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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ19【inハァハァ鯖】
1 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2011/08/28(日) 15:16:30 ID:K0ib/Sqo
ここはハァハァ鯖に住んでいる住人にあんな命令こんな命令いっぱいして、
ハァハァしたり、ハァハァを鎮めるスレです。
ここでは職や種族の境界はありません。総合スレです。
ですが、職系のスレが有る場合(弓職・聖職者など)はその職系のスレにお願いします。
★板共通ルール★
・ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1063859424/2
・マターリ厳守。
・荒らしは完全放置。
・ROと関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
ほかテンプレは
>>2
2 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2011/08/28(日) 15:17:59 ID:K0ib/Sqo
★おやくそく★
●全閲覧者の方へ●
・ここは18禁スレです常時<<sage進行>>でおながいします
(ageてしまった場合にはメール欄にdameと入力して書き込みましょう。一番下に下がります)
・命令する側も受ける側も、節度は守りましょう。
・スレのあり方、ルール更新のための議論についてなどは「『お話し合いのスレ』を使用して」ください。
・ルールの更新は、新スレ移行時から適用。
・誘導は最小限かつ誘導先の注意事項を併記するようお願いします。
●命令する方へ●
・えっちな命令をする時はメール欄にdameと入力しましょう。
・コテさん達はageたりsageなかったりした人の命令は聞けません。また命令スレなのでお願いも聞けません
・ここに居るみなさんはハァハァ鯖在住です、現実世界や他鯖への誘いは禁止です。
・命令は1回、多くても2〜3回で。スレHにならないよう気をつけましょう。
・萌えとエロは表裏一体!! あくまでキャラに萌える心を忘れずに!!
・コテさんたちにも心や諸事情があります。返答できない場合は察しましょう。
・新しく参加された方には優しく!いきなりハードな命令をするのは控えましょう。
・ROらしい命令を心掛けましょう。もしくはRO風に脚色をつけるなどしてみましょう。
・命令をする前に似たような命令が無いかログを読みましょう。同じ命令ばかりだとコテさんたちも他の命令する側の人も飽きてしまいます。
・命令に応じてくれた方には感謝の気持ちを忘れずに。次の意欲に繋がります。
・沢山の命令を抱えるとコテも大変です。命令が溜まっているようなら、ある程度片付くまで命令は控えましょう。
・命令上限突破や類似命令の防止として(投稿内容を保存の上)リロードによる現状確認をお願いします。
3 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2011/08/28(日) 15:19:03 ID:K0ib/Sqo
●コテとして命令を受ける方へ●
・コテ同士のじゃれ合いはは程々にしましょう。名無しさんや新しいコテさんが入ってきやすい雰囲気を大切に。
・命令は絶対ではありません。人道的、生理的に受け付けないものは各自の判断でお願いします。
・テンプレ違反の命令だと判断した場合はお断りするかスルーしましょう。
●スレを立てる方へ●
・スレ立ては
>>980
にお願いします。512KBが近づいた場合は適宜気づいた人が作成・誘導をお願いします。
・スレ作成時(
>>1
)はメール欄にsageを、お約束などのテンプレ(
>>2
)はメール欄にdameをお願いします。
(スレ作成時にメール欄へsage を入れると自動sage設定となり、ageをメール欄に入れない限りは上がりません)
★自己紹介テンプレート★
問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
問2:身長は?
問3:3サイズは?
問4:弱点を答えなさい
問5:自分の自慢できるところは?
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
問7:初体験の時のことを語りなさい
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
問9:備考をどぞ
問10:スレ住人に何か一言
問11:貴方の命令上限数を教えてください
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
問13:他の方々とのコラボはOK?
4 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2011/08/28(日) 20:25:22 ID:h5KOhefw
>このスレに在籍している全員に命令
新スレということで自己紹介をして頂こうか・・・
と、8月も終わろうと言うのにまだまだ暑いからな
カキ氷と様々なシロップを置いておくので味わってくれたまえ
5 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2011/08/28(日) 21:19:15 ID:K0ib/Sqo
スレ立てした者ですがお話合いスレでは動きもないのでテンプレは変更せず現状維持という流れだったんですね
勘違いしてスレを立ててしまって申し訳ありません
次のスレを立てる方は以前のテンプレを使うようお願いします
6 名前:
身代わり少年ハイウィズ
投稿日:2011/08/29(月) 06:53:58 ID:G3tEPu1A
スレ立てお疲れさまです。
問1:ラグナロク☆ねっとわーく(ttp://fanavi.net/dresser/dresser2.html)のキャラコードを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleHighWizard3_19White_5188
問2:身長は?
