アコたんvsメカアコたん Part6
[135:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/03/27(日) 19:47 ID:3sjEntC2)]
プロンテラ教会
いる…
プロンテラ教会内部に潜入したミスティスは無人の大聖堂に足を踏み入れた。丁寧に作られた木製のベンチ、祭壇そして
正面には大きな十字架がかかっている。その荘厳な雰囲気に気おされそうになりながらも、戦士の勘は強大な敵の存在を
告げていた
ミスティスは素早く視線を左右に動かし、そして正面で止め、口を開く
ミスティス「なにやってんですか、キング?」
アサシン「キング違うwwww俺はwwww聖職者wwwっうぇ」
そこにはミスティスが君主とあがめる、十字架に磔にされている逆毛アサシンがいた。襲ってくるような様子はないが…
ミスティス「あのぅ、別に聖職者だからって磔にはならないと思うんですけど…」
アサシン「うはwwwお前無知すぎwwww修正されるねwwwwこれは修行なのだYp!1!1!!!」
話していても頭が痛くなるだけなので、ミスティスは帰ろうと思った。こんな事をしている場合ではない、早くフラッグを
奪取しなければならないのだ
ミスティス「そうですか。じゃ、僕はこれで。キングも修行がんばってください」
アサシン「うはwwwおkwwwっうぇ」
くるりと後ろを向くミスティスに対して、アサシンの眼が細められる。まぎれもない暗殺者の目だ
アサシン「wwwwwww」
ミスティス「!?」
突然ミスティスの足元が裂け、巨大な十字架がせり出してくる!あまりのことに茫然とするミスティスを、十字架から
伸びてきた拘束具が絡め取り、その数秒後には、大聖堂にもう一つ生贄付きの十字架が建っていた
ミスティス「…なんですかこれは?」
アサシン「修行のwwww機械wwwww」
ミスティス「察するところ侵入者用の罠のようですが、キングもそれにひっかかってたという訳ですね」
アサシン「wwwwwwww」
ミスティス「僕らいつ助けてもらえるんでしょうか?」
アサシン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
そろそろ痺れてきた手を見ながらミスティスは思った。やっぱりやめとけばよかった、と
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