しでも発動可能。
・女体化すると良い体つきになる。
・少年体系のまま変身させることも可能(New)
・生やしたまま変身させることも可能(New)
・装備可能レベルが正規品よりも明らかに低い。
・耳が細長くなり性感帯となる。
・時折悍ましい記憶が流れ込む(歴代所有者の記憶説?)
・大きな感情の変動でも変身してしまう(詳細な条件不明)
・これまでは精根果てるまで戻る事はできないとされていたが、より楽な解除方法が見つかった(New)


稚児の身の上は以下の通り。
【レイリ(レイラ)】
オーク村でジェダに助けられた少年服事で、その後司祭にになりました。
助けられた後も交流を持ち、次第に『主のために役立ちたい』と考えるようになりました。
ある時『君を 少女として扱わせて欲しい』と無茶な提案を受けるも、役に立ちたいという思いからそれ受け入れ今に至ります。
少女として振る舞う時の『レイラ』という名前は、主の許しがあった場合のみ名乗ります。
逆に、この名前で呼ばれるのは『そういう事』の合図である場合が多いです。

最近はアリス装束をまとい、館の書庫で読書をする光景も目撃されています。
総合スレの面々との交流も目撃されています。

【ヴァレー(ヴァレリア)】
レイリの友人で、彼もまたレイリを少女と勘違いしていた人間の一人です。
修練場を出て暫く後、ジェダに付き従う女装姿のレイリを目撃し後を付けるも問7の状況になりました。
類は友を呼ぶのか、ヴァレーもまたレイリと同レベルのボーイッシュ(少年ですが)な美貌の持ち主で、興味を持った主により召し抱えられました。
(ヴァレーが渋々ながら承諾したのは、レイリが気になっていたというのもあります)
レイリ同様、主から『ヴァレリア』という名前を与えられました。

レイリ同様アリス姿でジェダに付きそう姿が目撃されています。
また、活動的な印象とは裏腹に、読書もたしなむようで、自由時間にレイリと共に書庫で読書に耽っている事もあります。
殴り型なので先輩愛人のドロテア(未亡人BS。過去スレ参照)の手伝いをしていることもあります。

問10:スレ住人に何か一言
レイリ:主様のご恩に報いるためにもよろしくお願いします
ヴァレー:お前本当に人好しだな…ま、性癖と手癖を考えなきゃ悪い奴じゃなさそうだが

問11:貴方の命令上限数を教えてください
1つずつくらいで。

問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
特にありませんが、シチュや内容次第では主が代行することもあります。

問13:他の方々とのコラボはOK?
是非。


98 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/11/23(土) 17:35:07 ID:nESnfxR.
レイリ(レイラ)ちゃんに命令だ
バックからお尻を責めてあげるから手をついてお尻を向けなさい

99 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2024/12/07(土) 20:11:53 ID:ZnWhRrM.
>>98


 ある休日のプロンテラ。
 ヴァルキリーレリム城塞地区の一角、ある砦の豪奢な一室にて。
「あう…」
「気を楽になさい。レイリ」
「あ、あの…レイラでは…ないのですか?」
「うむ。レイリのまま、レイラのように快楽を浴びる。雌堕ち、と言う奴だ」
 ジェダの言葉に、レイリの牡がドクッと強く脈打った。
「で、でも…そ、そんなの…その…怖いです」
「杞憂だ。さ、壁に手をつきなさい」
「は、はい…」
 柔らかく、しかし有無を言わさない声。
 女性用の僧衣を纏った少年司祭−レイリは、命じられるまま壁に手をつき、 不安げに振り向いた。
 命令主である老騎士ジェダは 稚児の振る舞いに満足げに頷くと、椅子から立ち上がりレイリの斜め後ろに立つ。
 そして、僧衣のスリットに手を差し入れ、インナー越しに臀部を優しく掴んだ。

「柔らかいな」
 尻肉をもみしだきながらジェダは言う。
 時折、臀部に力が加わる力が強くなる度に、レイリは全身を震わせる。
「心配するな。私が導く。それに、期待しているのではないのか?」
 僧衣のスリットから覗く黒いインナー。
 そこに浮かぶ膨らみを指摘しながらジェダが言うと、レイリは顔を真っ赤にしたままうつむいてしまう。
「………」
「正直になりきれていないようだな。では、仕置きの一環として牡の精神に牝を教え込むとしよう」
 ジェダは宣言しレイリ腰に手を回すと、インナーのウェストに親指を差し入れそのまま一息にひきずりおろした。


