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アコたんvsメカアコたん Part6

[104:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/01/03(月) 00:56 ID:RbAwjeYc)]
「そんな国営鉄道のCMみたいなこと言われても困りますよ…」
「死ねば行けるわよ」
「論外です」
「だれも付いて来いとは言ってないわ。死ぬのは私だけでいい」
「まったく貴方は昔から無鉄砲で考え無しで自己中なんですから…自分助ける為に死んだと知ったらアコたんが困ると思いますよ」
「むぅ。じゃ、こいつらどこから来たってのよ」
「それはたぶんあの歪から」
しれっと白薔薇が指差したのは、空間に唐突にある黒い靄のようなものだった
「…繋がっているのね、ニプルヘイムと。しっかしなんでこんな物が…」
「さあ、それは私にもさっぱり…」


その一時間前

「あのー、アサシンさん。本当にこれで二プルなんたらに行けるんですか?」
「任せとけwwwww俺のwwwTCJでwwwwww世界を繋ぐwwwwwwっうぇ」

「よくわからないけどそれって危ない事なんじゃ…」
「お前にしては正しい判断だ、トリス。そもそもだな、生と死が同時に存在するということは決して在り得…」
「とりぷるかおすじゅるニヨル空間混乱カ…アレハ不確実ナモノデ下手ヲスレバ太陽ト繋ガッテモ…」

「ごめwwwwwwもうwwwww繋いだwwwww」

三人は諦めと共に、闇よりも濃い暗闇に吸い込まれて行った


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