【憎悪と狂気】バトルROワイアル 十冊目【恐怖と絶望】
[152:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/17(月) 11:06:43 ID:cBld2QaE)]
275.魔なるものの邂逅[三日目午前]
「あーもーっばかばかばかばかばかうまのけつーっ!絶対絶対ぜえぇーったい許さないんだからっ!」
誰の声も届かない空の上でパピヨンは器用に地団太を踏んでいた。
圧倒的多数を相手にしてとはいえ、勝負を挑んで撃退されたことがよほど気に入らなかったらしい。
省略149
[153:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/19(水) 22:24:58 ID:LhO1G/mg)]
暫く見ない間になんか投下がたくさん来てる
どの書き手もGJ
[154:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/20(木) 09:03:35 ID:9B2KGO5g)]
276. 嘘 [3日目午前]
♀商人は激しくえずき、背を丸めて全身を震わせた。
「どうしたんですか!?」
「どいてっ」
省略116
[155:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/20(木) 09:03:55 ID:9B2KGO5g)]
♀アコに非難された♀ケミは顔をしかめる。
(冗談じゃない)
卑怯者呼ばわりは別にかまわない。だが非力な彼女が真っ向勝負なんてありえないし、ましてや今度のことは完全な濡れ衣だ。
「2人がかりは卑怯じゃないんですか」
思わず言い返してしまった。
「どの口が言うっ」
省略124
[156:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2007/09/20(木) 16:50:21 ID:j6.cI532)]
この現状で♀商人の行動は突拍子なさ杉なんじゃ
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