【18歳未満進入禁止】総合命令スレ35【inハァハァ鯖】
[28:人造戦乙女姉妹と先代母親達(2024/09/12(木) 00:37:38 ID:rqqHqRfA)]
>>19様
「………」
ある夜の地下室。
その日の課業を終えたミリーは『自分の部屋』で両手で抱えた張り型を手に戸惑っていた。
事の起こりは数日前、母の調教記録を盗み見たときだった。
屈強な男性の腕ほどもある張り型を根本までくわえ込ませられたミカエラの姿を見て、興味を持った。
そして、自分の調教部屋の棚を探したところ、相応に太い張り型を発見、今に至る。
「ママの程じゃないけど…大きい…」
樹脂で形成されたのだろうか、自分の二の腕よりも2、3割程度長く、太さも同様だ。
胴体に螺旋状に溝が掘られ、先端が半球状になっているそれはまるで巨大な螺旋のようだった。
「あらあら。ハードなモノに興味がおありですか?お嬢様」
「ひ…っ!」
突然リンナに後ろから声をかけられ、悲鳴を上げそうになるミリー。
「り、リンナママに…ミカエラママ…どうしてここが?」
振り返ると、そこにはアリス装束を纏ったリンナとミカエラの姿。
「スキンシップのお誘いに部屋に行ったら不在でしたので」
でも、話が早かったですわ。
リンナはパン、と手をたたきながら笑顔を浮かべた。
静かな部屋の中に衣擦れ音が響き、そして程なくして止んだ。
ミカエラとミリーは一指纏わぬ姿となったのだ。
「では、お嬢様。これの使い方を説明させていただきますわ」
リンナはそういうと、部屋の壁際に設置された棚に歩み寄る。
そしてしゃがみ込み、棚と床の隙間に手を伸ばした。
ごりっ、ごりっ、と何か硬い重量物が石畳の床をこする音。
彼女が引きずり出したのは、円形の鉄塊だった。
バーベルのウェイトのように、綺麗に円を描き中央に穴があいている。
「よい…しょっと」
それを持ち上げ、犠供台の上に載せるリンナ。
「こちらに… 」
「は、はい」
促されたミリーが手にした張り型をリンナに手渡した。
「これは…こうして使うんです」
犠供台に乗せた鉄塊の中央に張り型をセットするリンナ。
「あ…」
その形状を見て、これの使い道を理解するミリー。
「これは一人で使うときの固定具なんです。だけれども、物は使いようですわ」
リンナはそう言って皮ベルトを取り出した。
ぎちっ…
折り畳んだ膝に皮ベルトが巻かれ固定されるミリー。
足首には鉄枷とスプレットバーが取り付けられ、強制的にM字開脚の姿勢をとらせられた。
腕は板枷で後ろ手に戒められ、胴体にはハーネスが取り付けられた。
そして、天井のレールから伸びる鎖がハーネスの背面に取り付けられると、じゃらじゃらという音と共に小さな体がゆっくりと持ち上げられる。
「ま、ママの…凄い」
自分のおかれた状態を忘れ、目を見開いて目の前の光景に戦慄するミリー。
眼前ではミカエラが自身と同じようにM字開脚の姿勢のまま、つり上げられていた。
足下にはミリーが持て余していたそれよりも更に太い張り型が固定されている。
「ね、ねえリンナママ…アレ本当に大丈夫なの?」
不安げな表情を浮かべたミリーが、鎖の長さを調節しているリンナに問いかける。
「はい。心配ございませんわ。お嬢様も、あそこから出てきたのですから」
リンナはそういってほほえみ、鎖を手繰る手を止め犠供台に歩み寄る。
そして、エプロンのポケットから小瓶を取り出し、それぞれの張り型に振りかけた。
「この螺旋の溝は、粘りけのある潤滑剤を長時間保つための物でもありますわ」
「……」
潤滑剤をかけられ、てらてらと光る張り型を見て息をのむミリー。
「大丈夫ですわ。花弁が裂け、骨が砕けようとも根本まで入れていただきますから」
「ひっ…」
「ふふ。冗談ですわ。でも、妖魔の手に落ちればそれが当たり前になります。ご承知おきくださいませ」
