【いくら】♀アルケミたんに萌えるスレ【ひまわり】

827 名前：保守 投稿日：2007/05/31(木) 01:38:32 ID:tFLs6Isg

最終話　希望を胸に　すべてを終わらせる時…！　クリエイターへの転生は永遠にお待ちください！　がんほー
ケミ子「チクショオオオオ！くらえアミストル！中身不明なポーションピッチャー！」
　アミストル「さあ来いケミ子オオ！オレは実は一回つつかれただけで死ぬぞオオ！」
　（ザン）
　アミストル「グアアアア！こ　このディフェンスに定評がある四天王のアミストルが…こんな小娘に…バ…バカなアアアア」
　（ドドドドド）
　アミストル「グアアアア」
　フィーリル「アミストルがやられたようだな…」
　バニルミルト「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
　リーフ「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」
　ケミ子「くらえええ！」
　（ズサ）
　３匹「グアアアアアアア」
　ケミ子「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでヴァルキリーのいるヴァルハラへの扉が開かれる！！」
　ヴァルキリー「よく来たなホムマスターケミ子…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
ケミ子「こ…ここがヴァルハラだったのか…！感じる…ヴァルキリーの魔力を…」
ヴァルキリー「ケミ子よ…転生する前に一つ言っておくことがある　お前は転生するのに『Lvを99にしなければならない』と思っているようだが…別にしなくても転生できる」
ケミ子「な 何だって！？」
　ヴァルキリー「そしてお前の所持金・装備・アイテムは転生に邪魔なので全部ポリンに食べさせておいた　あとは転生するだけだなクックック…」
　（ゴゴゴゴ）
　ケミ子「フ…上等だ…アタシも一つ言っておくことがある　将来結婚しようと言ってくれる相方がいたような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」
　ヴァルキリー「・・・・・・・・・・そうか」
　ケミ子「ウオオオいくぞオオオ！」
　ヴァルキリー「さあ来いケミ子！」
　ケミ子の勇気が世界を救うと信じて…！　ご愛読ありがとうございました！