【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18
[24:お目付役『リンナ』と『フリッダ』お師匠(2021/08/18(水) 23:07:10 ID:JoP3sXog)]
>>23様
「あら、珍しいわねぇ『姉妹』揃っての鑑賞会だなんて」
地下室で棚の物色をするミリーとレニの背後からフリッダが声をかけると、二人は声こそ出さない物の全身を震わせてから振り向いた。
「ミリーが夜中にこそこそと歩いていたので…」
レニは言う。
「あらまぁ…こっそり行動するならもう少し周囲に気を配りなさい」
「う、ご、ごめんなさい…」
「まあまあ、で、レニもここに居ると言うことは、事情を知っているみたいねぇ」
ミシェラの問いに、レニは静かに頷いた。
もっとも、それはミリーに配慮した形式的なものだ。
彼女はその生い立ちから、母達のそれに等しい地獄を生きてきたのだから。
「ミリーが叔母様達の艶姿を鑑賞すると…」
「あなたもそう言うのに興味があるのねぇ」
「……」
沈黙するレニ。
「ふふ。隠さなくてもいいのよぉ。そうそう、すごいレアなフィルムがあるんだけど…」
ミシェラはそう言うと、一本のフィルムを手に取った。
「レア…ですか」
「ええ。リンナママの映像よぉ」
彼女の答えに『姉妹』は目を丸くした。
ここにあるのはミカエラとミシェラの映像ばかりで、リンナの物は見あたらなかった。
「彼女も、戦乙女と共に戦う僧侶だったから」
ミシェラの言葉で『姉妹』は大体の事情を察知した。
映像が始まると、全裸の女性の胴体が映し出される。
100cmは優に超えていそうな張りのある乳房が映し出され、徐々に引いて全身が映し出されるとそれがリンナであることが明らかとなる。
「うわぁ…大きい」
薄暗い部屋の中。感嘆の声を上げるミリーと、その横で頬を染め何度も無言で頷くレニ。
「薬か何かを使われているのでしょうか?」
「どうかしらねぇ」
映像が暗転し、コテージのような場所が映し出される。
窓の外に広がる空は突き抜けるような青さで、そこが南方の何処かであることを示唆していた。
映像の中では、ベッドの縁に男が腰を下ろし、足を開いている。
そして足の間にはリンナが跪き、男の股間に顔を埋めていた。
リンナは口を大きく開け舌を伸ばし、男を扇動するような目つきで見上げながらそのイチモツを舐めあげている。
以前、敗者の末路を教え込むために見せられた映像とは大違いだ。
リンナは全体を洗い清めるようになめ回すと、今度はカリに舌の先端をねじ込んだ。
男の表情は撮されてはいないが、時折彼女の頭をなでるなどしているところを見ると不満ではないようである。
やがてイチモツの清掃が終わると、添えられた両手を焦らすようにゆっくりと上下に往復させる。
ガラス細工を撫でるように丁重に、しかしその瞳には挑発はおろか悪意すら感じられた。
「…!」
「…」
さすがに焦らしすぎたのだろうか、男がリンナの髪をつかみ顔をイチモツに押しつける行動に『姉妹』が息をのむ。
映像中の男はそして顎を掴むと、そのままイチモツをねじ込み、そのまま腰を突き上げる。
咽せそうにしているリンナにお構いなしに繰り返すこと十数回。
焦らされ続けたイチモツはあっさりと達し、彼女の口腔内に、そして首から上に万遍なくしろ化粧を施してゆく。
何らかの薬物を服用していたのだろうと思えるような長い射精。
それが終わり、白濁色に染め上げられるリンナの顔が映し出される。
その表情は無様であったが、彼女が纏う狂気にも似た妖艶なオーラは、その印象を払拭させるには余りある物だった。
場面はまた変わり、椅子に腰掛けた男の上でリンナが弄ばれるシーンが映し出された。
男の腰が突き上げられる度に、乳房が大きく揺れ、大きく口を開けて仰け反るリンナ。
無声のはずが、耳元に彼女の絶叫が聞こえてくる。
「「…」」
無言で息をのむ姉妹達。
「すごい…」
「ええ…」
普段一歩引いた所にいて、自分たちの身の回りの世話をしてくれている彼女の変貌ぶりに驚くレニ。
一方ミリーは過去に盗み見た、彼女とミカエラが地下で逢瀬をする場面を思いだし、そしてフリッダからの『些か過激なスキンシップ』を受けた痕跡を見ても平然としていた事を思い出す。
「お師匠様は、私にもああいうことをするつもりなの?」
「いいえ、私は『お相手』をあんなに雑には扱わないわよぉ」
映像を指さしながらフリッダは言う。
指の先ではリンナが突き上げられながら乳房を弄ばれていた。
しこり立った乳首を乱暴につかまれ、あらぬ方向に引かれる度に悲鳴を上げているのだろうか、目を見開き大きく口を開けている。
「容赦なく、徹底的に、しかし丁重に、心を込めて」
それが自身の信条だとフリッダは言う。
「ミリーも加わるの?」
「く、加わらないよ!?」
「そう…でも、負けたらああなるのよ?」
「う、うん…その時は…」
レニの指摘に言葉を詰まらせるミリー。
映像の男はそんなミリーをあざ笑うかのようにリンナを貫き続けていた。
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