【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十七冊目
[159:初投稿(2/4)(2010/02/17(水) 22:36:58 ID:LPLrz0CI)]
身にまとうもの全てを奪われ裸になった少女の身体は、小さな猫のように貧弱だった。
男の手が少女の薄い胸を撫で回し、果実のような乳首をつまむ。少女はその度、泣き声ともつかない声をあげる。
少女の身体は硬く、男がいつも相手をしているような女たちとは同じ生き物とはとても思えないほどだ。
きめが細かく白い肌はいつまで触っていても飽きない。
(ガキだと思ってたが・・・こいつぁ上物かもしれねーな・・・)
男の手が少女の白い身体を這い回る。首筋、鎖骨、へそ、わき、うちもも・・・。
触れるか触れないかギリギリの手つきは商品を確かめる商人のようだ。
男の外見からは想像もつかないような優しい愛撫。すぐに、少女の声には明らかに媚が混じり始めた。
「んっ・・・」
「あっ・・・」
「やぁっ・・・」
(感度も悪くない、と・・・)
自然と笑みが浮かぶ。これはもしかしたら見つけ物かもしれない。
「・・・あとはここだな」
男の手が少女の股間へ伸びる。
先ほどからの愛撫で感じたのだろう、十分にそこは濡れていた。
「ふぁっ・・・ぁあん」
少女の声はますます甘く艶を帯びたものになる。
ふっ、と男は笑うと少女の太ももを羽根で撫でるように軽く撫ぜた。
ぴくりと少女の身体が揺れる。
「やぁ・・・」
男の無骨な指は少女の太ももだけをひたすら撫でる。
その度、少女は甘い声をもらす。
「はぁ・・・ん・・・」
「あ・・・あっぁあぁ・・・」
切なそうな吐息に潤んだ瞳、手の動きに合わせて腰をくねらせる様はとても処女とは思えないほどの媚態だ。
(くだらない仕事だと思ったが・・・)
男は密かにほくそ笑む。
見れば、太ももまで濡らすほどに少女の花園から蜜が溢れていた。
男はさらに笑みを深くした。
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