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ときめきラグナロク Episode4.0

[225:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/31(土) 00:26:08 ID:0aP2mAlk)]
224氏のお題を無視して(ごめんなさい!)アコたんネタ書いてみる。
ちょっと下ネタっぽいので、まずければスルーしてください。
一応主人公シーフってことで書いてます。
――――――――――――――――――――――――――
主人公「急げえぇぇぇ!!」
剣士子「マグナムブレイク!!マグナムブレイク!!マグナムブレイク!!マグ(ry」
主人公「突っ走れえぇぇぇ!!」
アチャたん「アローシャワー!!アローシャワー!!アローシャワー!!アロ(ry」
剣士子とアチャたんの波状攻撃で、周囲のオークゾンビたちが沈んでいく。
主人公「行くぞおぉぉぉ!!」
剣士子「ちょっと!叫んでないで主人公も手伝ってよ!」
主人公「だって俺範囲スキル持ってないし」
アチャたん「だったら早く転生してメテオアサルト覚えてよ!」
無茶言うな……

俺たちがこんなにも急いでいるのには理由がある。
剣士子「早くしないとアコちゃんが!!」
そう言って、剣士子は後ろを見た。
今アコたんは真っ青な顔をして、俺の上着の裾を掴んでいる。
その顔には冷や汗が流れ落ちていて、誰が見ても危険な状況なのだとわかる。
アチャたん「だ、大丈夫!?」
アコたん「う……ぁ……」
もう声を出す気力もないのだろう。
足取りもフラフラしている。
主人公「アコたん……耐えられそうか?」
俺の声に、アコたんはゆっくりと青い顔を上げ、涙を浮かべて呟いた。
アコたん「も……漏れちゃうよぉ」
上着の裾を握り締める手に、さらに力がこもった。


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