「〜つっ!」
 下腹部がひんやりとした空気にさらされ、羞恥に顔を真っ赤に染めるレイリ。
「全くむっつりな奴だ」
 ジェダはサイドテーブルから小さな小瓶を取り出すと、開栓し指先の上で逆さまにする。
 蜂蜜のようなどロリとした液体が滴り、指先にまとわりつく。
「ふむ。最初はこの程度か」
 ジェダは指先に盛られたそれは、まるでタールのように指先にとどまっている。
「案ずるな。折檻はない」
 必死に歯を食いしばるレイリに優しく言葉をかけながら、ジェダは再び歩み寄った。


「折檻の類はしない。ただし、牝としての自覚を促すため少々厳しくいかせてもらう」
 言葉と共に後孔に指がふれる。
 指先に塗られた油脂のせいか、ひんやりとした感覚が生まれ、全身が火照り始める。
「メントが配合されている」
 ジェダは彼の後孔に指を軽く触れ、マッサージをするかのように何度も指で円を描く。
「そして、心と体を柔らかくするための成分も色々と、な」
 毒や麻薬の類はないから心配知るな。
 付け加えるジェダ。
「は…は…い」
 うわずった返事と共に頷くレイリ。
 ジェダの指に少し力が入る度に、レイリの牡がひくりと蠢動させる。
「体は正直。陳腐だが真理…か」
「も、申し訳ありませ…」
 勃起をとがめられたと思ったレイリがとっさに謝罪しようとするが、それを封じるようにジェダが彼の後ろ孔に指を沈め始める。
「お前に瑕疵はない。が、何も考えずにとっさに謝るそう言う態度は責められるべきだ」
 沈めるぞ。
 ジェダは宣言し、第一関節まで沈めたところで止めていた指をさらに押し進めた。
「ぐ…あ…くふっ!」
 体内に異物がねじ込まれる感覚がこみ上げてくる。
 太いとはいえ指一本程度のはずなのに、まるで内蔵全体を押し上げられるかのような感覚に身悶えするレイリ。
 彼の牡はギチギチに堅く天を向き、先端は僧衣の内側とこすれあっている。
「まだ皮も剥けきれていないというのに、旺盛なことだ」
「じぇ、ジェダ様が…なさるから」
「そうだ。私がなしたことだ」
 うなずき、さらに指を沈め続けるジェダ。
「レイリよ。根本まで入ったぞ」
「はい…」
 頷くレイリ。
「レイリ。今の自分は牡か?それとも牝か?」
 手首を左右に、小刻みに動かしながら問いかけるジェダ。
「……め、牝…です」
 答えるレイリ。
「理由を聞かせてくれるとありがたい」
「あ、主であるジェダ様が、そうお決めになったからです…」
「ほう。ならば、私が命じれば、おまえは人前でもレイリのまま牝として振る舞うという事か」
 彼の問いに、レイリは静かに頷いた。
「人のせいにして申し訳ありません…その…ジェダ様の望みでしたから、僕も…努力…します」
 レイリは言う。
「随分な変わりようだな…最初は拒んですら居たのに」
「最初はそうでした…でも、ジェダ様に…その…口説かれている内に…」
「その気になった、と」
「不遜な言い方ではありますが…」
「よい。口説き落とした甲斐があったと言うことだ」
 ジェダはそう言うと、ありがとう、という言葉と共にあいている左腕でレイリの頭を軽くなでた。
「では、牝として果てるのだ。レイリ」
 ジェダはポケットからハンカチを取り出し、僧衣にかからぬようレイリの牡に覆い被せてから暴発せぬよう優しく慎重に掌で包み込む。
 そして、沈めていた指をゆっくりと前後に動かし始めた。
 最初は小刻みに、次第に間接一つ分、やがて二つと徐々に間隔を開け、レイリを気遣いつつペースをあげながら。
 程なくしてレイリが絶頂を迎え、かわいらしい悲鳴と共にハンカチの中に精を吐き出した。

100 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/12/10(火) 16:56:21 ID:GovU0zK6
ヴァレーちゃんに命令
森林浴デートと行こうか、乳首やおちんちんやお尻を弄ってあげるから、
がまんできなくなったらちゃんと口にするんだよ?