149cmです
問3:3サイズは?
は、計ったことがないので…
(ただし腰はコルセットでぎゅぎゅうに閉めている)
問4:弱点を答えなさい
近づいての戦いは苦手です。
一族の中にはそっちに長けている方も何人かいらっしゃいましたが、皆さんからは変わり者扱いされていました。
僕は勇敢だと思うのですが…
問5:自分の自慢できるところは?
白い肌と柔らかい髪は姉上からも羨ましがられました。
あと、世界の法則が変わる前はストームガストのゼロ詠唱もできました。
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
そ、それを聞いてなにをなさるつもりなのですか!?
問7:初体験の時のことを語りなさい
初体験…ですか!?
魔法士時代にヒドラとの距離を見誤って触手に絡め取られてしまいました。
その時にベト液まみれのそれでその…しごかれてしまいました。
え?人間とですか?
実は姉上のご友人(クリエ)に悪戯でお化粧をされてた時なんですが、そのまま勢いで…おち…なにを言わせるんですか!
え、男性とはどうか、ですか?
有りません!
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
先の姉上のご友人にされた話が…語れる程の経験がありません。
どうしてこんな事ばかりを聞かれるのでしょうか?
問9:備考をどぞ
行方不明の双子の姉を探しつつ、彼女の身代わりを演じている天才少年です。
彼の家系はゲフェンの名門貴族であり、また女系家族であったため彼の姉が跡取りになるはずでした。
しかし彼女はある日恐らく魔物だろう一団に連れ去られ行方不明になってしまいます。
そこまでなら『魔法都市ゲフェンを揺るがす大事件』で終わるのですが、事態は思わぬ方向に転がり始めてしまいます。
直系親族に姉以外の女性が居なかったため、例外規定により弟の家督継承が濃厚になった時、一族から彼が家督欲しさに失踪に関与したのではと疑われてしまいます。
(なんせ魔法職というのは仕事も立地も文字通り『魔』と隣り合わせですので)
疑いを晴らすため彼は姉を捜すことを決意する一方、立場上はあくまでも姉の代理という事から姉の格好をさせられることとなりました。
問10:スレ住人に何か一言
姉上を探してここに参りました。
が…がんばります!
問11:貴方の命令上限数を教えてください
2件までお願いします。
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
排泄はNGでお願いします。
問13:他の方々とのコラボはOK?
OKです
7 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2011/08/30(火) 01:47:42 ID:Ir5A2oMc
>>身代わり少年ハイウィズ
お姉様を探していらっしゃるのですね。私でよければお手伝い致しますわ。
(胸元が大きく開いて見せ付けるような格好のアークビショップです。事あるごとに身体を密着させてきます)
報酬は・・・ふふ、夜に宿でゆっくりと。
淫乱アクビの相手をしていただきます。手コキや乳首攻め、また女装を詰りながら射精させようとするSでもあります。
弱気になればなるほど調子に乗って、もう出ないと訴えても前立腺を強制刺激して射精させようとします。
また膣内に射精させた場合、膣内の精液を全て吸いだすまでの奉仕を強制させるので注意です。
ただ、頭を押さえつけられ無理やりバックから突かれると途端に弱気になり、雌犬のように従順になってしまいます。
そうなってしまえば従順な雌奴隷となって奉仕してくれることでしょう。
8 名前:
身代わり少年ハイウィズ
投稿日:2011/08/31(水) 22:03:09 ID:1SGZ.DDY
>>7
様
「事情は伺っております。こちらで把握している情報が役に立てば幸いですわ」
魔物の動向に関する記録が納められた大聖堂の資料室。
ハイウィズ少年をそこに連れてきたアークビショップの
>>7
は妖艶な笑みを浮かべながら彼を励ました。
「ありがとう…ございいます」
