【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part4
[157:高慢なジプシー(2010/08/26(木) 14:48:29 ID:hPmAplD.)]
>バランスハンターさん
そういわれるとわたくしもうれ・・いえ、なんもありませんけど!
ふん。わたくしは・・・も、物見遊山で仕方なくいるだけですわ!
わたくしの物語はどうなのかとちょっときになっただけですもの。
>>101
いつものように喧噪が渦巻く酒場の食堂では、すでにひと踊り終えた高慢なジプシーが、他の
客たち相手と談笑していた。
ステージを使用できるのは彼女だけではないので、今は他の人がステージを使用しているよう
であった。
酒場には見らぬ顔はもちろん、ここに宿泊してから知り合った客や、ステージを使用する人など
見知った顔もちらほらと見かける。
そのなかでふと、一瞬宿に泊まる前の知り合を見かけたような感じも受けたが、
(気のせいかもしれませんわね・・・ジプシーなんてたくさんいますし・・・)
特に深く考えずに、エールを送ってくれる相手に対して時には挑発的に妖艶な笑みを浮かべ、
時には得意気に鼻にかけた笑みを浮かべたりと、己の魅力を振りまく高慢なジプシー。
今はステージで踊っていたこともあり、メガネを外してその整った顔と、露出が大きい衣装を
身に着けた豊満な身体を晒した彼女に対し、声をかけるものはあとを絶たなかった。
そんな中で酒場のマスターより酒の入ったコップを受け取る高慢なジプシー。
コップの中には透明度の高い、琥珀色の液体がブランデーに似た匂いを漂わせおり、如何にも
高級な酒のようであった。
「いえ、わたくしは踊るのが好きなだけですわ。それに使わせいていただいているのはこちら
なので、気にしないくださいな。
ところで、これは一体どなたからなのでしょう?」
せめてもらった相手には礼を述べたいと思い、高慢なジプシーは酒場のマスターに送り主を
訊ねるが、
「ああ、それならあの人が・・・って、あれ、もういらっしゃいませんね」
「あら・・・お礼をしたかったのですけど・・・残念ですわね」
酒場の客の入りは悪くはなかったが、人があふれるというほどでもないため、余程のことでも
ない限り見失うこともないのだが、高慢なジプシーはいつもの差し入れと思うことで、
そこまで気づくことはなかった。
「それなら仕方ありませんわね」
そういうと、いるのかいないのかわからないが、送り主のためにと受け取った杯を片手で高く
掲げると、そのまま杯を煽り熱い吐息を漏らす。
「は〜〜〜ぁv悪くない味ですわv」
「いい飲みっぷりだな。これも飲みなよ」
頬を赤くして艶のある表情を浮かべる彼女に対し、他の客が別の杯を向けると、
「ええ、いただきますわ」
上機嫌に受け取る高慢なジプシーは、先ほど豪快に片手で煽ったのと違い、両手で杯を
受け取ると、一口ずつ飲む姿を見せる。
その幼い所作と、切れ長の瞳を潤ませ目じりの下がった表情に、ここまで飲んだアルコールで
彼女も酔っているのがわかる。
飲んでいるうちに、さきほどの酒の効果か、いつもより思考力が下がった彼女は、それから
も珍しく客に応え続けるのだった。
やがて珍しく飲みすぎた高慢なジプシーは、気づいた時には椅子に座ってステージを眺めて
いるようだった。
既に時間は夜中を回っており、酒場でのプログラムはすべて終了し、現在は利用料を支払っての
自由使用時間のようだった。
(そういえば・・・アルト調で歌うクラウンの方の舞台を最近見ておりませんわね・・・)
ぼやけた思考でそんなことを考えていると、彼女の姿にそそられたのか、男が介抱すると
いってトイレへと誘いの声をかける。
元々男は酒場の常連でなく、高慢なジプシーも見覚えもない相手だった。
普段の彼女であれば、そのような男の考えは見抜いて軽くあしらってしまうのだが、
「くす・・・vお願いしますわ・・・v」
意外にも応じた高慢なジプシーは、喜ぶ男と一緒にトイレへと入っていくのだった。
無論、男としてはこのまま高慢なジプシーを襲う算段だったのだが、トイレに入ったところで
男の意識は暗転する――――
男は気づいたとき、自分が仰向けで後ろ手に便器に縛られていることに気付き、抜け出そうと
もがくが縄は全く外れず、その様子を正面から高慢なジプシーが頬を赤くして妖艶な笑みを浮かべ
見つめていた。
「くすくす・・・さきほどまでの威勢はどうしましたの?」
そういって彼女は男の肉棒を取り出すと、乱暴にしごきあげていく。
「あら、こんな状況で大きくさせるなんてなんてはしたないのでしょ。くすくす、あなたの
ような下賤で変態の方は乱暴にしても勃起してしまうのですねv」
面白がるように男の肉棒をこすりあげ、男の肉棒が硬くそろり立つと手を離す高慢なジプシー。
普段と異なる言動と、妖艶な彼女の顔に一瞬男も快楽に身を任せようとするが、次の瞬間、
高慢なジプシーは素脚で男の肉棒を踏み潰し、踏みにじるようにして刺激し始める。
「っっつ!てめっ、何しやがる!」
「くすくす・・あら、お仕置きですわ、このわたくしに対して不遜な行動を取ろうとした
あなたに対する・・ねv
ほらほら、威勢が良いのも結構ですけど、脚で踏まれてもここはどんどん熱く硬くなって
ますわよ!?v」
そういって脚をぐりぐりと肉棒の先端や裏側に押し付ける彼女の言葉通り、男の肉棒は
快楽を感じでびくびくと卑猥に痙攣を繰り返すのだった。
「ぐぅっ・ふ、ふざけんなっ!はなしやがれ!」
「そのようなことをいって、ここはこんなにがちがちですわよ?v
いい加減、自分が変態で下種な人間だとお認めなさいなっ!ほらほらほら!v」
薬の効果か、男を罵る高慢なジプシーは楽しそうに笑みを浮かべ、まるで自らが嬲られた経験に
たいして仕返しをする姿のようだった。
「あはっ、ぴくぴくとわたくしの脚の裏で震えてますわよ?イくの?イっちゃいますの?
このわたくしに罵られながら、その汚い精液を出しちゃいますのぉ?v」
男の心をえぐるように屈辱を味あわせて楽しむ高慢なジプシー。
そんな彼女に対して体を動かして抵抗しようとするが、男の意思とは裏腹にその屈辱的な行為でも
射精感が上ってきていた。
「くっそっ、てめ、こんな縄さえなければ、お前なんかにっ!」
「わたくしなどになんでしょ?
現にこうしてあなたはわたくしになすすべもなく脚でイかされちゃうのですわよv」
そういって一層、男の肉棒に脚を押し付け、器用にも脚の指で先端をひっかくように刺激
するとやがて、
「っっくっう、ぉ、ぉぉっ!っ・・!」
男のうめき声とともに、肉棒からは勢いよく男の白い欲望がびゅるるるるぅっと放物線を描き、
高慢なジプシーの脚や、男自身の体を汚す。
「くすくす・・うふvほら、イってしまいましたわよ?
なんて情けない人なのでしょう・・♥あは、わたくしの脚にそのようなものをつけて・・・
汚れてしまいましたわ♥」
そういうと高慢なジプシーは男の体をまたぐようにして、汚れた脚を男の口にすりつけるのだった。
散々男で脚についた精液をふき取った高慢なジプシーは、尚屈辱で暴れる男に見向きもせず
満足そうにトイレを後にしたのだった。
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