悪ケミハウスで4箱目
[236:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/11/18(土) 04:56:37 ID:6nuNHXZs)]
>>235
子バフォ「主殿には、デモンストレーションがあるでのではないか?」
悪ケミ 「フッフッフッ、実は……」
子バフォ「……実は?」
悪ケミ 「何と、暖を取るために、アルコール全部飲んじゃったのよ」
子バフォ「……(そういえば、確かに昨日のハチ蜜は酒臭かった気が)」
騎士男 「マイスウィートハニーの為なら、データの藻屑からでも華麗にふっか〜つ!!」
騎士男 「やや、悪ケミたんが寒がっている。早速温めてあげねば!」
悪ケミ 「あ、丁度いいところに騎士男。ちょっとこっちに来てくれる?」
騎士男 「おおっ、今日の悪ケミたんは何だか積極的だn……っ!?」
どか ばき ぐしゃ
騎士男 「(゚∀。)サバァァァス……バタッ」
悪ケミ 「それじゃ、この暖かそうなマント、拝借するわよ」
子バフォ(あ、主殿……騎士男殿、南無)
悪ケミ 「ふう、無駄に過剰精錬しているだけあって暖かいわね」
騎士子 「そう、それは良かったわね」
悪ケミ 「なっ、騎士子いつのまに!?」
騎士子 「ちょっとね、目の前に追い剥ぎ犯がいたから、懲らしめようかと」
悪ケミ 「み、見間違いよ、きっと! た、ただ私は……」
騎士子 「そう、それじゃ遠慮なく……」
子バフォ(避難、避難……)
騎士子 「ボウリングバァァァァァァッシュ!!!」
悪ケミ 「あwせdrftgyふじおlp@「っ!!」
騎士男 「何で、俺までえええぇぇぇ!?……(キラーン」
大気圏外に飛ばされた悪ケミは、
落下時の大気摩擦により、暖を取ることに成功した。
悪ケミの耐熱壁の役割を果たした騎士男は、消し炭になったものの、
次の日には、特に問題なく動いていたという。
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