目をそらしながら戸惑いがちに答える少年。
無理もないだろう。
彼女の僧衣を内側から押し上げる乳房が、大きくあけられた胸元から今にも飛び出しそうになっているのだから。
「では、私は奥におりますので、調査が終わったら…」
「はい。お世話になります」
少年は去りゆく彼女に一礼し、書類に目を通し始めた。
ジャラッ。
小さな革袋が床に落ち、入っていたゼニーが床にぶちまけられ、同時に背後でドアが閉まる音がする。
「な…なにをするのですか!?」
宿に戻った直後に背中から抱きつかれ、戸惑いつつ抗議する少年ハイウィズ。
「ふふふ。報酬の受け取りよ」
そういいながら少年ハイウィズの全身をなでるようにまさぐる
>>7
。
「くすくす。大聖堂にいるとね、いろいろと溜まっちゃってたまらないの」
「や、やめ…んっ」
腕をふりほどこうとしたその時、彼女の手がハイウィザードの装束の上から下腹部に触れる。
「あらぁ…どうして膨らんでいるのかしら?イヤだイヤだっていってたのに…」
と、いう彼女の指摘に少年ハイウィズは恥ずかしさのあまり紅潮した顔をうつむかせる。
「だ、だって僕は…」
「僕は?」
なおも下腹部をさすりながら促す
>>7
。
添え立てでゆっくりと円を描くと、くぐもった喘ぎ声と同時に膨らみがびくびくとする。
「ふふふ。よくこんなので女の子を装えたものね…さぞかし大変だったでしょう?」
体のラインが浮き出る女性用のハイウィズ服は、彼の欲望の猛りを如実に映し出していた。
「それとも、バレるかもしれないスリルがほしかったのかなぁ?」
>>7
少年ハイウィズの胸元に手を滑り込ませ、乳首を抓るようにコリコリと扱くと、子犬の鳴き声のような反応が返ってくる。
もはや体の一カ所を除けば女性だと主張しても違和感のない、とても蠱惑的な声。
「んっ…いい声…この前相手にしたアコライトの女の子でもこうはいかなかったわ」
満足そうな笑みを浮かべ乳首責めを続ける
>>7
。
指に力が込められる度に、彼の体がふるえ切なげな鳴き声があがる。
一方で彼女は下腹部への責めも忘れない。
男性を主張する膨らみを服の上から優しくなでていた。
「んっ…」
下腹部をさする手の動きが徐々に早くなる。
「くすっ…いきたい?」
「え…」
「いくの。女の子の格好をして、男の子らしく、びゅーびゅーと精液を吹き出すの」
耳元でねちっこい口調でささやく
>>7
。
「僕が…
>>7
さんの…手で」
沸騰寸前の状態が続き、焦りにも似た感覚に苛まされながら呟く少年ハイウィズ。
「どうする?」
「いき…たいです。お姉さんの手で…いかせてください」
せっぱ詰まった声で答える少年ハイウィズ。
「判ったわ。女の子みたいな声、聞かせてちょうだい」
>>7
はサディスティックな笑みを浮かべると、布越しに彼を苛んでいた右手を裾に手を差し入れた。
しゅっ、しゅっ、しゅっ…
静かな宿の中に肉帽を扱く音が響く。
ハイウィズ少年はたくし上げたスカートの裾を握りしめうつむいていた。
「くすくす。男の子なのに、女の子みたいな下着をはいちゃって…それに、まだ毛も生えていないのね…」
ハイウィズ少年を姿見の前に立たせ、彼の肉棒に添えた人差し指と親指でしごき上げる。
当然耳元で彼を詰る事も忘れない。
「ほら、前を見て。かわいい女の子が立っているわよ…あなたみたいな」
「…っ!」
彼女に詰られ、裾を握りしめる手をフルフルと震わせる少年ハイウィズ。
「しっかり持っていなさい。明日からザーメンの匂い漂わせながら探し回る羽目になるわよ?」
「は、はい…あ、あの…」
切なげな表情を浮かべ、哀訴する少年ハイウィズ。
普通の相手ならば充分な生殺し担っただろうそれも、経験の少ない彼にとっては達するに充分な刺激となる。
限界の時は直ぐそこに迫っていた。
「くすっ。しかたないわね。いいわよ」
彼が限界を迎えたのは、
>>7
は苦笑しながら手のペースを引き上げて直ぐだった。
「うあっ…う…んっ!」
何かをこらえるように歯を食いしばりながら、鏡に映る自分に向かって精液を迸らせる少年ハイウィズ。
射精そのものにあまり良い思い出が無いためか、顔は悔しさにゆがんでいるようにも見えた。
