【百合も】生体DOP達に萌えるスレB2F【801も】
[55:2/4(2010/01/05(火) 03:20:13 ID:8s4DFDUQ)]
夜が明けて、12月26日の朝。
幼マガレ「ぅあーん、ああーん」
幼マガレは朝から泣いていた。
セシル「泣きたいのはこっちの方だわ」
一方、セシルは額に手を当てて天井を見上げ・・・視線を落とすと、その先にはベッドのシーツ。
真ん中のあたりに黄色いシミができている。
幼マガレ「ああーん、えぐっ、あーん」
おねしょである。
セシル「あーもう。別に怒ったりなんかしないから泣き止みなさい」
幼マガレ「ひぐっ、うっ、ほんとう?」
セシル「ほんとよ」
幼マガレ「わーい、おねえちゃん、だいすきー」
セシル「こら、抱き着くなら着替えてからにしなさい!」
幼マガレ「怒ったーうそつきー」
セシル「ああもうはいはい、服も体も洗ってあげるからさっさと脱ぎなさい」
幼マガレ「お風呂?おねえちゃんも一緒?」
セシル「洗ってあげるって言ったでしょ?こっちよ、来なさい」
幼マガレ「わーい」
お風呂と言っても、大浴場には誰かいるかもしれない。
今は自室のシャワールームを使うことにする。
幼マガレ「わーい、おっふろっ、おっふろっ」
セシル「こら、はしゃがないの。転ぶわよ?・・・なに見てるのよ?」
少女がこちらをじーーーっと見ている。
幼マガレ「おねえちゃん、おっぱいぺったんこだね」
セシル「っぐ、あんただって同じでしょ・・・(ボソッ)今は」
幼マガレ「同じじゃないよー。私の方がちょっとおっきいよー」
セシル「何をバカな・・・んなっ!?」
よく見てみると、確かに微妙な膨らみがあるような気がする。
セシル「ウソでしょ・・・だって、あんた、まだ子供じゃないのよ・・・」
思わず指先でつついてみると、ぷにっとした感触が返ってくる。
ぷにっ、ぷにっ、ぷにっ・・・
幼マガレ「おねえちゃん、くすぐったいよー」
セシル「あ、ご、ごめん」
思わず茫然自失してしまった。
そして、現実に引き戻したその声で、今度はとんでもないことを言ってくる。
幼マガレ「おねえちゃんは、おっぱい出ないの?」
セシル「で、出るわけないでしょ!」
幼マガレ「出ないんだー、残念ー」
セシル「ってかあんた、歳いくつよ?飲むような歳じゃないでしょうに」
幼マガレ「えー?ママは頼めば飲ませてくれるよ?」
セシル「どんな親よ・・・(ひょっとして、アタシも飲んでたらあんな風になっt)ひゃあっ!?」
幼マガレ「(ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ)」
セシル「だからっ、出ないって、言ってるでしょ!離れなさいっ!」
幼マガレ「ほんとに出ないやー」
無理矢理引きはがされた少女が、残念そうに言ってくる。
幼マガレ「やっぱりママと違って、おっぱいぺったんこだからかなー」
セシル「ビキッ」
少女が残念ものを見るような目でこちらを見てくる。
さすがにキレそうになる自分を抑えようとして、唐突にカトリの言葉が頭をよぎる。
『せしるん。これはチャンスなのだよ』
これは、チャンス・・・チャンス・・・。
そう、普段ひどい目にあっているのだから、ちょっとぐらい・・・
セシル「お返しよ」
幼マガレ「ふぇ?あっ、ひゃんっ」
言葉の通り、お返しとばかりに少女の胸にある小さなつぼみに吸い付く。
歯を立てないように優しく、そして吸いつきながら舌で転がしてみたり。
セシル「(ちゅっ、ぺろっ、ちゅぱっ、ちゅっ、れろっ)」
幼マガレ「ゃんっ、おねえちゃん、やだっ、ひゃうんっ」
セシル「(ちゅうっ、ぺろっ、れろれろっ、ちゅうぅっ、ちゅっ)」
幼マガレ「ぅやっ、もうっ、ひゃやぁんっ、やだぁっ、やめっ、ひゃうぁんっ」
少女も必死に引き離そうとするが、子供の力では大人のセシルに敵うはずもなく。
セシル「(ちゅうっうっっ・・・)ぷはぁっ」
幼マガレ「ぅあぅっ、はぅっ、はぁっ」
お互い息を切らしている。
一体どれだけの時間が過ぎたのやら、セシル自身もよくわからない。
随分長い時間堪能していたような、ひどく曖昧な感覚だけが残っている。
セシル「これに懲りたら、もう変なことは、しないことね」
幼マガレ「あぅぅ、ごめんなさいぃ・・・」
変なことをしていたのはどっちやら。
セシルはあえて自分にツッコミは入れないでおいた。
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