悪ケミハウスで4箱目
[237:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/11/21(火) 03:08:29 ID:NY1qVCqM)]
悪ケミ 「久々に……火、くれよ」
忍者子 「えww私wwww?」
忍者子 「おkwwww西京のww龍炎陣wっうぇwww1!!(ドゴーン」
悪ケミ 「ちょ、ちょっと! 私のタバコが一瞬で灰になったじゃない!」
子バフォ「あ、主殿。それより悪ケミハウスが!!」
悪ケミ 「そんな、燃えてる!?」
忍者子 「あははww巻き込んじゃったwww氷注で消さなきゃwww(グシャ」
悪ケミ 「確かに火は消えたけど、家も潰れちゃったじゃない!!」
忍者子 「それでは、さらばだ悪ケミwwww(影飛び!」
悪ケミ 「あっこら、まてー」
子バフォ「逃げられてしまったようだな」
悪ケミ 「う〜、今度会ったら恥ずかしい写真撮って売ってやるんだから!」
子バフォ「今はハウスのほうが問題だぞ。今夜は昨日より冷え込みそうだ」
悪ケミ (それにしても、あの忍者、どこかで会った気がするのよね……)
悪プリ 「ふふふ、今まで出番がなかった分も含めて悪ケミには仕返しをしてあげたわ」
騎士男 「何、変な笑い声出してるんだ?」
騎士男 「それより俺は、悪ケミたんの家の方で小火があったらしいから見てくるぞ」
悪プリ 「ええ、いってらっしゃい。夕飯は私が作っておくわね」
騎士男 「い、いや、お前は料理より忍術を頑張った方が……それじゃ行ってくる」
……家を出て数秒後……
騎士男 「フハハハハ、待ってろ悪ケミたん、今行くぞー(バーサークPOT、2HQ、インデュア」
騎士子 「バーサークまで飲んで、行かんでよろしいっ!!!!(BB」
騎士男 「あwせdrftgyふじこlp;@:!?…悪…ケミ…たん……」
騎士子 「仕方無いわね。私が見てくるわ」
騎士男 (聞こえる…小火騒ぎに怯えた悪ケミたんが俺を呼ぶ声が……這ってでも助けに…ガクッ)
悪ケミ 「うわーん、私の家がー……グスン」
結局、その晩は騎士団寮の騎士子の部屋に泊まり、
次の日には、何とか代わりの家を手に入れた悪ケミであった。
騎士子の部屋に泊まった悪ケミが悪戯を思いつかなかった訳は無いが、
それはまた別のお話。
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