アコたんvsメカアコたん Part6
[1:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/08(日) 22:03 ID:tcUd8f/c)]
ここは優しいアコたんとかアンドロイド少女とか特撮とか
見かけによらずクールなアコきゅんとかプリたんとかに
お約束を守りながら皆で仲良くキュンキュンするスレです(希望)。
下はイメージです
キュンキュンッ!!!!
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
ヽ( ゚∀゚ )人( ゚∀゚ )人( ゚∀゚ )人( ゚∀゚ )ノ
へ( ) ( ) ( ) ( )へ
く / \ / \ ノ
とりあえずこれまでのまとめを小説スレのあぷろだ(前々スレ31氏thx)
ttp://tfc55.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ss_up/rag_ss/mekaako1.zip
トリスとウスラー 軍団長 宰相 フィーア ポリマユイ剣士くんセット(前々スレ48氏thx)
ttp://tfc55.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ss_up/rag_ss/syoukai1.zip
第一章メカアコたんvsウスラー小説版(前々スレ235,244氏thx)
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設定資料(前スレ29氏thx)
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Ragnarok Online小説投稿所(ご利用は計画的に)
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[114:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/02/11(金) 22:05 ID:m4z6XZjQ)]
ふと思いついた某氏の発言ネタ。
プロンテラ、アルケミ博士の研究所では季節外れの大掃除が行われていた。
事の発端はアリスたんの一言。
「皆さんの生活・経済面を預かる身として進言いたします。
そろそろ資料や書籍の整理をなさってください。
私の計算では、後半月ほどで書物の重さで研究所は倒壊いたしますので。」
かくて、博士や助手達は書類の整理に奔走することになった。
元々、急ごしらえの安普請の研究所。
これまで無事だったのがある意味、奇跡だったのかもしれない。
「あ、博士、この書庫の書物。不要でしたら私に処理を一任していただけませんか?」
「これは確か…わしが若いころに見つけた遺跡にあった書物じゃが、内容がさっぱり分からなくてのう」
「高額で引き取ってくれるであろう方に心当たりがありますので。 もしかしたら、これからは研究所の維持費に困らなくなるかもしれませんよ」
「そんな高額で買ってくれるとは思えないのじゃが…」
「無類の本好きで知られる『魔の塔の少女』なら、希少な書物には金の糸目をつけませんから。
陰謀大好きな困った方ですけど、ここは利用しましょう」
アリスたんは心底嬉しそうに言った。
(ふふっ、儲けたお金で天津で見つけた「あ〜むすとろんぐ砲」を身請けできるかもしれませんわ〜♪)
「…ふぅ、何とかなりそうじゃの」
やっと一息ついたアルケミ博士や助手たち。
(あ〜むすとろんぐ砲、あ〜むすとろんぐ砲〜♪)
なにやら楽しそうなアリスたん。
「あら?、この切抜きは…」
なにやら古い新聞の切抜きを発見したアリスたん。
………………………………………………
デイリージュノー
「それがプロトアインの仕様だ」、開発主任・アルケミ博士が決戦兵器不具合騒動を一蹴
「これが、私が考えたデザインだ。使い勝手についていろいろ言う人もいるかもしれない。
それは運用する政府首脳や軍部が、この仕様に合わせてもらうしかない」
「使用する兵装はこれ以上小さくしたくないし、機体サイズもこれ以上大きくしたくなかった。
ロリな外観も狙ったもの。それが仕様。これは僕が作ったもので、そういう仕様にしている。
明確な意思を持っているのであって、間違った訳ではない。世界で一番美しいアコ型ホムンクルスを作ったと思う。
某おるすばんのロリ双子に対して16歳以上なのはおかしいと難癖をつけるゲー倫の人はいない。それと同じこと」
「プロトアインは僕の娘」
………………………………………………
絶句したアリスたん…
「若気の至りじゃよ…」と弁明する博士。
アルケミ博士の研究所は今日も平和であった…
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