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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18

[84:かわいい巨乳美少女アクビ:リリス(2024/07/08(月) 20:32:15 ID:09Lvwpvg)]
>>83さん
「だ、男性のアレを口で……ですか。初めてなので上手く出来るかわらないですけど……がんばります!」
 待ち合わせ場所に選ばれたのは、リヒタルゼンホテルのスイートルームだった。足を踏み入れたリリスは想像以上の豪華さに目を瞠る。このような部屋を用意出来るというだけでも83がベテラン冒険者であることを意識させられた。果たして男女の交わりのために借りていいのかと疑問すら出て来る。
「あの……わたし、今すごくドキドキしています……。何もかもが初めてで。えっと、まずはどうするんでしたっけ!?」
 ベッドで仰向けになっている83。その正面に赤い顔でペタン座りしているリリス。何とも奇妙な構図だがどちらも真剣である。
 特に修羅の83はインクイジターへの転職が掛かっている。雰囲気や性欲に負けて本番に発展してしまうのは避けないといけない。それはリリスも同じだが、何分にも実質的に処女のためそういう知識に疎かったりする。なのでリリスは83の言うことに素直に従った。
 83のズボンを降ろして逸物を取り出す。既に勃起しているそれは、雄々しくそそり立って先走りを滲ませていた。
「こ、これが男性の……ごくり」
 初めて間近に見る男性器に思わず生唾を飲み込むリリス。軽く指先でツンと突いてみると、ビクンと反応してまた驚いてしまう。
「ええと、ではキスから」
 ちゅ、ちゅう……っちゅ。室内に響くキス音。
 ギン勃ちしたモノの根元を両手でそっと押さえ、側面に柔らかな唇を当てる。その仕草を何度も繰り返すと肉剛棒が一際膨らんだのが分かった。美少女アークビショップのたどたどしくも優しい手付きが男の官能を刺激した証だ。
「ん……キスはもういいですか? じゃあ、今度はお口で……」
 根元まで咥え込もうとしたが、長く太いモノを少女の口腔に収めるのは無理だった。リリスはカリ首の部分まで咥えて、尿道を吸ったり亀頭を舐めたりして刺激を与えて行く。
 フェラチオなんて初めての経験だ。83から特に指示もないのでリリスの好きなようにやっている。吸って、舐めて、しゃぶる。歴戦の修羅は今、美少女聖職者の小さなお口を独り占めにしていた。
 決して上手くないフェラでも美少女が一生懸命にやればプロにも勝る。やがて83にも限界が訪れる。
「はむ、んむっ……はい? 今度は精液を口で受け止めるですか? わ、わかりましたっ」
 異性の体液を口内で受け止める……ある意味ではフェラチオ以上の体験の予感に胸が高鳴ってしまうリリスだった。
 ドキドキしながら先端を咥え込んでいると、間もなく欲望の白濁が吐き出される。どぷどぷ、どくどく……美少女アクビの小さなお口を満たさん勢いだ。吐き出しそうになるのを堪え、修羅のミルクを頑張って口の中に溜め込んでいく。
 射精の時間は5秒にも満たなかったはずだが、リリスにはその何倍も長く感じられた。熱くてドロリとした濃厚なベト液。初めて口にする感触にリリスはどうしたらいいか分からなくなっていた。
 一息吐いた83から指示をもらい、精液に塗れた口を開ける。若い男の欲望が吐き出されただけあって、歯も舌も粘っこい白濁に塗れていた。
(あぁ……なんだかとっても、恥ずかしい……です)
 口の中を見られている。ただそれだけのことなのに逸物をしゃぶった後だと奇妙な背徳感に駆られるのだ。
 聖職者としてイケナイコトをしてしまった。だがこれで終わりではない。83のために“イケナイコト”を何度も繰り返さないといけない。
 不思議なことにリリスは、下腹部がキュンと疼くのを感じるのだった。


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