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アコたんvsメカアコたん Part6

[157:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/18(日) 20:41:54 ID:FnK6f0i6)]
      ∧∧  ∧∧   ∧∧   ∧∧
    ヽ( ゚∀゚ )人( ゚∀゚ )人( ゚∀゚ )人( ゚∀゚ )ノ
    へ(   )  (  )  (   ) (   )へ
       く   / \   / \  ノ


[158:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/01/01(日) 22:35:07 ID:SI3WHEb2)]
息を吸い,止めると同時に踏み出す
相手の獲物は長大な槍だ。当然こちらの攻撃より先に当たるであろうその攻撃を読み,プリたんは拳を突き出した。
ほぼ半身の姿勢はLODの目標を失わせ,槍はプリたんの法衣を掠めて後方に伸びる
「はっ!」
聖なる力を込め,裂帛の気合いとともに突き出された拳が,今度こそLODに突き刺さる

省略26


[159:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/01/01(日) 22:37:36 ID:SI3WHEb2)]
「もう動けないでしょう。私の拳はね・・・特別製なの。旧式殴りプリの拳は降魔の拳。加えてメカ悪たんの紫外線・・・・・・そして」
ゆっくりと歩きながらプリたんは法衣の内から,大降りの十字架を取り出した
「プロンテラ大鐘楼の鐘,溶かして創った銀十字。こいつを喰らって平気な化け物なんていないわ」
もうLODの眼前に迫り,大きく十字架を振り上げ・・・一気に振り下ろす!
十字架はLODに深く刺さり,ぞぶりと嫌な手応えがプリたんの手に伝わった
「私のアコたんを返しなさいっ!!!」
省略29


[160:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/01/01(日) 23:31:55 ID:SI3WHEb2)]
お正月ネタ

「もう1月なのね・・・やはり私が・・・行かないと・・・」
「ふふふ,無理しなくてもいいんですよ,紅薔薇。貴方は怪我が治りきっていないでしょう」
「お姉様,私が行きます!立派に紅薔薇のつぼみとして代役を果たしますからっ」
「私も,私も〜・・・って何するんだっけ?」
省略31


[161:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/01/12(木) 23:23:18 ID:uRiDLuxY)]
>>159
アサシンは白馬の王子様だったのかw


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