「はぁ…はぁ…」
膝が震え、へたり込みそうになる少年ハイウィズ。
しかし彼女がそうはさせまいと背後から抱きしめる。
「くすっ…可愛い子には白化粧がよく似合うわね」
そう言って、俯く少年ハイウィズノア後に手を添え前を向けさせる
>>7
。
目の前には鏡面に彼の精液が掛けられた姿見が置かれていた。
「綺麗よ。まるで貴方がが男性にされたみたい」
精液まみれの鏡に映し出されたのは、まるで男性の精を顔に受けた可憐な少女の姿だった。
9 名前:
名無しさん(*´Д`)ハァハァ
投稿日:2011/09/01(木) 00:28:27 ID:RPnEPLaY
>>身代わり少年ハイウィズ
あら、目が覚めたかしら?私はご覧の通りサキュバスよ。
あなたの強力な魔力のこもった精をいただくため、あなたが寝ているところを襲う手筈だったのだけれど
私があなたの夢に入り込む前に、私の気配を察することができたのはさすがと言ったところね。
逃げることなんてできないわよ?もう気がついていると思うけれど、あなたに金縛りの魔法を施したの。
でも安心して。あなたの精をいただくだけで、殺したりはしないから。
そうねぇ、私は朝日が昇る直前まであなたを犯すつもりだけれど
私の攻めに最後まで耐えられたら、ご褒美としてあなたの姉の行方を教えてあげるわ。
まあ、無理でしょうけれど。
10 名前:
身代わり少年ハイウィズ
投稿日:2011/09/01(木) 22:16:18 ID:RK5pr.Fs
>>9
様。
油断した、
ベッドに大の字に張り付けられた少年ハイウィズは自分の不用心さを公開した。
「ふふふ…気づかれた時はどうしようかと思ったけど、所詮お子さまね」
彼を金縛りの魔術でベッドに張り付けにした張本人であるサキュバス(
>>9
)は高笑いを上げる。
事の起こりは数分前だ。
大聖堂で情報を得て、首都近郊に点在するマップにも乗らない遺跡を回り、それらの全てが空振りで意気消沈の内にネンカラスへ帰還。
食事と入浴をすませ、疲れた体をベッドに横たえた眠りに落ちる寸前、何者かが意識の中に進入を試みているのを察知。
親友に廼阻止には成功する物の、現実世界での取っ組み合い持ち込まれそのまま制圧されてしまった。
「ちょうどお腹も減っていたことだし、ちょっとゲームをしない?」
そう言って舌なめずりをするサキュバス。
「げー…む?」
何をする気だとくってかかるよりも早く、サキュバスは顔を両手で覆い隠す。
覆い隠された手は直ぐにどけられ、現れた彼女の顔に少年は驚愕した。
「な…なんで」
サキュバスの顔を見て顔色を変える少年ハイウィズ。
「知ってるわよぉ…お姉さんを捜していること」
にやにや笑う彼女の容貌は、一瞬の内にほぼ彼とうり二つ、すなわち彼が探している姉のように変化を遂げていた。
「一晩中。この姿でじらして上げる。耐え抜いたらお姉さんの居場所、教えてあげるわ」
「な…んだって?」
驚愕する少年ハイウィズ。
教えることを考えても言い、ではなく、教えると名言。
魔族は時に人間に取引を持ちかけるが、約束は破らない生き物である。
なまじ魔族に対する知識を持っているが故に揺らぐ彼の意志。
「別に、いやなら良いのよ?このままお食事するだけだから」
パジャマの裾に手を差し入れ、柔らかい下腹をなでながら言うサキュバス。
「う…うう…」
どうせされるがままになるのなら…
靄がかかった理性を総動員し、少年ハイウィズは彼女の挑戦を宇受けることにした。
「ふふふ…ここからどんな味の精液が迸るのかしら?」
パジャマを脱がし、そそり立つ肉棒の裏筋を撫でながらうっとりとした表情を浮かべるサキュバス。
「く…んっはぁ…はぁ…」
肉棒がぴくっと動く旅に、少年ハイウィズは必死に暴発をこらえようとする。
歯を食いしばり、深呼吸を繰り返し。
自分の体の一部出有るはずなのに制御の聞かないそれを必死に飼い慣らそうとする彼の仕草は。サキュバスにとっては最高の前菜といえるだろう。
「それにしても、こんな格好をさせられて…跡目争いもたいっへんねぇ」
ハンガーに掛けられた女性用のハイウィズ装束を見ながら、芝居がかった溜息を吐くサキュバス。
「いっそ、切っちゃった方がらくになるんじゃない?」
