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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ19【inハァハァ鯖】

[203:アリスとエリザ-双子の隷嬢剣士(2011/11/27(日) 14:44:06 ID:ZFrZK/2A)]
>>196

「ああんっ!ひあぁぁっ!」
 部屋の中央に置かれた、乱交用の大きなベッドからエリザの甘い悲鳴が木霊する。
 彼女はベッドの中央で四つん這いとなり、獣のように腰を振っていた。
「すごい…ですね。魔属化を拒んでいる存在とは思え…ませんよ。すごいですね。からみついて離さない」
 彼女の背中に覆い被さり、秘所を己の剛直でえぐりながら>>196は言う。
 彼は情報産業に携わる要員で、街に『出入り』が出来る資格を持つ数少ない存在だ。
 >>196はその中でも一次職という希有な存在だが、彼曰く『転職しないのはシーフだと二次職以降の人間に比べマークされにくいから』とのこと。
 優秀な人間には報告と同時に次の仕事を回されるのが常であり、彼もそう言う前提で動いている。
 だが、依頼を発注するための準備の関係上、微妙な空き時間が発生する事は珍しくない。
 そう言う時の暇つぶしと、人材を引き留め秘密を守る目的も兼ねて、彼のような『エース』には魔物に混じり『非市民』を『貪る権利』を与えられていた。


「ひぃぃつ!いっちゃう…僕…またいっいちゃう!」
 切羽詰まった声でエリザが悲鳴を上げる。
 幼い内に強制的に開花させられた性感は媚薬によりさらに高められ、とてつもない快楽を彼女にもたらしていた。
「くう…んっ」
 甘い悲鳴を上げ、エリザが棟に実った肉の果実を揺らしながら背筋をのけぞらせる。
 まるで狼の遠吠えのような姿勢で絶叫しつつ絶叫を迎えたのだ。
「もういっちゃったんですか。はしたないメイドですね」
 あきれた表情を浮かべ耳元で囁きかける>>196
「だっ…だってぇ…くすりで…」
 媚薬とアンティペイメントの複合による副次的な作用だろうか、まるで酩酊状態のように呂律の回らない口調で答えるエリザ。
「ふうん。クスリのせいにするんですね」
 耳元でささやき、耳朶を甘噛みする>>196
 エリザはすぐに悲鳴を上げ、今度は顔をシーツに押しつける。
「ふぁぁぁ…耳らめぇ…」
「なんでですか?こんなに気持ちよさそうなのに」
 耳朶から首筋へと、唇で肌をなぞりながら問いかける。
「背筋がゾクゾクし…あう…だけど…いけな…いんです。ご慈悲…を…」
 切なげな呼吸を繰り返しながら答えるエリザ。
 その間も、蜜坪に差し込まれたまま動かない彼の肉棒をその気にさせようと膣壁が必死に蠢動を繰り返していた。
 クスリのせいか、それとも生来の気質なのか。
 恐怖と絶望の中、嫌々メイド服をまとった彼女の面影は欠片も感じられなかった。


 アリスはエリザの悲鳴を聞きながら悶々とした時間を過ごしていた。
 妹がどんな辱めを受けているのかはわからない。
 なぜなら彼女は後ろ手に戒められ、目隠しをまかれボールギャグを噛まされているからだ。
 姉妹を買った>>196はアリスを拘束したままベッドの隅に放置し、ひたすらエリザを嬲り続けている。
 彼女に出来るのは耳で部屋の音を聞き、もどかしい時間を過ごすことだけだった。
 耳に入る悲鳴と肉の音に心を痛め、そして身を焦がす。
 彼女が受けている辱めを想像する内に、彼女の体にもまた疼きを訴えて始めていた。
「ん…っ」
 やがて芋虫のように彼女がベッドの中央目指して動き出す。
 姉として妹の身代わりを申し出るため、そして程良くくすぶった欲望に火をつけてもらうために。


「おや、お姉さん。そろそろ…我慢できませんか?」
 パンパンとエリザに腰を打ち付けながら>>196が言う。
 エリザは度重なる絶頂で心身共に限界を迎えていた。
「おねえ…ちゃ…ん?」
 ヒュー…ヒュー…と弱々しい呼吸を繰り返しなあが、妹が姉を呼ぶ。
「大丈夫…僕大丈夫だから。お姉ちゃん、何時も身代わりになってくれてた…し…んっ」
 エリザは言う。
 だがアリスは首を横に振り、子犬の様にエリザの体に額をこすりつけた。
「どちらが姉かわかりませんね」
 腰の動きを止め、あざ笑うかのように>>196が言う。
「お姉ちゃんも…我慢できないの?」
 妹の問いに、アリスは一瞬体を強ばらせた。
 認めるのが怖いのだろう。
「いいよ…代わってあげる」
「わかりました。じゃ、お姉さんをこちらに」
「うん…お姉ちゃん、こっちだよ」
 エリザは四つん這いのまま、アリスの腰に手を回し腰を>>196の方へと向けさせた。


「ふぐっ…んっ…ぐぅっ!」
 ギャグに封じられたアリスの口から、涎と共にくぐもった悲鳴が漏れる。
 彼女は後ろ手に縛られているため、シーツの海に顔を埋めを突き上げ貫かれていた。
 散々じらされた末にもたらされた快楽に、精神(こころ)はともかく少なくとも肉体は歓喜に打ち震えているように見える。
「んぐぅ…!」
 肉棒が膣壁をこするだけで快楽を、そして奥を突かれる度に瞼の裏に白い火花が迸る。
「おねえちゃん、気持ちいいの?いいんだよね?恥ずかしがらないで…誰も馬鹿ににしないから」
 申し訳なさそうな声でエリザが言う。
 いかにクスリのせいとはいえ、>>169が姉が犯すのを手助けした罪悪感は計り知れない。
 今回だけではなく、彼女は何度も壊れそうになった所を姉に助けられているだから。
>>196様。あまり手荒な真似は」
 激しい挿入を繰り返す>>196に懇願するエリザ。
「くうっ…締まる…無茶を言わないでください。淫乱な名器を二つも用意されて、がっつくなという方が…っ!」
 強烈な締め付けに、何度も気をやりそうになりながら必死に腰を動かす>>196
 絶頂のタイミングを決めるのは自分であり、決して奴隷風情ではないという自負があるからだ。
 妹の絡みつくような感触と違い、姉のものは締め付け搾り取るように蠢いていた。
 いや、日頃の態度を聞く限り締め付け引きちぎろうとしているのかもしれない。
「休憩が終わったら、今度は貴女にお姉さんを責めていただきますからね。せいぜい何をするかを考えておいてくださいよ」
 あまりの『肉食ぶり』に、苛立ちを隠さずそう言う>>169
「く…っ」
 しばらく腰を降り続けた後に彼は絶頂を迎え、白濁色の欲望を彼女の背中に振りかけた。
 監獄の悪夢をヒールで覆い隠した白い背中に、腰まで伸びる青いストレートヘアに、白濁色の化粧が施される。
「はぁ…はぁ…さあ、夜は長いようで短いですよ?」
 エリザの方を向いて言いながら、>>196はバーサクポーション手に取り親指でコルク栓を弾き飛ばした。


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