リンナは恐怖に震えるミリーをなだめるように頬をさする。
そして、再び鎖を手繰り始めた。
最初に貫かれたのはミカエラだった。
いや、自重で食い込んだと言うべきだろう。
「かは…っ…ん…」
「本当に…入っちゃった… 」
下腹部からミチミチという、擦過音だろう音をたてながら、茂みの一切を刈り取られ露わとなった花弁を極限まで割り開きゆっくりと沈んでゆく。
「はぁ…っ…く…」
深呼吸を繰り返しながら、必死に平静を保つミカエラ。
「ミカエラお嬢様。今更平静を装わなくてもよいのでは?」
リンナが鎖を手にしたままミカエラに歩み寄り、背中をさすりながら言葉をかける 。
「………」
その光景に、ゴクリと息をのむミリー。
妖魔の手に落ちて受けた辱めが、前の前で再現されているのだ。
なのに…ミリーは母を美しいと思ってしまった。
(僕も…いつかはああなって記録されるのかな…)
そんなミリーの心の声を見透かしたかのよううに、リンナが向き直る。
いつの間にか、ミカエラの臀部は犠供台に接触し、文字通り百舌の早贄のような姿をさらしていた。
がくん…
ゆっくりとミリーの体が降下を始める。
「お覚悟くださいませ、ミリーお嬢様 」
「う、うん」
貫かれ、天を仰ぎパクパクと口を開閉させるミカエラを身ながらミリーは頷いた。
「大丈夫ですよ。お嬢様の部屋に置かれているのは入門用。奥様の部屋にあるようなえげつない物には到底及ばない玩具でございます 」
「うげ…ミシェラママは…うん。さすがに無理」
ミリーは言う。
彼女が映る映像記録の大半は出血が伴う、文字通りの拷問が多いのは彼女も知っていた。
「では、お覚悟を」
リンナが言った次の瞬間、花弁がゆっくりと割開かれた。
「ぐ…り、リンナママ…まっ…て」
潤滑油の助けもあるせいか、それとも彼女に『慣れ』があったのだろうか。
螺旋の溝で膣壁を削られながら、ゆっくりとくわえ込んでゆく。
「と、とめて…もう」
張り型の先端が最奥に接触し、続いて圧迫感がこみ上げてくる。
「なりませんわ。このまま…」
リンナが鎖を握るて後からを緩める。
「ぐ…」
張り型の先端に自重が集中し、次の瞬間更に体が沈み込む。
圧迫感が増し、内蔵がこみ上げてくる感覚に見回れるミリー。
「覚えておいてくださいませ。これが、子宮の中を奥深くまで貫かれる感覚ですわ。ああ、動かないでください。よけいに辛くなりますわ」
リンナはそう言って、体をよじり抵抗しようとするミリーの輿に手を添え、ゆっくりと押し下げさせる。
「うげ…ぐぷ…」
天井を向き、口をパクパクさせるミリー。
「大丈夫。そのうち癖になりますわ。奥様はもちろん、ミカエラお嬢様だってそうなったのですから」
リンナは言う。
やがて、ミリーの臀部がミカエラ同様犠供台に接触する。
「あらぁ、母娘そろって串刺しプレイ?」
「あ、フリッダ様。はい、ミリーお嬢様が張り型にご興味を示されていたので」
二人が張り型を根元までくわえ込んだ状態で並べられてから数分後。
ミシェラとレニの調教が一段落したフリッダが様子を見にやってきた。
「ま、元々好奇心は強い子だったし、ミカエラも達観したとはいえ積極性が出てきたしいい傾向ねぇ」
よくやったわ。
そういって、リンナの頭を撫でるフリッダ。
「ありがとうございます。フリッダ様はどのようなスキンシップを?」
「ふふ。秘密よ。でもまあ、早くレニをミシェラと同じレベルまで持っていきたいわぁ」
「…それですと、私一人では回復が追いつかないかもしれませんね」
リンナはそういってほほえんだ。
彼女たちの眼前では、ミリーとミカエラがM字で花弁を貫かれたまま、天を仰ぎ餌をねだる鯉のように口を動かしていた。
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