一瞬でレイピアの先端の様にのばされた爪を彼の雄の根本につきつける。
「そんな…こと…」
ホルグレンの鍛えた業物にも引けを取らぬ光沢を持つそれで、サキュバスは根本から先端を撫であげた、
平静を保つようで、サキュバスは自分が持ちかけた取引を後悔していた。
(ああ、このまま切り落としたらおもしろいかも…でもそうすると食事がぁ…)
必死に衝動をこらえながら、平静を保ちながら責めるサキュバス。
(お腹すいたし…)
爪の先端で鈴口をつんつんとつつきながら反応を楽しむサキュバス。
「ねぇ…いい加減降参しちゃえば?」
少しいらついた口調で投降を促すサキュバス。
姉のことをちらつかされただけで、ここまで強情になるのは彼女の想定外だった。
「あこがれのお姉さんとじっぽり楽しめるのよぉ?」
「っ…なんて…事を」
歯を食いしばりサキュバスを睨みつける少年ハイウィズ。
「あら。怒っている割には反応してるみたいだけど?」
自身の提案に、少年のそれが反応しているのを彼女は見逃さなかった。
「そ、そんな事…」
指摘され弱気になる。
「人間、諦めが肝心よ?」
姉の顔を近づけ、胸板に乳房押しつける。
「やっ…やめっ!」
少年ハイウィズは上擦った口調で拒絶しながら首を振る。
だが、次の瞬間。
「ん…っ!」
肉棒に太股が触れ、その刺激で彼は達してしまった。
「ふふふ…そろそろ本格的にいこうかしら」
お預けを解除された犬のような目で、サキュバスは勝利宣言をした。
「ずちゅるぅっ…んほっ…じゅるっ」
室内に下品な音が響く。
サキュバスが剛直を口にし、文字通り精を吸い上げているのだ。
「うっ…やめ…っ…」
彼女の頬が窄まる度に、シーツを握りしめ腰を浮かせる少年ハイウィズ。
その様はまるで初な少女が受け入れきれない程の快楽に身を焦がされているかのようだった。
「良いのよ。遠慮しないで…ああ、おいしい」
少年を何度目かの絶頂に導き、うっとりとした表情を浮かべるサキュバス。
「やめ…やめて…もう」
「大丈夫。まだまだいけるわ。サキュバスの私が言うんだから間違いないわよぉ」
そう言って再び号直を口に含み、玉袋を優しくも魅し抱く。
「うあ…う」
力ない声でうめき、虚ろな目つきで見上げる少年ハイウィズ。
まるで魂そのものを吸い取られるかのようなフェラは一晩中続き、明け方には彼は文字通り干物となっていた。
「う…」
朝日に顔を撫でられ目を覚ます少年ハイウィズ。
昨晩の事もあり、頭は中に錘が入っているかのように重く体はけだるい。
そして、首元に違和感があった。
まるで何かが巻きついているかのような…
「おはよ」
「うわっ!」
けだるい体を起こし横を向くと、サキュバスの姿があった。
「ほほほ。そう驚かなくても良いわよ。はい。混ぜ物はないから心配いらないわよ」
そう言って、イグドラシルの実を出すサキュバス。
少年ハイウィズは警戒心をむき出しにしながらそれを受け取り、口に含む。
「まー本当はこのままとんずらさせてもらおうと思ったんだけどさ」
もそもそと実をかじる少年ハイウィズを見ながらサキュバスは言う。
「あなたおいしかったから、飼ってあげようかなって」
「なっ…?」
彼女の言葉に狼狽する少年ハイウィズ。
「大丈夫よ。別に奴隷にするわけじゃないわ。食事につきあってもらうだけよ。それに、豪華特典もいろいろあるわよぉ?」
「……それはどういうっ!?」
少年ハイウィズはそこまで言いかけ、自分の首に有った違和感の正体を知り愕然とした。
そこには細く黒い首輪が巻かれていたのだ。
「言葉の通りよ。あ、それ外れないから」
慌てて金具を探し外そうとする彼をケラケラと笑いながら立ち上るサキュバス。
そして彼女は魔法で隠蔽していた翼を露出させる。
「なら姉上の居場所を…あ!待っ…」
「また会えるんだから悲しい顔しないの。じゃあねぇー」
露わになった翼で体を覆うサキュバス。
次の瞬間、彼女の姿は一滴の墨汁が水に溶けるように虚空に掻き消えた。
「どういう…」
一人の超された少年ハイウィズは彼女のいた空間を眺め呆然とした。
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