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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ36【inハァハァ鯖】

28 名前:天然ドジっ娘ホワイトスミス:恋空☆咲姫 投稿日:2025/09/01(月) 02:29:27 ID:v9Q/LtJE
>>26さん

「んっ♥ これ……けっこうキツい……ふあっ♥」
 旧知からの依頼で“新製品”の試用を引き受けたまではよかったが、いざ使ってみるとなかなかの淫力もとい威力であった。
 デニムミニスカの仲にはパンツではなく革製の貞操帯を穿いている。中には二本のバイブが取り付けられていて、前後の穴を容赦なく掻き回し続ける。既に勃起したクリトリスには、やはりローターが押し付けられて振動によって常に刺激されていた。
 ちなみに胸用の貞操帯もあったりする。サキの爆乳は革製のブラに包み込まれ、ビンビンに勃起した乳首はローターによって弄ばれ続けている。
 しかも咲姫がいるのは真昼のプロンテラ。ただでさえ目立つ容姿なので衆人環視の中で快楽に耐え続けないといけない。
「はぁ♥ はぁ♥ こ、こんなエッチなことをしちゃってるのに……みんなに見られちゃってるのに……♥ あたしの身体、すごいことになっちゃってのぉ♥」
 スタイル抜群の美少女が耳まで真っ赤にしながら荒い息を吐いている。人目を惹かないはずがない。
 そんなバレたらいけない状況だというのに淫猥な身体はどこまでも正直だ。イクのを我慢しながらも肉体はイキたがっている。背徳の絶頂を求めている。
「でも、でもっ……今イったら絶対にバレちゃうし……んんっ♥」
 女の弱点を執拗にねちっこく弄び続ける淫らな玩具。耐えなければならないと思いながらも心は堕淫の欲求に屈しそうになる。
 心と身体……二つの部分で抵抗を続けないといけない。咲姫は、なぜ淫具を身に着けて街中を歩くように指定されたのか分かった気がした。
 咲姫は我慢する……我慢しようとする。けれど人一倍感じやすい肉体に堪え性などない。くすぶる淫欲の炎がジリジリと全身を焦がしていく。足元はフラフラと覚束なくなり、歩けなくなるのは時間の問題だろう。
「あうぅぅ♥ も、もうだめっ♥ だめぇ♥ あたしイっちゃう……♥」
 もう限界だ。子宮の奥から淫らな衝撃が炸裂する――――というところで淫具はピタリと止まってしまった。
「え? な、なんでぇ……止まっちゃったぁ……」
 まさに快楽に屈するという寸前のこと。咲姫の敏感な部分をいたぶっていた玩具たちは、責めの手を止めてしまったのだ。
 無理やりイカされるよりもイケない方がつらい時もある。お預けを食った肉体は淫らな熱によって昂り、最早自制の利かないものになってしまっていた。
「も、もう我慢出来ないよぉ♥ どこか人のいない所に行かないと……」
 南門を出て、人気のない木陰に身を寄せる。早速その場で自慰に耽ようとするが……
「あ……だ、だめっ。これじゃ触れない!?」
 貞操帯はしっかりと乳房と股間を守っていた。ピッチリと肌に張り付いているため指先を入れる隙間もない。ちなみに取り外しは不可。特殊な方法で付けられているため26でなければ外せなかった。
 いたぶるだけいたぶられ、昂るだけ昂られたカラダ。弄ばれていた突起と穴が熱く疼いて「イキたい」と咲姫に訴えている。けれど貞操帯によって一切の刺激はカットされているのだ。
「そ、そんな……あぅ♥ こ、これじゃイケないよぉ……イキたいのにぃ♥」
 立ったまま木に背を預け、衝動のままに乳房と股間に手を伸ばす。しかし貞操帯により外からの刺激は届かない。胸の形が変わるほど荒々しく乳房を揉んでも痛みも快感もない。股間の貞操帯も食い込ませるように上に引っ張ってみたが無駄だった。蜜壺に溜まっていた淫汁が隙間から噴き出しても何も感じなかった。
「こんな我慢ばかりさせられたら……おかしくなっちゃう…………んひぃあああ♥♥♥」
 今まで静観を決め込んでいた淫具たちがいきなり始動した。固く勃ち続ける三つの豆は振動で振るわされ、ドロドロに蕩けたふた穴をバイブで掻き回される。欲しかった刺激に翻弄され咲姫は涙と涎を垂らしながら身悶えてしまう。
「あっ♥ ひああっ♥ いくっ♥ 今度こそイっちゃうぅぅ♥」
 淫欲の炎で焦がされていた肉体は呆気なく玩具に屈しそうになる。しかし、またもや寸前で止まってしまう。
「はぁ、はぁ……う、うそぉ……また止まっちゃった」
 落胆にその場でへたり込む。そのまま木に寄り掛かって休んでいると――
「あひぃ♥ ま、またぶるぶるって動き出してぇ♥」
 無機質な責めに身体も思考も蕩けていく。けれど最後の瞬間には決して押し上げてくれないのだ。
「うぅ……また止まって……あたし、もしかして機械に弄ばれちゃってる……?」
 悔しいと思っていても肉欲には逆らえない。自分でも情けなくなるほど身体が反応してしまっている。
「んぅぅ♥ イキたいのに……なんでイカせてくれないの? こんなの切ない……」
 執拗な焦らし責めにイクことしか考えられなくなる。女をイカさずイカせず身悶えさせる堕淫の玩具。咲姫はすっかり26の思惑に踊らされていた。
 イキたいと懇願しても決して叶わぬ望み……やがて体力を使い果たした咲姫は気絶してしまった。
 命令を忠実に守る淫具たちは、それでも爆乳美少女をイジメ続ける。気絶していても身体は感じて反応してしまう。哀しい女の性……。

 なお、こっそりと様子を見ていた26は、やり過ぎて気絶してしまったのか、咲姫が淫乱な身体だったからこうなったのか悩むこととなったとか。

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