掲示板に戻る 最初- 前5 新着 前1 最新5

【18歳未満進入禁止】総合命令スレ37【inハァハァ鯖】

[18:人造戦乙女姉妹と先代母親達(2026/10/18(日) 07:59:03 ID:HoeAs4jo)]
>>9様

「ここは…どこだ?」
 混濁する意識の中、周囲を見回しながらつぶやくミシェラ。
 ぼやける視界が徐々に鮮明になるに連れ、そこが石造りの無骨な石壁に囲まれた部屋であることが判明する。
「私は確か本を開いて……どうやら本の中に入ったようだな…」
 ミシェラは呟きながら記憶を辿り始めた。
 事の起こりは数日前。
 プロンテラの図書館で蔵書整理中に発見された、著者も内容も不明の幻想叢書。
 図書館側が収蔵したという記録は皆無ではあったが、しかし危険性を鑑みて調査を決定。
 その後、要員を選定した結果、周り回ってミシェラ達に白羽の矢がたったのだ。
「しかし…」
 意識が鮮明になるに連れ、不思議な感覚がこみ上げる。
 それがある種の『懐かしさ』である事に重い至るまでにそう時間はかからなかった。
「まさかかとは思うが…」
 もはや心の奥底にこびりついた残滓のような記憶が蘇る。
 状況と自身の記憶との整合性を確かめようと歩き出そうとしたミシェラは、その時になってはじめて両腕に重量感を知覚した。
「……」
 両腕にはめられた重厚な手枷。
 そこから延びる鎖は天井の滑車を経由し、背面の巻き取り器へと延びている。
「なるほど。誰が製本したのやら…」
 ミシェラがため息を吐くと同時に、こつ、こつ、という足音が響く。
 音の方を向くと、そこには先ほどまでは存在しなかった一枚の鉄扉。
 いかなる辱めにも不敵な表情を浮かべている彼女の心臓がどくり、とはねた。
 重苦しい金属音を響かせながらゆっくりと開かれる。
 心拍数がさらに跳ね上がり、呼吸が荒くなる。
 足音が近づき、彼女を戒めていた鎖がじゃらりと音を鳴らしながら引き締まる。
 四肢が引かれ、大の字になり、全身が軋み始める。
 同時に、扉の向こうから『主』が姿を現した。


 深淵の騎士。
 彼女が唯一、心から『主』と認める相手。
「あ…ああ…」
 歓喜か、それとも畏れか
 深淵は言葉にならないうめき声を上げる彼女の前に歩み寄る。
「久しいな」
 その一言で血管内の血液が沸騰する。
「背はまだ伸ていたのか。体つきは、相変わらず締まっているな」
 兜の奥に光る双眸が値踏みするように彼女の体を隅々まで観察する。
 歩み寄った深淵が手を伸ばし細い腰を掴むと同時に、彼女の背筋を官能が駆け上がる。
「娘は…いや、娘達は息災のようだな」
「は、はひ…」
 恐怖か興奮か、あるいはその両方か。
 こみ上げる感情をこらえながら、声をうわずらせながら答えるミシェラ。
「ならばよい」
 次の瞬間、彼女の腰を掴んでいた左手が水音とともに崩れてゆく。
「ひっ…」
 次の瞬間、ぬるりとした感覚が腰回りにまとわりつき、徐々に半身に巻き付きながら遡上する。
 赤黒い触手と化した深淵の五指が彼女の細い肢体に絡みつきな、そして締め上げ始めた。


 じゅるり!じゅるり!
 彼女を締め上げる触手が、水音をたてながら激しく蠢動する。
 潤滑を帯びたそれらが肌を激しく擦過する度に、ミシェラの口からもはや鳴き声ともつかぬ喘ぎ声が絞り出される。
「少しは鍛えられたようだな」
 悶えるミシェラを見下ろしながら呟く深淵。
「そして従順だ」
 深淵は言う。
「触れられるだけで気をやっていた頃が懐かしい」
 兜の奥から漏れ出る彼の言葉は、なぜか安堵の念が感じられた。
「まだ、開拓の余地は有ったようだ」
 自身の調教の成果を喜び、しかし開発し尽くしてしまったという寂しさが混じった声。
「耕すぞ」
「はい。耕して……ください」
 それと同時に、今度は右手が触手に変化する。
 表面には夥しい数の、歯のような突起。
 それらが編み上げられ、一本の太い触手となって彼女の下腹部へと忍び寄る。


 ズン、という衝撃がほとばしり、鎖がじゃらりと鳴り響く。
 石畳の床から足の裏が浮かび上がる。
 同時に、背筋を突き抜け脳を打ち据えた。
 体内から鳴り響くゴリッ、という音が骨を伝わり直接脳に届けられる。
「あが…ああ」
 蜜壷を一息に貫かれ、口元から泡を吹きながら悶絶するミシェラ。
 硬い突起が膣壁を擦りながら子宮口を遡上し、勢いを保ったままその奥の聖域まで到達する。
 そのまま最奥を打ち据え、全身に迸る衝撃が彼女を苛む。
「くふう…」
 自身を貫く一本の触手だけで持ち上げられ、悶絶する彼女。
 内臓が持ち上げられ、肺から空気が押し出される。
 腹の中を貫かれ意識が遠のきかけるのを見計らったかのように返す波のように引き始める。
 同時に浮遊感が消え地に足が付き、臓腑の圧迫が消え呼吸が戻る。
 だが、安堵した瞬間に再び触手による杭打ちが加えられる。
「かはっ…」
 背筋を仰け反らせ、目を見開くミシェラ。
「それでこそ、だ」
 突き上げを繰り返しながら呟く深淵。
 同時に彼の顔に当たる部位、文字通りの深淵のような暗闇から触手が出現し、ミシェラの顔へと伸びる。
 下を責めるそれとは対照的に、舌を思わせる色のつるりとした感触のそれは、彼女の顔を少しの間這い回ってから開かれた口へと入って行く。
「ごぼ…っ!」
 潤滑を帯びたそれは彼女の喉奥を押し広げながら降ってゆく。
 文字通り内側をかき回す触手を介し、自身の内側を意識させられるミシェラ。
「この身体は、まだまだ使えそうだな」
 深淵が耳元で囁いた。
「…次が…欲しいか?」
「  」
 深淵の言葉を耳にしたミシェラが全身を激しく痙攣させる。
 そして、被虐と快楽の渦に苛まれながら、彼女は意識を手放した。


 その後、ミシェラは消耗しきった状態で回収された。
 本については由来が無い事と、その危険性から『本来の場所』に戻された。
 今は何処かの屋敷の地下に封印されているという。


掲示板に戻る 最初- 前5 新着 前1 最新5
NAME:MAIL:

read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)