101 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2024/12/17(火) 23:39:57 ID:D.WMhadE
>>100

 シチュを考えていたら、どうしてもエロが薄めに…


 フェイヨン南部森林地帯。
 プロンテラ北東方面のそれと異なり温暖湿潤な気候で、一体にはアルベルタへの街道が整備されている。
 同時に多くの別荘が立ち並び、散策や森林浴用のため多くの専用道が整備されている。
 ジェダが保有する別荘もその例に漏れず、彼とその庇護下にある者のための、つまり『デート用』の道路が存在した。
「な、なあ…爺さん。さすがにこれは悪趣味じゃないのか?」
 ヴァレーは声を震わせながら、隣を歩く主に抗議した。
 褐色の少年がまとうのは、黒いラインの入ったの三分丈スパッツと、同じデザインのチューブトップのブラだけである。
「森林浴なのだ。全身に浴びるた方がよいだろう」
 そう言うジェダは虫除けの香が焚かれた香炉を手にし、腰に剣こそ帯びてはいる物の、木綿のゆったりとした服という出で立ちだ。
「これじゃ森林浴じゃなくて露出プレイじぇねぇか…悪趣味にも限度があるだろ」
 事の起こりは一時間と少し前。
 レイリがアルベルタまで食材の買い出しに行っている間に、デートに誘われたのが発端だ。
 むろん、暗黙の了解の上で、である。
 別行動を伴う何らかの指示は『そう言うこと』なのだ。


「…そ、そんなにじろじろ見ないでくれよ」
 彼らだけのために整備された石畳の道を歩きながらヴァレーは言う。
「おや。普段の気丈な態度はどこに行った?」
「そ、そりゃ…こんな格好…だぞ」
「案ずるな。ここにいるのは我々だけだ。」
 不安がるヴァレーに微笑んで返すジェダ。
 ひんやりとした空気の中、羞恥に火照る全身にさらなる熱がこもる。
「…すげぇ胆力だよ爺さん…こんな格好の従者連れて平然としてるなんてよ…」
「戦士だからな…」
 ジェダは言う。
「それに、生き残る事に比べればこの程度」
「あ…そ、そうだな…」
 先立たれるのは悲しい事だ。
「レイリに先立たれる事を想像して見ろ…そう言うことだ」
「よしてくれよ縁起でもねぇ」
 友の、レイリの姿を浮かべると、ちくりと胸が痛んだ。
「お主とて、あやつ捨て置けぬからこうして私の元にいるのだろう」
「そうだよ…」
 答えるヴァレー。


「お前から見て、レイリはどうだ?」
「どうだって…その…」
 逡巡するヴァレー。
「正直、お人好し過ぎる。煽てられて女装して愛人にされるし…」
「だから、放っておけない、と?」
 ジェダの問いに、ヴァレーは無言で頷いた。
「ま、まあな。正直、あの容姿だし、変態にかっさらわれたら…というか既にそうか 」
 はは、と笑うヴァレー。
「非道い言われようだ」
「そう言うお前もレイリを少女と見誤ったクチなのだろう」
「…そ、そーですよ」
 投げやりに答えるヴァレー。
「そう突っかかるでない。それはそうと、伽の場で時折鋭い視線を送っているが、どういうつもりだ?」
 咎めるつもりはないが、何か不満があれば言ってくれれば最大限善処する。
 ジェダは諭すように言う。
「そ、その…爺さんとレイリがしてるのをみてると、その…なんだ。苛つくというのとも違う。モヤモヤする」
「ふむ。正直でよろしい」
「でも、どちらに苛ついてるのかわからねぇ…」
「嫉妬か。司祭が抱いて良い感情ではないぞ」
「わ、わーってるよ…自分が未熟な事くらい」
 うなだれるヴァレー。
「そう落ち込む出ない」
 ジェダはそう言ってヴァレーのポニーテールをなでる。
「だから、お前もレイリに対する感情は包み隠すな。まあ、隠して モヤモヤしている様もそれはそれで楽しいのだがな」
 ジェダはそう言いながら、レイリの腰に手を回し、抱き寄せる。
「やっぱ…悪趣味…じゃねぇか…道の真ん中で」
 臀部を鷲掴みにされ、悶えるヴァレー。
「しっかりと鍛えられているな。悪くはない」
 引き締まった尻肉の感触を楽しみながら頷くジェダ。
「な、なあ…レイリと…どっちがいい?」
 そう言った直後、ヴァレーは自分の発言に狼狽する。
「す、すまねぇ…」
「聞き捨てならんな」
 くすりと笑うジェダ。
「わ、忘れてくれ…」
 ヴァレーがつぶやいたその時、足音が聞こえてくる。
 慌てて主から身を離し、その背中に隠れるヴァレー。
「帰ってきたようだな」
「そ、そういえばそんな時間か…」
 ヴァーレーはジェダの言葉に安堵した。



