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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ34【inハァハァ鯖】

[42:ギルドの参謀母娘(親子)騎士と娘友人の少年騎士(2023/08/12(土) 00:26:35 ID:BgLgtyfw)]
 続きです

そして2人だけの甘露の刻が終わり、奉仕の時間が始まった。
 リノとリセッタはジェダの寝室にて呼ばれていた。
「大丈夫?」
「う、うん」
 背後から聞こえてくるリセッタの声に答えるリノ。
 リセッタの手で『リナ』として化粧を施され、そして飾り立てられたリノは、昼間と同じサマーワンピース姿でジェダの前に立っている。
 そしてリセッタは彼の背後に立ち、ジェダの命で赤い縄でリノの両手を後ろ手に戒めていた。
「はい。縛ったわよ」
「あ、ありがとう」
「…礼を言われるのも、変な気分ね」
「そ、そうだね」
 ははは、と笑うリノ。
「大分余裕が出来たようだな」
 ベッドの縁に腰掛けていたジェダが言う。
「す、すみません。浮かれすぎました」
 ジェダに向き直り謝罪するリノ。
「咎めているわけではない。では、先ずは『リナ』に頼むとしよう」
 ジェダはそ言って立ち上がり、バスローブをはだけさせた。
 リノの眼前年不相応に雄々しい剛直が突きつけられる。
「……」
 ドクン…
 リナと呼ばれ、そして目のそれを目の当たりにすると、心臓の鼓動が早まってゆく。
「心の整理が出来たら始めなさい」
「……はい」
 一瞬リセッタの方を盗み見たリノは、ジェダに向き直ると返事を返し、そして紅の引かれた唇を大きく開き彼のイチモツを受け入れた。


(すごい…私やルーシーでも嘔吐くのに)
 ジェダの剛直を根元まで飲み込むリノを見てリセッタは驚いた。
 喉の奥をかき回され、嘔吐いて吐き出してしまう。
 母が同席していれば頭を抑えられることもあるし、ルクレシアはむきになってジェダに抑えておいてくれと懇願したこともある。
「お前達と違って口でしか受け入れることが出来ないと、かなり努力をしたそうだ」
 リノの頭を優しく撫でながらジェダは言う。
 確かに彼の後孔で受け入れられるのは、せいぜい指程度だ。
「そ、そうなのですか…」
 答えるリセッタの胸がズキリと痛む。
 目の前でイチモツを口に含んだまま、頭を前後に動かして口唇奉仕を続けるリノの目は、母や妹が奉仕をする刻のそれに近い。
 知らず知らずの内に彼は『リナ』として扱われることを受け入れるどころか、無意識のうちにそうなろうとしていたのだから。
「君達が互いに懇意にしているのは知っている」
 だが、とジェダは続ける。
「私としても君達を手放したくはないのは事実だ。欲張りなのは承知の上でだが」
 そう言って、ジェダは彼の口からイチモツを引き抜いた。
「受け止めなさい『リナ』」
 ジェダが自身のイチモツを扱きながら命じると、リノは彼のイチモツを正面に見据え、そして静かに目を閉じだ。


「大義であった」
 白化粧を施されたリノに、ジェダは言う。
「あ、ありがとうございます」
「次はリセッタの番…と言いたいところだが、少々趣向を変えようではないか」
 ジェダはそう言うと、リノに立ち上がるよう命令した。


「私はもう少し『リナ』を愛でるとする。君はそこで『リノ』を堪能すると良い」
 そう言ってリセッタに背中を向けるよう命じるジェダ。
 彼は彼女の両腕をリノと同じように手早くし戒め、そして彼の前に跪くよう命じた。
「では、第二幕を始めるとしよう」
 ジェダの手でリノが纏うドレスの裾がゆっくりと持ち上げられる。
「…」
 彼女の視界に、三分丈の黒いスパッツが姿を現わすと、ジェダは裾を手早くロープで束ね、落ちてこないよう固定した。
「奉仕しながら興奮していたようだな」
「は、はい」
「正直でよろしい」
 ジェダは彼の頭を撫で、そしてスパッツをズリ下ろす。
 相当キツく抑えられていたのだろう。
 露わになったイチモツが勢いよくぶるんと震え、彼女の前に突きつけられる。
「あ、あの…これは」
「奉仕をしろというわけではない」
 ジェダはそう言いながらサンオイルの瓶を手に取った。
「じぇ、ジェダ様?」
「言っだろう?引き続き『リナ』として愛でると」
 そして彼の言葉と共に、臀部にぬるりとした感触が生まれた。


