【18歳未満進入禁止】総合命令スレ19【inハァハァ鯖】
[177:糾いのクルセ母娘(2011/11/15(火) 00:54:43 ID:c4DZstXU)]
続きです
(噂には聞いていたが…)
いつのまにか、縄の音とランプの燃える音、そして呼吸音以外が消えていた。
>>171は目の前で行われている縄化粧に息をのんだ。
母の手により、直立した娘の肉体に縄が這わされてゆく。
蛇の如くするすると縦横に縄が動き回り、たちまち肉体に黒い幾何学模様描き出される。
胸元に描かれた菱形の縄目が印象深い。
まだ腕や脚は拘束しない。
胸元と胴周りを縛る事で拘束されていることを強く意識させるのだ。
「んっ…いた…い」
そこにギチッというひときわ強い縄のきしむ音が響き、同時に娘が悲鳴を上げる。
「すまない」
母は謝り、いったん縄をたわませた後再び締め上げた。
油を染み込ませた縄は、母に手繰られる度にまるで蛇のように怪しくうごめいている。
ゆっくりと肉体に食い込んでゆくその様は、まるで獲物を絞め殺すサイドワインダーの動きそのものだった。
「ん…あふぅ…」
時々縄を緩めながら、ゆっくりと、そして容赦なく肉を締め付ける。
それにも関わらず縛られることを恐れ慄いていた娘の吐息は切なげになっていった。
(すげぇ)
慈しみの表情を浮かべながら、母が娘を縛る。
そんな背徳的な光景に息をのむ>>171。
だが、言葉をかける事はおろか息を呑むことすらはばかられる雰囲気が部屋を支配する。
「さあ。座るんだ」
「……はい」
母の助けを借り、いつの間にか膝を震わせていた娘は素直に床に腰を降ろす。
素直な娘の態度に、彼女は『いい子だ』と頭を優しく撫でてやり、脚をM時に開かせる。
あれほどいやがっていた娘の秘所が、その時はまだかとよだれを垂らしているのを彼は見逃さなかった。
そして右手首と右足首、左手首と左手首をそれぞれ結ぶ。
これで脚を閉じることは適わなくなる。
M字に四肢を固定された彼女は、そのまま仰向けに倒された。
無防備な状態で、もっとも神聖な場所をさらす娘。
>>171がこの人形を味わう準備が完了したのだ。
「待たせ致しました。まだ『肉人形』にも満たない『肉』そのものですが、お楽しみ頂ければ幸いです」
まるで料理人のように娘の横に立ち、そう言い終えた母は足早に部屋の隅に移動する。
「あ、ああ」
慈愛の目で愛娘を縛る母、愛娘を肉と言う冷徹な母。
二つの顔を同時に見せられ戸惑いつつも、>>171は自らのよく部を満たすべく彼女に歩み寄った。
「ん…っ!」
少女の胸元に伸びた>>171の指が頂を捉えると、可愛らしい悲鳴と共に縄のきしむ音が響く。
「んっ…ふあっ…くうっ!」
乳首をつまんだ指先に力が込められるたびに、声の甘さと大きさが増し意思壁に反響する。
(さっきまではあれほど嫌がっていたというのにな。だから人形ではない、単なる肉なのか)
肉人形は自ら肉欲を求め、与えられる事を至福としそれを得るため主に忠誠を誓う。
だからこそ本音を偽り拒絶を口にする、すなわち自らの欲望から目を逸らし向き合わぬ彼女は人形にも満たぬ単なる『肉』なのだ。
幾多もの苛烈な修行の過程で尋問術を修めている彼はそれを直ぐに理解した。
(いかんいかん。仕事は抜きだ)
>>171は考察する思考を振り払い、行為を再開する。
縄により、きつく搾り出され赤らんだ乳房に指を沈ませると、彼女がビクビクと前進を振るわせる。
足の指を広げ、芋虫の様に体を蠢かせながら。
軽い絶頂を迎えたのだろう。
「そうか…いっちゃったんだな」
「………」
>>171の指摘に、娘は目を潤ませ唇をかみ締めたまま沈黙した。
「いや、口で答えなくてもいいよ。こっちから声なき声が聞こえてくるからさ」
そういって、彼女の秘所を見ながらイチモツを取り出す>>171。
彼女のそこは、ヒクヒクと物欲しそうにに蠢いていた。
男の腰が打ち付けられる度に、全身が締め付けられる。
内側を抉られ、外側からは性感帯を通る縄が容赦なく食い込んで来る。
「ふぐっ…んあ…あう…」
呼吸すらままならぬ快楽の奔流に、彼女の言葉の呂律は既に失われつつあった。
剛直に奥を打たれるたびに視界が白くなり、喉の奥から引きつった声が込み上げる。
「ら…らめ…それいじょう…やっ…」
蕩けきった顔で哀訴を繰り返す娘。
だが、ここで止めれば逆に残酷である事を>>171は分かっていた。
彼女から肉欲に向き合う機会を奪うからだ。
「向き会うといい」
腰を掴んでいた両手を、乳房に移動させ鷲掴みにする。
ストロークの速度を上げつつ縄に負けじと乳房に指を食い込ませる>>171。
程なくして切ない吐息に切迫さが混じり始める。
一度絶頂を向え敏感になっているところに、更なる刺激を咥えられたからだろう。
「いぐいっちゃう…あう…ああ…」
「あ…ああ。行…け。理性はおいていっちまえ!」
>>171徐々に呼吸を荒げながら、肉の果実をもぎ取らん勢いで乱暴に弄びながら剛直の挿入を繰り返した。
彼が絶頂を迎えたのはその直後だった。
「………」
部屋を満たしていた香の中に、雄の匂いが混じる。
秘所からドロリと>>171の欲望の証を滴らせたまま、戒めを解かれた娘は母に膝枕をされぼんやりと天井を見上げてていた。
「ふう…よかったよ」
「悦んでいただけて、至極光栄です。この肉も少しは理解した事でしょう」
「そ、そうありたいですね。この子をバラすだ何て勿体無い」
>>171は目の前の光景に戸惑いながら言う。
「ふふ…良かったな。お褒めの言葉を頂いたぞ」
そう言いながら、娘の肌に刻まれた縄の痕を指でなぞると、惚けた娘が切なげな吐息を漏らした。
「さてと。『次』にここに来るためにも頑張らないとな。それまで出荷しないでくれよ?」
「はい。娘共々努力します」
服を着替え、席を辞する>>171に母は恭しく一礼した。
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