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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[131:Chase(5/5)(2009/08/17(月) 21:41:09 ID:p9I7vei2)]
「ミスティ、太腿すらっとしてて綺麗だね」
「ちょ、ちょっと、恥ずかしいよ…………あぁああ……」
「でもショーツまで濡れてるよ? 私のオナニー見て欲情しちゃったのかな?」
「イジワルぅ……そんなこと言わないでよ、もぉ……」
「ヴァギナも……見せて」
 リリは天使のような声でそう囁くと、私の白いショーツをぐいっと太腿辺りまで引いた。
アソコからはだらしなく蜜がぽたぽたと雫を落としている。

「あはぁあぁ……そんな見ないで……」
「私を見てこんなにぐしょぐしょになっちゃったんだね、クリもこんなに大きくぅ……ああぁあ……」
 リリが右手の親指で秘芽をこりこりと刺激するたび、身体中にびりびりと快楽が迸る。
私は彼女の行為に身を任せて快感を貪ることに集中していた。
自分で触れてもいないのに、秘部がとろとろになるような熱い感触を持ち始めるのが手に取るように分かる。

「指、入れるね」
 リリは親指でクリを愛撫したまま、秘裂にゆっくりと人差し指と中指を挿入してきた。
熱く濡れた膣口がずぶずぶと彼女の指を内部へ引き込んでいく。

「あぁああぁああぁああああ……」
 思わず嗚咽のような嬌声を漏らしてしまう。
彼女の細く色白の美しい指が私の中に……ぶちゅっと汚らしい音を立てて愛液が滴り落ちる音が聞こえた。
リリが指を出し入れするたびにじゅぱじゅぱと猥雑な響きを奏でる。

「ミスティのここ、熱くて……ぐちゅぐちゅだね。それに指をぎゅって締め付けてくるよ」
「んぅあああ……そんなこと……言わなっ……あふぅうっ!」
「もっといやらしい顔、見せてよ? うふぅ……」
 リリは包むように優しく愛撫と指のピストン運動を続けてくれる。
香水と汗と愛液が絡まった卑猥な淫臭がふんわりと香り、興奮をさらに刺激した。
身体が蕩けるような快楽に興じ、気が付けば雌犬のように喚く。

「ああぁぁあんっ! 気持ちいいのっ、そこいいっ……あぁぁああもっとぉいじってえ……ひゃうぅんっ」
 鼻にかかるような声で愛撫をおねだりすると、リリはすぐに欲しい刺激を与えてくれる。
彼女の指を締め付けるように、ぴくぴくとヴァギナが収縮してる感覚も最高に気持ちがいい。

「くぅうっ……んんんっ……いいのっ! もっとぉ……」
「ミスティ、おっぱい大きいよね」
 リリは強引にブラのホッグを外すと、ぷるんっと92センチのバストが弾ける。
そのまま手淫してない方の手で強引に乳房を揉み扱いてきた。
彼女の小さな手には納まりきらない乳肉が、むにゅむにゅと自由に形を変えてこねくり回される。
ビンビンになった乳首を指で扱かれると、一気に快楽が身体中に流れ込んできて頭の中がおかしくなりそうだった。

「あっぁああ! そこだめぇ…………それ以上いじられたらイクッ、イッちゃうよっ!」
 官能の光悦に朦朧とした意識の中懇願しても、リリは指の動きを止めない。
乳首とクリ、ヴァギナを同時に刺激されて頭の中が真っ白な世界へと誘われる。

「リリっ! 私イクッ……イッちゃうよ、イッちゃうぅうぅうううう!」
 快楽の電流でガクガクと身体が痙攣して、意識が飛んで絶頂を迎えた。

「あぁああぁあぁあああぁああっ!」
「……ミスティ」
 完全に放心してしまった私の耳に、ようやくリリの声が届く。
妖精のような甘美な色っぽい声で、彼女はしばらく私の名前を読んでいてくれたみたい。
ヴァギナから溢れ出した愛液がマントをべちゃべちゃに濡らしていた。

「……恥ずかしいよ、リリ」
「今度はミスティに……辱めて欲しいの」
 長いまつげをそっと伏せて、彼女は恥ずかしそうに笑った。
なめらかな肢体は不規則に揺れて、汗できらきらと白く輝いている。
リリのショーツはべちゃべちゃで恥丘がくっきりと見えている。

「もう戻れないんだね……」
「……怖いの?」
「ううん、リリにずっとこうして欲しかったから。だからすごく幸せ……」
「それなら私も遠くに連れて行ってよ、もう我慢できないの」


もう離さないよ、リリ――


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