【網タイツ】♀ローグ様に萌えろ!【被り鯛】
[1:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/07/02(金) 23:09 ID:vGZm9Vbs)]
果たして本当にローグ萌えは少ないのか?
同志よ大いに語れ!
[256:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/02/17(金) 08:13:47 ID:AWTk7bOw)]
ログ姉「ご、ごめん。無視してたわけじゃ……」
アコきゅん「……僕と一緒だと楽しくありませんか?」
ログ姉「! そっ、そんなことないっ! すごく楽しいわよ!」
アコきゅん「本当に?」
ログ姉「本当よ! なんなら、神にでも悪魔にでも誓うわっ!!」
そう言い切ると、睨むように相方を見つめるログ姉
相手もジーッと見返してきて、しばらくその状態が続く
やがて、アコきゅんは表情を緩めると、ふっと息を吐いた
アコきゅん「それならよかった。……正直に言うと、僕も少し不安だったので」
ログ姉「な、何がよ?」
アコきゅん「あなたの態度が、です」
ログ姉「なっ」
絶句したログ姉に笑いかけながら、アコきゅんが続ける
アコきゅん「でも、もう大丈夫ですから」
ログ姉「そ、そう? ならいいけど……」
アコきゅん「ふふ」
なんとか最悪の事態は避けられたらしい。安堵のあまり、はぁ〜っと息を吐いて脱力するログ姉
アコきゅん「ところで、今日は何の日か知っていますか?」
ログ姉「……バレンタイン・デイよ」
アコきゅん「正解です。では次、僕は期待していいのでしょうか?」
ログ姉「えっ」
あまりにも分かりやすい問いかけである
このまま素直に打ち明けてしまえばいい、とは思うだが……
ログ姉(うっく、さ、サプライズアタックはローグのスキルなのに〜っ)
そこでサッと行動に出れるようなら、もっと前にやっている
そうこうしていると、諦めたかのような声が聞こえてきた
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)