 二人の前に両手に食材を抱えたレイリが現れた。
「た、ただいま…戻りました」
 彼は軽装のジェダと、インナー姿のヴァレーに出迎えられ、主に後者の格好に戸惑いを見せる。
「ご苦労」
「おかえり。に、荷物…持つぞ」
 ヴァレーが半ば強引にレイリの荷物に手を伸ばす。
「で、でも…その格好…まだ躾中でしょ?それとも…お仕置き?」
「いや。森林浴をしていてな。特に仕置きも躾もしていない。露出プレイがそれらに値する行為かと問われれば、こちらも回答に窮するところだがな」
 ジェダは言う。
「それに、いろいろとおもしろい話も聞けたしな」
「え?それって…」
 きょとんとしたレイリはヴァレーの方を振り向くが、彼はばつがわるそうに顔を背ける。
「べ、別にお前の悪口を言った訳じゃねぇからよ」
「?」
「さ。日が落ちる前に帰るとするぞ。荷物は儂が持とう」
 ジェダは優しく、しかし有無をいわさぬ空気と共にに宣言した。
 そして荷物を受け取ると、屋敷に向け一人歩き出す。
「ど、どうしたの?」
「な、なんでもねぇ。行くぞ。まったく、主においてかれる従者とか笑いぐさだぞ」
 ヴァレーはそう言うと、レイリの手を取り歩き出した。

102 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2024/12/20(金) 21:28:23 ID:IRxfWdUo
レイリちゃんに命令です
あなたは変身後の姿でダンジョンに来た際
媚薬効果のあるウォーターボールを受けてしまいました
オナニーに耽っていると心配して様子を見に来たヴァレーくんに見られてしまいます
疼く体を静めるため2人で交わることになります

103 名前:訳あり戦乙女な少年司祭レイリとヴァレー 投稿日:2025/03/03(月) 22:34:22 ID:481F6UrI
>>102
遅くなってしまい申し訳ございません

「けほ…っ!」
 ウォターボールの直撃を受け水浸しになったレイリ。
 眼前には河童の残骸。
 事の起こりは数刻前。
 アコライトの修行場として知られる畳の迷宮内にて、その奥に存在する地下古戦場跡から河童が出てきたとの報告が寄せられた。
 大聖堂の僧職が被害にあったとのことなので、アマツの行政府からの通知を受け大聖堂は独自の調査に乗り出し、レイリとヴァレーが送り込まれた。
 レイリが捜索を初めてすぐ、畳の迷宮内、地下古戦場入り口前にて該当個体を発見。
 すぐに戦乙女の力を解放するも対象は逃走。
 追跡したところ、ウォターボールによる反撃を受けながらもメイスの一撃により討伐し今に至る。


「たく、先に見つけたってwisあったから急いできて見りゃ…」
 ヴァレーは化身状態のまま、ずぶ濡れの姿を晒しているレイリを見ながら溜息をはいた。
「ごめん…久々に…力…使ったから」
 眼前の友は岩肌に背を預け、豊満になった自身の乳房を僧衣の上から鷲掴みにしている。
 吐息は荒く目は恍惚とし、時折切なげな吐息をもらす。
「い、いや無事だし気にする…な」
 レイリがまとう相違の裾から覗く白い足を見ながら答えるヴァレー。
「ま、まあともかく、こんな場所で……おいレイ…レイラ?」
「くっ………ごめ…ん。久々に」
 腕を掴み自慰行為を止めさせようとするヴァレの手を咄嗟に振り払い、直後我に返って愕然とするレイリ。


