【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十七冊目
[158:初投稿(1/4)(2010/02/17(水) 22:34:28 ID:LPLrz0CI)]
やばい、と気づいたときには遅く、数人の男に囲まれていた。
「どうしてこうなったか分かるな?」
回復剤を水増しして販売し、利益を得ていた。
騎士団や商人ギルドよりも先にシーフギルドに嗅ぎつかれたのが少女の運のつきだった。
連れて行かれたのは町外れの空家だった。
手入れされていないらしくほこりっぽく薄汚れた部屋。その隅にあったベッドの上に転がされた。
「・・・わたしをどうしようってのよ」
少女の声は震えていたが、瞳だけはキッと男を睨みつけていた。
「なァに。それ相応の落とし前をつけてもらうだけさ」
舌なめずりをせんばかりの表情で男が言う。
「お前の身体でな・・・」
「い、いや・・・!!」
身をよじって逃げようとする少女の頬に冷たい金属が押し当てられた。
「おとなしくしろよ。顔に怪我はしたくないだろ?」
大きな瞳いっぱいに涙をうかべ、せめてもの抵抗に弱弱しく頭をふる。
「そう、それでいい」
男は満足げな笑みを浮かべると、ゆっくりと少女の衣服をはいでいった。
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