ときめきラグナロク Episode4.0
[317:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/07/22(土) 07:24:48 ID:9lO6Gp/w)]
絵師がきてくれたからには、シチュを逆にしてみよう。すまんが萌えはない。
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夏の日差し。
この照りつける直射日光の下、狩りなんてやってられん。溶ける。
こういう日は日陰だ。川辺だ。マイナスイオンだ。
足を水辺につっこんで昼寝しかあるまい。
と、ゲフェン西の橋の下でうとうとしていたら。
弓「さぼり魔、はっけーん」
主「んぁ?」
あちゃたんに捕獲された。
***
弓「ダメだよ、さぼっちゃ」
主「そうはいうがな、大佐。この暑さは厳しいっす〜」
弓「あー。確かにここしばらく、ほんと暑いねぇ」
そういいながら、俺の隣に腰を下ろし。ブーツを脱いで水ぱしゃぱしゃ。
白い素足が飛ばす水滴が周囲にきらめきをまき散らす。
主「もうダメ。ムリっす。鎧なんてきてられん」
弓「あぁ‥‥。そうかも‥。」
主「砂漠横断なんかした日には、軽く火傷したりするんだ、これが」
弓「うひゃー。重装備できるってのも大変だねぇ」
主「もうコットンシャツでいいよ。ブリーフだけでもいいよ」
弓「いやー。それはさすがにー」
主「なんならその装備で一緒に狩りいく?」
弓「全力で遠慮しますっ」
主「うははははは」
弓「あっはっは」
こういう馬鹿話の相手はあちゃたんに限る。
剣士たんは真面目すぎて怒られるし、アコたんは純すぎてこっちが照れる。
シーフたんは隙を見せるといぢられるので、一言一句に油断できない。
マジたんはさらにお堅いし、まーちゃんとはなんとなくこういう話題にならんしなぁ‥。
主「そういうあちゃたんは、涼しげでいいよなー」
弓「せんせー。その視線はセクハラですっ!」
主「ぃゃぃゃぃゃ、純粋に涼しくてよさそうだなぁって思っただけだってー。
天地神明に誓って下心はないっ!」
弓「じゃあ、嘘ついてたらDex料理おごりでっ!」
主「OK、その勝負うけたっ!」
弓「どこみてたよー?」
主「そりゃーもぅ、その生足!!!」
弓「はい、アウト〜!!」
主「Σ」
弓「よーし。帰ったらチョコムースだ!やっほーい」
主「せ、せんせー。嘘ついてませんよっ!」
弓「下心ないいったのはどこの口だ!」
主「いやもぅ、心の底からまっすぐ純真に生足を堪能しただけですよっ!」
弓「○○くん、おやぢくさーい。罰としてピーチケーキに格上げね♪」
主「Σ」
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