【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[89:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/06/01(月) 22:02:00 ID:kZwm6Dh2)]
よし書いてみよう。皆応援を頼む。
[90:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/06/01(月) 22:35:05 ID:t8ASLTRA)]
がんばれ!がんばれ!
[91:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/06/02(火) 00:15:58 ID:xiOU7jmY)]
アサシンXアサクロ予定だけど、なんか希望ある?
てか結構難しいね。つまんなくても怒らないでくれよ。言い訳すると初めてなんだ。
[92:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/06/02(火) 00:28:36 ID:VFuik.9.)]
希望…そのカップリングなら、アサシン攻めがいいな、ってその表記だともうそうなのかな
後は…無邪気に先輩に甘える感じに見せかけて色々触りまくって、気がついた時には押し倒されてた、とか…ごめん、妄想が長すぎた
[93:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/06/04(木) 01:12:32 ID:ysg8yW82)]
アサシンが冒険者として認知されるようになってから随分経つ。
暗殺者、盗賊と陰口を叩かれていたアサシンも、今は欠くべからざる冒険者の一翼として世間にその名を連ねていた。単独行動に秀でたアサシンは斥候として、またその名の通りの暗殺者として極めて優秀だったのである。嘗て人間相手に振るわれた恐るべき凶刃は、モンスターを相手にしても鈍ることはなく易々と敵を貫き、世界の平和に貢献してきていた。影の存在だった過去は遠くへ消え去り、今や市井にもアサシンが、そしてアサシンを目指す人間は大勢いる。彼ら、そして彼女らは非合法の存在であることをやめたのだ。
一部の例外を除いては。
闇夜に閃光が乱舞する。目で追うことができる限界の速度で動く二つの閃光は跳び、奔り、消え、そして現れてを繰り返しながら衝突を繰り返す。衝突の度にきん、という金属がぶつかる硬い音が響き、また閃光は互いに離れる。
「C隊、前へ」
省略52
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