「んっ…ん」
 跪くリセッタの頭上からリノの切なげな声が降ってくる。
 そして眼前では彼のイチモツがひくり、ひくり、と断続的に激しく上下する。
 ジェダの指に追い込まれている証だ。
「君は、この子に何処までも『リノ』であり続けて欲しいと思っているのだろう」
 リノの後孔を、果てぬよう緩急を調節し抉りながらジェダは言う。
「そ、それは…その…」
「じぇ、ジェダ…様…あ、あの時…」
 リノの言葉に、リセッタも顔をしかめる。
「すまんな。監視を付けた訳ではないのだが」
 ジェダはそう言って謝罪した。
「別件の帰り道に、逢瀬中のお前達を見つけてちょっかいをかけたとだけ聞いている。詳しくは聞いていない」
「え、そ、そうなんですか…」
「うむ。それにな」
 そう言って、ジェダがリノの中に収めた指をくの字に曲げると、彼が甘い鳴声を上げる。
「別段探りをいれんでも、お前達の本音くらい察しは付く」
 それで、だ。
 ジェダはそう続ける。
「私はお前を『リナ』として愛でたい。そして、お前は『リノ』として愛したい」
 だから、私はこの子を『リナ』として果てさせて、お前は『リノ』として穢される。
 これでおあいこだ。
 ジェダはそう言って、リノを責めるペースを加速させた。
「あっ…い…ごめ…リース…」
 少年はうわずった声で眼前の少女に許しを請う。
「色々思うところはあるだろうが…今は『リナ』として愛でさせてもらうぞ」
 ジェダが言葉を掛けた次の瞬間、リノのイチモツが激しく蠢動し、自分がされたように彼女の顔面に白化粧を施した。


 【おまけ】
 一方その頃、生臭大司教とフリッダはまだアルベルタの港にいた。
「すげぇ!10人抜きだ!」
「さすがは中央司教区の僧兵様だ!」
「あの強さはどう見ても修羅だろ!」
 野次馬達が歓声を上げる。
「私はまだ1人も抜いてないんだけどねぇ」
 ため息を吐くフリッダ。
 彼女の足下には屈強なチャンプが倒れ伏していた。
「ナイスファイト。あいつ相手にここまでやれりゃ一流だよ」
 そう言って倒れ伏した男性チャンプにヒールを施す生臭大司教。
「サキュ角の女性拳闘僧…噂に聞いていたが、まさか実在したとは」
 表向き、彼女の角はアクセサリと言うことになっている。
「僧職ならざる飾りと思ったが…あれは首級なのですね」
 そう言って身を起こし、退場するチャンプ。
「さてと、そろそろ飯なんで撤収を…」
 生臭大司教がそう言いかけたその時だった。
「俺も行くぞ!あの『サキュ角』さんとヤ(戦)れるなんてまたとないチャンスだ!」
「よっしゃしけ!学んでこい!」
「あーもー…逆ナンして遊ぶつもりが何で地下格闘みたいなことしてるのよぉ…」
 嘆きながら構えを取るフリッダ。

「もし、そろそろ夕食だが…これはいったい?」

 生臭大司教の耳元にハスキーな声が響く。
 その声は若干困惑気味であった。
「逆ナンされ喜んでホイホイついて行ったら、地元のヤンチャ達が集まるPvPだった件。いつの間にか暫定一位になって勝ち逃げ出来ないんだが…な状態」

「…食事は取っておくように伝えよう」

「すまんがそうしてくれ」
 生臭大司教はそう言ってため息を吐いた。


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