【あしゅら】♀モンク萌えスレ Restoration【はおーけん】
[366:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/12/07(火) 02:45 ID:wfh7DEZo)]
このスレ見てたら変な電波が降りてきたので・・・
ちょと長いのでスルー推奨サセテクダサイ
聖カピトリーナ修道院。ここでは数多くの転職したてのモンクが修行に励んでいる姿を見ることができる。
聖職を全うし、その中で自己鍛錬と精神を鍛えることを選んだ彼らは一人前になる為に
一心不乱に各々の師の元で日々力と技を磨いている・・・のだが
「あのバカ・・・また力いっぱい遅刻ですか・・・」
そう。私の弟子、修道院きっての問題児が待てども待てども姿を現さない。
だいたい今日は一緒にお昼を食べてからまた基礎を磨く予定だったはずなのにいつのまにかいなくなっている。
せっかく二人で食事できるのを楽しみにしてたのに・・・。こう・・・二人でいちゃいty(って違う!!
しかも用事があるからってどっかへ行ってしまったから、戻ってくる時間を決めたのにこれじゃあ・・・
少し早く切り上げて街に出かける予定も・・・ダメかなぁ・・・今日は記念日だったのに
(はぁ・・・私愛されてないのかなぁ・・・)
「あの・・・wisしてみました?」
と、他の師範が心配気に話し掛けてくる。したよ、しました・・・したけど・・・
「多分気づいてないみたいで・・・。えっと、ポタもってたよね、お願いできる?」
もうイライラ通り越してせんせぇ泣きそうです(つД`)
コモドにて
「よーっし!天国モード入った!!ふっふっふ世紀末覇者だろうがなんだろうが私のあしゅらはおーけんd
へぶっ!?」
「・・・('A`」
「ぁ・・・れ?せんせぃ・・・?」
スパーンとはたかれた頭を涙眼になりながらさすり、やっとその娘は私に気づいたらしい
「そっかー、スロットかー。そりゃwisしても気づかないよねぇ・・・ってふーざけるなーーー!!」
「??(´・ω・`)y-~~」
「タバコは20になってから(ひょい」
「あぅ・・・(´;ω;`」
「何度も言うけどアンタただでさえ体もロクにできてないんだからこんなもん吸ってたら余計縮むよ?」
そう言いながら私は何食わぬ顔で取り上げたタバコを口にふくむ。
ぁ・・・これって間接キスだよね?ちょっとしあわs(じゃない!!オチツケ私!!
「吸いながら言われてもせっとくりょくが・・・(・ω・`」
「はいはい、私は現場引退したんだからいーんです。・・・じゃなくて、今何時?」
「はへ?」
「なーんじだー?('A`」
「・・・!Σ(・ω・;」
時計を見て素で驚いている。どうやら確信犯でサボりじゃなかったみたいで少しホっとした
・・・いや、ホっとするのもおかしい。それだけ熱中してたって事で余計タチが悪いとしか・・・
「ほらっ、早く戻るよ。ったく、どんだけ遅刻したと・・・」
「ぁっ、ゴメンせんせぇ。アトちょっとだk むぎゃっ!?」
「次、グーいくよ?('A`」
ったく・・・なんであれだけいい娘だったのがこんな不良になっちゃったんだろう・・・
昔はよく「せんせー」って私の後ろをテクテクついてきて・・・あぁ・・・かわいかったなぁ・・・(遠い目
いつのまにスロットなんか覚えたんだか、・・・しかも妙に勝ってるし・・・。
「アンタねぇ・・・ちゃんと月のおこづかい上げてるでしょ。そもそも修道者たるもの清貧を尊び(クドクド」
「ちっ、違うの!ホントに・・・その・・・えっと・・・」
なに?と少し(だいぶかもしれないけど)不機嫌に反すと、その娘はおずおずと景品コーナーへ指を向けた。
「ぁ・・・」
「今日・・・私がせんせーと初めて会った日だったから・・・、その・・・拾ってもらって一緒に暮らして育ててくれて
・・・。だからこないだ一緒にプロに出掛けたときせんせーがこれずっと見てたから・・・でもすっごい高くて・・・」
指指した先には・・・、特大サイズのバフォJr人形があった。
あぁ、そういえばこれすっごいかわいくてギューってしたいなぁって見てたなぁ。でも高いし私もいい年だし
普通に諦めてたのに・・・
「はぁ・・・」
なんか怒りと嬉しさがごちゃ混ぜになって、多分すごく情けない顔になってたと思ったので
その娘の頭をわしゃわしゃ撫でて誤魔化した。ホントは抱きつきたいけどそこは師匠としてぐっとガマンだ
「だからってスロットなんかで稼げるわけないでしょ。ほら帰るよ。まったく・・・誰に教えられたんだか」
「んっと、だからもうちょっとで・・・あれ取れるから・・・(・ω・`」
「は?」
いや待て、たしかにコインは山積みで勝ってるのはハタ目にもわかるけどいくらなんでもそこまで・・・
だってアレなんか月の食費そのまま持ってかれるくらいの値段のハズで・・・
「でもてきとーに押してても揃うんだねースロットって。こんなんじゃお店潰れちゃうよねせんせー?」
「はぁ!?Σ( ̄□ ̄;」
え・・・なに、もしかして
「アンタ・・・スロット初めてとか・・・言わないでよ?」
「? (・ω・)ナンデ?」
そう言いながらちゃっかりと椅子に座ってボタンを押していく。
アタァッ!アタァッ!と伝説の男の声と共に見る見る数字が揃っていく。
「なんかね、最初は全然わかんなかったんだけど知らないおじさんとかが教えてくれて」
「は・・・はは・・・」
「そしたらどんどん見えてきたから、あ・・・これならいけるかも♪って」
「ははははははは」
「もちょっと待っててねせんせー。ほんとはいきなり渡してびっくりさせたかったんだけど」
「ははははは・・・は・・・は」
「見つかっちゃったし、ここでプレゼントでいーよね?ノωノ)」
「ふざけるなーーー!!!お前人生ナメてるだろ!!今すぐ全国のROプレイヤーに土下座しろ!!
あともうカジノなんか来させないからね!!!ヽ(`Д´)ノ」
LUK型のクリモンク志望弟子と、Lv上げ停滞気味のオーソドックスなモンク師匠の
ペアでこんなの想像してしまった・・・orz
北斗の拳がモンク繋がりってトコでカンベンしてください_| ̄|○
いやほら・・・爆裂波動で狂暴化する弟子とかいいなぁってクリモンクを頭に浮かべたらこんなのが・・・
ついカっとなった・・・今では反省していr_| ̄| ○)) コロコロ・・・
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