【18歳未満進入禁止】総合命令スレ19【inハァハァ鯖】
[92:おでこ姫騎士と女装従者(2011/10/01(土) 00:06:33 ID:Zy.kwZEs)]
続きです
目の前には、壁に手を突いた姫騎士の背中。
従者の自分はこれからそこに手にした鞭を振り下ろす。
何回かは解らない。
>>75のみぞ知る、なのだ。
「では…姫様。失礼…します」
「ああ」
従者が鞭を振り上げ、姫騎士が息を吸い歯を食いしばる。
ひゅっ…という風切り音が聞こえ、一瞬遅れて背中に衝撃が走る。
痛みもない、ただの衝撃。
それを受け姫騎士が吸い込んでいた息が吐き出される。
さらに一瞬遅れ、筋上に鋭い痛みが走る。
「くうっ…」
前屈みになっていた彼女は、悲鳴を押し殺しながら背をのけぞらせた。
「未だ足りぬ。あと全力で10回だ」
「は…はい」
背中から>>75の命令と、それに頷く従者の声。
姫騎士は乱れ掛けた呼吸を整え、再び歯を食いしばった。
ヒシィッという甲高い音が響くと同時に、鞭が肉に食い込む感触が手に伝わってくる。
肉に食い込む度に、悲鳴を堪えるくぐもった声と共に姫騎士の背中が仰け反った。
「はぁ…」
「何回だ?」
「5…回目です」
「終わってないじゃないか。続けろ」
「こ、これ以上続けたら…」
従者が言う。
目の前の打ち据えるべき背中は既に皮が裂け、血が滴っていた。
「この程度、最下層の青ブローチ組ならば日常茶飯事だ。なのに、お前達は授業毎に治癒魔法を受けられるのだろう?」
「は、はい」
「ならば、お前が小娘の心配する必要など全くない。違うか?」
「失礼…しました」
どちらかが支配者の不興を買えば、最初に見せられたあのマンツーマン授業を受けさせられるのは明確だった。
姫騎士を救うために、彼女に被虐を味合わせなければならない。
そのジレンマを抱きながら、彼は鞭を振り上げた。
背中はどうなっているのだろう。
痛覚が半ば消失し、ジンジンと熱を帯びる背中を案じながら再び彼女は>>75に跨がった。
「ほう。アレだけされて漏らしていないとはな」
彼女が立ち、鞭を受けた所を見ながら感心する>>75。
「だが、こちらはもう準備できているようだな」
「ん…っ!」
秘所に指を差し入れられ、切なげな声をかみ殺す姫騎士。
「鞭が気に入ったのか?それとも従者だからか?」
「……仰ることの意味を…解りかねますわ」
「未だ言うか?」
「申し訳ございません。鞭は正直身に余りますし、彼はそう言う関係では…」
「強がりだな。まあいい。あんなものを見せられて、こっちはもう限界なんだ」
>>75はそう言うと乱暴な手つきで彼女の腰を掴みんでそのまま下ろさせる。
「なっ…?」
「身を任せればすぐに終わらせてやる」
秘所の入り口に肉の凶器を突きつけ、>>75は言った。
ずぶり…
「く…っ!?」
肉の凶器が秘唇を割り開き、そのまま膣壁を擦り上げつつ進入する。
染みるような痛みに包まれた背筋を駆け上る快楽。
姫騎士は喉下まで込み上げていた嬌声を両手で口を押さえ押さえ込んだ。
「ふぐっ…んっ!」
「ふん、辛そうだな。無理もなかろう」
腰を掴み、逃れようとする彼女を自身押し付けながら突き上げる。
最奥を打ち据える度に姫騎士が震え、乳首をしこり立たせた小ぶりな胸が揺れ動く。
媚薬と苦痛の中で味わう初めての快楽に戸惑い、拒もうと足掻く彼女。
その態度は>>75の嗜虐心を高ぶらせる。
しかしいかに口で拒もうと、幼い彼女は精神の奥に眠る興味と肉体に刻まれた本能に抗う意志力は持ち合わせていなかった。
「くう…っ…うう…」
背中を仰け反らせるたびに痛みが走り、同時に快楽が駆け上がる。
痛いのか気持ちいいのか。
どちらの感覚を受け入れ、すがり付けばいいのか混乱する少女。
だが、男の欲望は彼女のそれを一顧だにせず一人絶頂の時を迎えていた。
戸惑い涙を堪える姫騎士と、それを見てほくそ笑む>>75。
従者は姫騎士を気の毒に思いつつ、自分のやった事を悔いていた。
だが、自分達の行為を見る従者の彼のスカートに不自然な陰影が浮かんでいるのに>>75は気付いていた。
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