アコたんvsメカアコたん Part6
[112:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/02/06(日) 15:11 ID:9BRfQHAk)]
激しく睨み合う華麗な美女と幼げな美少女。プロンテラ教会の紅白
白薔薇「あらあら紅薔薇、豆を追加してもらったほうがいいんじゃないですか?育ちすぎるのも考えものですよ」
プリたん「あんたこそ豆の数が多すぎるじゃない。9つ位に減らしてもらわないとね?」
それをやや離れて呆れたように見守るウィザード達
青薔薇「あいつらは同い年のはずだが…ところで、彼女らと同い年の私の豆はなぜ何百個もあるのだろうか?」
男WIZ「さあ〜?でも、こういうのは縁起モンですからねぇ」
青薔薇「?」
ミスティスの豆袋を取り上げようとする逆毛達
アサシン「うはwwwミスティスwww全部よこせwwwっうぇ」
タイラー「豆は全部俺のモンだあぁぁっ!!」
ミスティス「キング、タイラーさん。たくさん食べればよいというものではないのですってば…」
しっかりと手で自分の小皿を隠す騎士子たんの横で、トリスがミスティスに話しかける
トリス「あ、そうだ。ミスティス、豆をもう3つもらっていいか?」
ミスティス「ええ、構いませんが…」
ミスティスが3粒の豆をつまんで、トリスの皿に入れる。これでトリスの豆の数は騎士子たんの数を越えた
騎士子たん「(トリス君、私に気を遣ってくれてるんだ…)」
ちび天使騎士子たん&ちび悪魔騎士子たん「ええ、彼は優しい人ですから」「いや、たぶん違うと思うぜ」
トリス「ほれ、お前の分とってやったぞ。今年一年健康に過ごせるんだってさ」
ウスラー「我をなんだと思っている、近代錬金術の集大成たるホムンクルスだぞ。こんな無駄な迷信など無意味だ」
トリス「そっちこそ縁起物をなんだと思ってるんだ。メカアコたんみたいに素直に喜べって」
軒下に吊るされたフェンの頭がくるくると回っていた
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