【18歳未満進入禁止】総合命令スレ33【inハァハァ鯖】
[214:人造戦乙女姉妹と先代母親達(2023/03/23(木) 06:48:14 ID:e.OkJ4Yw)]
少々機能に際が生じてしまいましたが…
>>188様
自宅地下に並ぶ個別調教部屋。
一つである『ミリーの部屋』にて。
「また変なモノを持ち込んでる…」
そこに呼ばれたミリーは、設置された1人掛けのソファーと、それを丁寧に清拭するリンナを交互に見てから そう言った。
「知人からテストを頼まれまして…」
アリス姿のリンナがいつもの笑顔を浮かべながら言う。
「そ、それが…前に言っていた『スキンシップ』の道具?」
木製の頑丈なフレーム、座面にはピンク色の半透明素材ーおそらくは共和国製の樹脂か、ポリン由来の生体素材だろう。
それはまるでソファーと言うよりも玉座のような印象だった。
「はい。それと、フリッダ様からは模擬戦で負けた分もしっかり『躾』る様に仰せつかってますわ」
「うぐ…やっぱりそうなるの?」
「はい。でも大丈夫です。ミリーお嬢様なら耐え抜いて見せると確信しておりますわ」
リンナはそう言うと、下着姿になるよう彼女に命令した。
青い三部丈の、シンプルな拳闘(ボクサー)タイプのパンツと、チューブトップのブラ。
いずれも共和国製の合成繊維で、絹のような光沢と感触、そして木綿を上回る強度を持つそれらは冒険者必携の品とも言える。
「きれいな肌ですわ。羨ましい」
にっこりと微笑みながらリンナは言う。
「い、いつもリンナママが治してくれるから」
「ふふ。おだててもなにもでませんよ」
そう言ってクスリと笑うリンナ。
「それでは、お座りくださいな」
「は、はーい」
彼女に促され、ミリーは恐る恐る椅子に腰掛けた。
座面は生暖かく、そしてぶよぶよとした感触だった。
ミリーはすぐにそれがポリンである事を理解した。
「どうですか?」
「んー…座り心地は良いけど…」
ミリーが答えようとした瞬間、座面が沈み込んだ。
(あー…これ絶対いやらしいことされる奴だ)
ミリーが確信すると同時に、
薄桃色の半透明の皮膜が彼女の体を覆い始める。
下着の隙間からも入り込み、椅子に文字通り張り付けられるミリー。
「な、なに…これ」
「この椅子の機能です。ストレス発散にもってこいですよ」
「そ、そう言うリンナママは使ったの?」
「はい。何回かお試しで」
悪くありませんでしたよ。
リンナは答える。
「うぅ…」
会話を進めていくうちに、ミリーは首元から足首までを薄桃色の皮膜に文字通り覆われ、身動きがとれなくなっていた。
「うわっ…なに…これ」
皮膜の上から何かを押しつけられるような感覚に戸惑うミリー。
見ると、太股を覆う皮膜に人の掌のような陰影が浮かんでいた。
「ひゃっ!」
その陰影がさざ波のように前後に動くと、ミリーの背筋を官能が駆け上り口から嬌声となって迸った。
「素材に似合わず、絹のようなしっとり具合と繊細なタッチで使用者を確実に追い込んでいきますわよ」
リンナが言う。
今度は布地越しに彼女の胸元に二つの掌が浮かび上がり、淡い膨らみを愛撫し始めた。
「ひうっ…うひぃやっ!」
くすぐったさと官能が入り交じり、素っ頓狂な声を上げるミリーだったが、次第に口数が少なくなってゆく。
「そろそろ暖気もできあがりましたかしら」
ミリーの両乳首の周囲に浮かんだ、間断無く蠢き続ける陰影を見ながらリンナは言う。
彼女は既に何度か絶頂を迎えており、荒い呼吸を繰り返しながら全身をヒクヒクと小刻みに震わせている。
「とても上手なんですよ」
見た目は蠢いているだけなんですが、接触部分の感触や責める強度はめまぐるしく変わるんですから。
リンナはそう言いながら壁際の棚に歩み寄った。
「う…っ!?」
官能に翻弄され続けて朦朧としていたミリーの意識は、それを目の当たりにした途端一気に覚醒した。
目の前に置かれた鉄の棒−点滴柱。
「や闇水は…か、勘弁して」
「いけません。魔族の手に落ちれば、貴方の魂を黒く染めんと容赦なく注ぎ込まれますのよ」
リンナはそう言いながら、てきぱきと点滴の準備を進めてゆく。
「それでは、お覚悟くださいませ」
リンナが場違いなほどに明るい声で言う。
肘置きの部分に巧妙に隠された金具を用いて、手首と肘を革ベルトで固定する。
「動かないでくださいね」
にこりとほほえみむリンナ、何度も首を振るミリー。
しかし、拒絶の意思表示が通じるはずもなく…
づぷっ…とミリーの腕に針が突き立てられ、そして手早くテープで固定される。
的確な所作は本物の看護職のようであった。
点滴が開始されてすぐ、ミリーの体内で血液が沸騰するような感覚がこみ上げてくる。
「あが…っ…ぐ」
目を見開き、前身を痙攣させるミリー。
そんな彼女に、左腕を除いた部分に愛撫が再開される。
「感覚はいかがですか?」
「あつい…よぉ…」
声も絶え絶えにミリーは言う。
「あら…この前までは痛いと言ってましたのに」
驚きの表情を浮かべるリンナ。
一般人が闇水を血管投与された場合、血管の中を血液ではなく針が駆けめぐっているかのような苦痛を覚えると訴える者すらいるくらいだ。
奇跡的に耐性を得た場合、それらを徐々に熱として認識するようになり、さらに快楽と組み合わせることで闇水が媚薬の 様に作用するようになる。
「耐性を得たのですね…」
紅潮させ、あえぎ声すら漏らすミリーを身ながらリンナは言う。
「ですが、奴らの扱う物に比べれば真水も同然。ミカエラお嬢様のように原液に耐えられるようになっていただかなければ」
リンナはそう言いながら、点滴のチューブを調整し流量を増加させる。
「あなたはミカエラお嬢様よりも早くから闇水を受けてますが、この程度で落命しないのは明らかですわ 」
そう言って、壁際の棚に向かうとなにやら調合を始めるリンナ。
すぐに戻ってきた彼女の手には一本のシリンジ。
彼女は点滴バックを手にとると、注入口にに注射器を差し込み、押し子をぐい、と押し込んだ。
その様子を見たミリーが恐怖に目を見開いている。
「濃度を少しだけ上げました。大丈夫…あなたなら絶対に耐えられますわ」
リンナはミリーの隣に立ち、右手を重ね握りしめる。
「ひっ…い…いぐ…いだ…」
濃度の上がった闇水が体内に入り込み、血管の中を強烈な苦痛が駆けめぐる。
快楽居とろけていた頃の表情は素手になく、声にならない悲鳴を繰り返すミリー。
「がんばってくださいませ。私やお嬢様、そして奥様のように、簡単に屈さないように…」
リンナはそう言って、ミリーの頬に口づけを落とした。
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