【18歳未満進入禁止】総合命令スレ34【inハァハァ鯖】
[90:新人アリスのクルセイダー『アリシア』(2023/10/27(金) 00:55:13 ID:XLzEWUz6)]
>>72様
お待たせいたしました。
内容はお任せとのことだったので好き放題させていただきました。
それと、アリシアと後輩の全身図と差分です。
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1698335506.zip
アリシアはアリスであるが、同時にクルセイダーである。
どちらが主で副であるかについて、本人も明言できない程度には馴染んでいた。
だが、少なくともこの時はクルセイダーであった…はずである。
「…はぁ…う…」
甘い香りが漂う、おそらく地下室とおぼしき空間にて。
彼女は一糸まとわぬ姿のまま、寝台に仰向けで横たえられている。
両手両足を動かそうとすると、じゃらりという金属音。
視線を巡らせると、寝台の四隅から延びる鎖により、大の字に固定されているようだ。
(…他人のことは言えないが…悪趣味だ…何をする気だ)
左の腕には管が通され、そこを辿った先には薄桃色の薬液が吊された点滴柱。
意識混濁の原因はこれか。
混濁する意識の中、状況を整理するアリシア。
「私…は 」
朦朧とする中、必死に記憶の糸をたどるアリシア。
確か、違法薬物の作成に関与した錬金術結社(ギルド)の摘発を目的とした、騎士団との合同作戦に従事していたはずだ。
そして、仲間達とともにアジトに踏み込み…そこで意識を失った。
「目が覚めたようですね。気分はいかがですか?」
彼女が記憶頭の意図をつなぎ終えるのと同時に、頭上から声が聞こえてきた。
必死に体と首を声の方向けると、そこにはガスマスクを着用した、白衣姿の男が一人。
「暴れられると調教に支障を来すので、鎮静剤として媚薬を打たせてもらいました」
「き、貴様…仲間達は…どうし…た」
「それについては存じません。しかしご心配なく。みなさん全員貴重な献体です。無駄なく最後まで利用せてもらいますよ」
ガスマスクの男ー>>72は言う。
「私は媚薬の研究をしておりましてね。縁あって貴重な献体の一つである貴女を譲り受けたわけです。高かったんですよ?」
>>72がそう言いながら彼女の下腹部をそっとなでる。
「ぐ…っ」
彼の指の動きに沿って、体内から電撃に似た強烈な官能が迸る
「ちなみに捕獲に際しては私謹製の、媚薬と睡眠薬を混ぜたガスを使いました。如何に頑強とは言え、如何に冒険者とは言え、ヒトの身での鍛錬には限界がありますからね」
言いながらアリシアの全身をまさぐる>>72。
まるで肉に調味料を馴染ませるように、丹念に全身をもみしだいてゆく。
「やはり鍛えているだけあって筋張っていますね。肉質はもう少し柔らかい方が好まれるんですよ。寝所はもちろん、食卓でもね」
「な…何を…貴様…私たちをどうする気だ」
不穏な物言いに、全身から迸る官能に身を捩りながらアリシアは>>72に真意を問いただす。
「それは、各々の心がけ次第ですね」
>>72は素っ気なく答え、マッサージを中断した。
「今度は…何をする気だ…」
官能も過ぎれば疲弊をもたらす。
繰り返し押し寄せる小さな絶頂に息も絶え絶えになりながら、アリシアは言う。
「針治療です。こわばった肉を解しましょう」
裁縫用と同サイズの物それを手に、>>72は言う。
アマツや龍の城には針を用いる医療が存在するがそれらに用いる物はさらに細いはずだ。
「ご心配なく。心得はありますので」
>>72はそう言いながら、桃色の液体が満たされた小瓶を手に取り、封を開ける。
点滴で自身の体にそそぎ込まれている物よりも濃い色合いに、戦慄するアリシア。
「動かないでくださいね」
そう言って>>72は針を手に取り、薬液に浸し始めた。
「まずは…腕から」
>>72は細い筒を左手にとると、アリシアの右腕の前に立った。
そして、手首と肘の中間当たりに其れを押しつける。
そして薬液針をその中に通し、針先が皮膚に当たった辺りで針頭をトントンと指で軽く叩く。
「…な」
穿突に伴う鋭い痛みすら、甘美な官能と感じ取る自分に動揺するアリシア。
「ご心配なく。お薬が効いているからですよ。それに、痛みを快楽と楽しめる体になればそれなりに長生きできます。でも、いずれはお薬無しで楽しめるようになった方が身のためかと存じます」
>>72はそう言いながら、右腕にさらに数本の針を打ち込んでゆく。
左腕に、両肩、太股、ふくらはぎへ多くの針を打ち込んだ後、>>72は彼女の乳房の前に立つ。
「気分はいかがですか?」
「いいわけ…無いだろう」
「正直に答えてください。此方としても正確なデータを取りたいのですから」
言いながら乳首をつねりあげる>>72。
「ひぎ…っ!やめ…痛…いえ…何でこんなので…」
背筋を駆け上る官能に狼狽するアリシア。
体が慣れたのか、それとも針に塗られた薬液は点滴とは違うものなのか、アリシアの意識は先ほどよりも比較的明瞭になりつつあった。
「痛いはずなのに…官能が…こみ上げてくる」
「ご安心を。これも薬の効能です。うまく効いてくれて何よりです」
>>72の声が少し明るくなる。
彼はそのまま次の針を手に取り、彼女の乳首にあてがった。
「ま、まて…なにを…」
「動かないで」
>>72の言葉に息をのみ、体を竦ませるアリシア。
視線の先では、自身の乳首に突きつけられた針が不気味な輝きを見せている。
ずぷっ…
針が乳首を横に貫いた。
「あが…っ!」
強烈な痛みと快楽が同時に背筋を駆け上り、脳髄を打ち据える。
「きさ…ま」
「ふむ…これは、態度も柔らかくなってもらう必要がありますね」
そう言ってため息をはく>>72は、 手早く反対側の乳首にも同じ処理を施してゆく。
「冗談…じゃ」
「ええ。冗談ではありません。最後まで耐えたら御褒美がありますので、がんばってくださいね」
相違って、サイドテーブルに手を伸ばし、置かれていたトレイを手にと理科の序の視線に合わせ乗せている物を見せつけた。
視界に金の円環−ピアス3つが映る。
「3…つ…」
快楽に疲弊していたアリシアが戦慄する。
「察しが良いですね。その通りです 」
>>72はトレイを戻すと、最後の一針を手に取った。
「や、やめ…い、いくら薬が効いていても…」
「これくらいで音を上げていては長生きできませんよ」
そう言って、アリシアの包皮をめくり露わとなった肉芽に針を突きつける>>72。
ちくり、と針先が振れると、ぞわり、と強烈な快楽が寒気と共に背筋を駆け上った。
次の瞬間、彼女を筆舌に尽くしがたい感覚がおそう。
悲鳴とも絶叫ともつかない『音』が室内に響きわたる。
そして程なくして、感覚を受け止めきれなくなったアリシアはそのまま意識を手放したのであった。
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