【萌え】みんなで作るRagnarok萌え小説スレ 第14巻【燃え】
[17:ある少女の日記(2007/08/14(火) 16:12:31 ID:4ABcZqxE)]
この日記を読んでいる人がいたらよく考えてほしい・・・。
もし自分が今死ねないと思い、そして危険を避けたいのならこのまま日記を閉じて元の場所に置いてほしい。
もし危険を伴っても好奇心だけでこの先を読むのもやめたほうがいい。
そして、生態研究所に何かしらの想いがある人は読むべきだと思う・・・
省略26
[18:ブルー&ジェット0/4(2007/11/27(火) 23:38:49 ID:OlhyQDOY)]
『我が名は』とか『〜の人』を書いたものです。
最近すっかり寂れてしまったこのスレに久々に投下してみます。
此度の話は短編書き捨て。
どこかで見たようなキャラの織り成す快刀乱『魔』。
一時の暇を潰せれば行幸に思います。
省略3
[19:ブルー&ジェット1/4(2007/11/27(火) 23:40:01 ID:OlhyQDOY)]
1
絹を裂くような乙女の悲鳴……。
等と描いてみれば聞こえはいいが、実際には乾いた雑巾を無理矢理引きちぎる音に近い。現世の
なんと風情の無い事か。まったく、現実こそが正に儚いものであって欲しいものである。
「そんな事を言ってる場合でもないな。ゆこうか、相棒」
省略105
[20:ブルー&ジェット2/4(2007/11/27(火) 23:41:21 ID:OlhyQDOY)]
2
「騎士団最速の男に、何をしようって言うんだ」
本当に只中に居れば、だが。
「あれ、血とか肉とかぜんぜん出てなくね?」
「だれか中の方に頭ある奴いるかー?」
省略104
[21:ブルー&ジェット3/4(2007/11/27(火) 23:42:17 ID:OlhyQDOY)]
3
「槍は、あまり趣味ではないんだがな」
手綱で首筋を叩かれて、怪鳥が頭を低くして更に加速した。騎士は手に入れた槍を左に構えて、
切っ先を相棒の顔より前に突き出す。扱うと言うよりは据え付けるだけ。そしてそのまま一直線に
敵へと向かう。狙いは先頭、フワフワと浮かぶシーツの幽霊達のその一体だ。
省略103
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