「…相当ため込んでたんだな」
 ヴァレーは溜息をはいてから、そのまま大きく深呼吸をする。
「レイラ、お仕置き!」
 主を真似、鋭い声でヴァレーが言うと、レイリは体をビクリとすくませた。
 ヴァレーはその隙に手かせを取り出すと、レイリの腕を取り、後ろ手に戒める。
 興奮状態の稚児達を安全に取り押さえるためにジェダが仕込んだ条件反射だ。
「はい!足開いて!そう…」
 続いて足にも肩幅程度の長さの鎖で繋がれた足かせを取り付ける。
 化身により身体能力が人ならざる状態なのだ。
 しかも興奮状態とあっては鎮静処置にも相当の危険が伴う。
「て、手慣れているね…」
「そりゃ俺だって、 下手に抱きつかれたまま、背骨を折られたり背中の皮剥がされるのはゴメンだからな」
「ご、ごめん…」
 謝罪するレイリ。
 既遂は無いが、お互いに未遂は何度か経験しているのだ。
「ダンジョンの中だし、さっさと…その鎮静させるぞ」
 ヴァレーはそう言ってダンジョンの壁を指さした。
「うん。そ、それと…レイリと呼んで。ご主人様にそう誓ったんだ」
「そ、そっか…」
 壁に手を突き、腰を突き出しなが答えるレイリに、ヴァレーは呟くように言いつつ頷いた。


 ヴァレーは緊張の面持ちで、僧衣の裾から覗くレイリの太股を撫で続けている。
 彼の腕が前後する度に、漏れそうになる喘ぎ声をこらえるレイリ。
「鎮静処理じゃ…ない…の?」
「お、お仕置きだって言っただろ …き、期待してるのか?」
 切なげな表情を浮かべながら振り返るレイリに、ヴァレーは答えながら愛撫を続行する。
「き、期待って…ん…っ!」
 言葉と共に、むず痒そうに腰をうごめかせるレイリ。
 そのたびに、オリデオコン製の鎖がじゃらりと音を立てる。
「……」
 太腿を愛撫するヴァレーの掌は、徐々に足の付け根へ向かう
 そしてスリットの中に入り込むと、指先にはスパッツの感触。
 ヴァレーはそのまま共和国製合成繊維の滑らかな質感と、臀部の柔らかな感触を堪能する。
「柔らかいな…」
 撫でているだけだったヴァレーの掌は、やがて乳房にそうする様に臀部を鷲掴みにしてもみし抱き始めた。
「う、うん…」
 されるがままのレイリ。
 壁に付いたままの掌に力が籠もり、指先が岩盤にめり込み始めている。
「たく、力を押さえろよ…」
 愛撫を続行しながらヴァレーは言う。
「だ、だって…」
「………」
 レイリは無言のまま、左手で僧衣の裾をたくしあげると、 スパッツに包まれた臀部が露わになる。
 ヴァレーはくっきりと浮かび上がったレイリの臀部を視覚で堪能した後、そこに平手を見舞った。


 迷宮内にパシィン!という気持ちのいい乾いた音が響く。
「い…っ…」
 抗議するレイリを意に介さず、何度も平手を見舞うヴァレー。
「す、すまねぇ…その…良い音しそうだったから…つい。手触りもよかったしよ…」
 我に返り、レイリの臀部をさすりながら謝罪するヴァレー。
「もしかして…ご主人様にヤキモチを焼いてる?」
「ぎ…な、何を…っ」
「だって、さっき『僕はレイリだ』って言った時露骨に動揺してたし…」
「…俺だってわからねぇよ」
 臀部に力を込めながらヴァレーは言う。
「元に戻れば互いに男だし…でも…爺さんの前じゃ雌になって…」
「それでも、ご主人様は僕をそう扱ってくださるから…」
「……どう…いう」
「期待にこたえたい…かな…って思うようになった」
「……」
 ヴァレーは理解した。
 レイリは、友はジェダにより完全に雌にさせられたのだと。
「…っ」
 それを理解したヴァレーは環状を爆発させレイリの背後に抱きついた。


「ちょ、ヴァレー…」
 ヴァレーの指がレイリの乳房を滅茶苦茶にもみし抱く。
「もう…しょうがないなぁ…」
 臀部にヴァレーの熱を感じながら、レイリは呟く。
「せっかく…冷静さを取り戻せてきたのに…」
 自身を貪るヴァレーに、再び体に熱がこもる。
「大丈夫…ご主人様は、僕らを大事にしてくれるよ…」
 そして、僕も君を…都合のよすぎる話なのはわかっているんだけれども…
 レイリは心の中で呟いた。

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