【憎悪と狂気】バトルROワイアル 十冊目【恐怖と絶望】
[391:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2009/03/02(月) 22:23:20 ID:ynb6sIfY)]
キャラ同士だから燃えるはずのバトロワにモンスター混ぜすぎたのがこのシリーズの汚点
[392:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/03/03(火) 00:37:18 ID:jKi2F1iM)]
やっぱり殺人者側が早々に消えてしまったのが厳しかったよ
♂クルセvsグラリスは燃えたけど結局相打ちになっちゃったしね
もう転向できそうなキャラがいないからMobに頼るしかないのかも
[393:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/03/07(土) 22:06:53 ID:hupy3Ds2)]
まあ、これはこれで好きだけどな。
みんなキャラを殺したくないっていう愛があるのは仕方がねえ。
[394:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/03/07(土) 23:05:55 ID:dw3pF9M6)]
キャラに愛がありすぎて誰かに殺される前に自分がかっこよく殺したいと思った俺は異端。
[395:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/03/08(日) 16:33:47 ID:IygkPxDU)]
293.死屍累々
腹を貫かれた♂プリーストは、言うまでもなく重症であった。
出血はおびただしく、何らかの応急手当をしなければ数分程度しか生きられないだろうと思われた。
その状況で、彼は、なんとキリエ・エレイソンを緊急の包帯代わりに使った。
制御装置により、ヒールで傷口を塞ぐには大量の気力を消費するし、それだけの気力は既に彼にはなかった。
省略79
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