【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十七冊目
[51:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2008/05/05(月) 16:37:24 ID:31O20co2)]
二人の激しくなる吐息がベッドの軋む音と交わる。
接合部分から絶えず愛液が溢れ出す。
ロゼのモノは私の中をかき回し、擦りながら叩きつけ、愛液を外に掻き出した。
掻き出されて愛液は、太ももを伝い、少しずつシーツに染みを広げていった。
もう何も考えられず、快楽とロゼへの愛しさだけが私を支配していた。
「ロゼ…ロゼ…!あっ、ソコはダメ…!ああああぁ!」
「ジュリア…!」
私はロゼにしがみつき、背中に爪を立てた。
ロゼの腰の動きがどんどん早くなり、パンパンとお互いの皮膚が叩き合う音も激しさを増していった。
「ああっ!も…ダメ…!ひぁ!ロゼ…私またイっちゃう…!
んんっ……ああ!」
「俺もだ…くっ…出すぞ…!」
「ロゼ、私の中に…あっ…あああああぁっ!!」
私の中にロゼが解き放たれるのを感じた。
勢いをつけて、私の奥に飛び散る。
その気持ち良さに、私は背中を反りかえした。
「んっ…」
ロゼが崩れるようにベッドに横たわった。
そして私を引き寄せ抱きしめる。
「あー…俺幸せもんかも。」
「何を大げさな…」
「ずっとジュリアを抱きしめたかったんだ。
いやー一緒に寝る毎日は辛かった。」
私は、必死に我慢しているロゼを想像して吹き出す。
「何笑ってんだよ。」
「あははは、悪いっ想像したらおかしくってな。
…ぶはは。」
「ちぇー」
拗ねたようにそっぽを向くロゼに、私は口付けをした。
「これからも宜しくな、相方。」
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エロシーンは難しい&恥ずかしいという事を再確認しましたorz
お粗末様でした。
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