アコたんvsメカアコたん Part6
[38:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/20(金) 22:16 ID:5XU0j91k)]
プロンテラ騎士団購買部には幻の本と呼ばれてる雑誌がある。その名も「月刊 ボクのエロプリ様」。
内容は女プリのコスプレをしたモデルのエロSSや本物の女プリーストの盗撮SS投稿の他、女プリーストを題材にしたエロ漫画に官能小説、
付録には女プリーストのエロトレカからエロフィギュアまでと幅広いマニアックさをカバーした謎のエロ雑誌である。
プロンテラ騎士団では男子寮、女子寮と分かれており、男性騎士の方が圧倒的に多いため欲求不満な彼等にはまさにバイブル的な存在となるまで時間は掛らなかった。
だが、入荷部数が少ないために店頭に置いて5分で完売ということもあり、多くの者達の手に渡ることがないため幻の本としてのカリスマ性を更に高めることとなった。
省略34
[39:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/20(金) 22:17 ID:5XU0j91k)]
「レオ教官、今日なんでまたこちらに?」
「ん?ああ、月末だってのに無理してこんなの買っちまったからよ。」
そういうと一冊の雑誌をトリスに見せる。
「これはなんですか?」
「これがお前の部下達が話してた『月刊 ボクのエロプリ様』だ。お前に貸しといてやるからそれで部下とのコミュニケーションを取れるようにしとけ。」
トリスがパラパラとページをめくってみる。自分が十代半ばの頃コソコソと見てたアレと同じようなものだ。内容は大体把握できた。
省略32
[40:38,39(2004/08/20(金) 22:21 ID:5XU0j91k)]
騎士子たんが何故一般兵食堂に?と思ったそこのあなた!!
騎士子たんも月末だからってことで脳内保管よろしく。
[41:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/20(金) 22:22 ID:5XU0j91k)]
保管じゃないよ補完だね、sorry
[42:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/21(土) 00:47 ID:NZxIW6gY)]
>>38に便乗して小ネタ
「やっぱり 『週間 わたしのアコたん』は取り扱ってくれませんか… 『月間 ま〜ちゃん通信』でもいいんですが…」
騎士団購買部のおばちゃんに直談判する某若手騎士Mさん(仮)の姿が割りと頻繁に見られたりするのだが、今となっては日常の光景である。
省略1
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