【アブラ】セージ萌えスレ【カタブラ】
[118:6(2005/06/09(木) 11:39:09 ID:yOy5pEbM)]
「お、そ、いー」
「い、いやぁ・・・ごめんね!2号ちゃん!ちょっと色々忙しくて!!あは、あはは!!」
「ふう・・・これだから私は先輩に頼むのはだめだって言ったんです・・・」
「そうですねえー」
「むっ!失礼な!きちんと買い物はしてきたって・・・!!」
手元の汚れまくった袋を見る3人
「その手に持ったどろどろの袋のことですかー?」
「先輩には本当に呆れましたわ・・・」
「い、いや!これは!だ、大丈夫っ!中身は大丈夫だから!!」
ずるずると袋の中から巨大な物を取り出す1号
「ほらっ!!見てっ!!じゃーん!!ロッカーの丸焼きいぃぃ!!」
「・・・・・」
「・・・・・」
「あ、あれ・・・?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「ふぅ・・・」
「おしおき・・・ですねえー・・・」
「ひ、ひいい!!許して2号ちゃ・・・!!」
怪しく眼を光らせる2号とおびえる1号
「まったくこれだから先輩は私はいつもいつも言っていますよね?セージとはどうあるべきか
先輩は何度言ってもわかってくれないそれでも本当にあなたは私の先輩なのですかそもそも・・・
「だあめえですー先輩覚悟してくださいー」
「アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。アブラカダブラ。」
「ちょっ!!まっ・・!!ごめん!!ごめんってばああ!!
ていうかどこかで見たことあるような展開にいいいいいいいいい!!」
「SAGEと言えばセージセージと言えばSAGEと言われるほどに発展した文化により
私たちの生活は大きく変わりまさに今こそセージたるもの立ち上がらなければならず・・・
「うふふーせんぱいぃー」
「アブラカダブラ。アブラカダ・・・先輩・・・SPください・・・」
「いいいいいいいいいいやあああああああああああああああああ!!!!!」
こうしてセージ保守隊の夜はふけていく
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